メインカテゴリーを選択しなおす
大掃除が激しくなると世界中の人間はみな、仮死状態となる。 掃除が終われば、因縁の身魂だけをつまみあげて、 息を吹き返して、ミロクの世の人間と致すぞ。 因縁の身魂には、神の遺伝子があるから分かるのじゃ。 月が、赤くなるぞ。 太陽が、黒くなるぞ。 空も、水の流れも、血の色となるぞ。 人間は四つん這いになり、のたうち回るであろう。 草は、黒っぽくなり、花は原型を留めず、 木々は、大地と共に泥海の色となる。 建物は、氷河が崩れるかのように泥海に沈む。 地上は、息もできぬほどの灼熱となる。 この状態は、だいたい三日間続くであろう。 大地震、火の雨降らせての大洗濯であるから、 一人逃れようとて、神でも逃れることは出来ん。 天地は混ぜこぜとなるのぞ。 次元を超えた三千世界の大掃除じゃ。 人間の身体も半物質となる。 今まで見えておった色や形が変わるのは、 脳が変化しはじめるからぞ。 いよいよ、自分の見ておった世界が幻であったと分かるときが来る。 これまで神示で伝えておったのは、 「こういうことであったか」と、 そなたたちが少しでも落ち着いて、その時を迎えるためじゃ。 中行く心を軸とし、次なる行動の時を
0600 起床 気分快 晴 超未来「ミロクの世」について考えよう。
血圧値 126/77/69 酸素飽和度 99% 体温 36.1 体重 この前「近・未来」を取りあげましたので、今回は「超・未来」、「ミロクの世」について考えてみましょう。 ミロクとは「弥勒」。 教科書に載ってる仏像で有名な「弥勒菩薩」は、梵語でマイトレーヤ、釈迦牟尼仏の次の仏様として、遠い未来に仏陀(如来)になる予定の人です。 今は兜率天で修行・瞑想中。なので、菩薩とされてます。 基礎となる仏典はこの4つ。 『観弥勒菩薩上生兜率天経』『弥勒下生経』『弥勒大成仏経』『仏説無量寿経』 「上生」というのは、兜率天に転生してそこで教えを受ける、という意味で、「下生」というのは降臨した弥勒如来から教えを…