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大掃除が激しくなると世界中の人間はみな、仮死状態となる。 掃除が終われば、因縁の身魂だけをつまみあげて、 息を吹き返して、ミロクの世の人間と致すぞ。 因縁の身魂には、神の遺伝子があるから分かるのじゃ。 月が、赤くなるぞ。 太陽が、黒くなるぞ。 空も、水の流れも、血の色となるぞ。 人間は四つん這いになり、のたうち回るであろう。 草は、黒っぽくなり、花は原型を留めず、 木々は、大地と共に泥海の色となる。 建物は、氷河が崩れるかのように泥海に沈む。 地上は、息もできぬほどの灼熱となる。 この状態は、だいたい三日間続くであろう。 大地震、火の雨降らせての大洗濯であるから、 一人逃れようとて、神でも逃れることは出来ん。 天地は混ぜこぜとなるのぞ。 次元を超えた三千世界の大掃除じゃ。 人間の身体も半物質となる。 今まで見えておった色や形が変わるのは、 脳が変化しはじめるからぞ。 いよいよ、自分の見ておった世界が幻であったと分かるときが来る。 これまで神示で伝えておったのは、 「こういうことであったか」と、 そなたたちが少しでも落ち着いて、その時を迎えるためじゃ。 中行く心を軸とし、次なる行動の時を
いよいよとは一四一四ぞ、五と五ぞ、十であるぞ、十一であるぞ。 これまでは、手の指が四本、それに親指が加わる。 親指は神ぞ。 十本の指に大神を入れて十一となるのぞ。 大地を治めるクニトコタチ神が、 大地を含めた多次元を治めるクニヒロタチ神となるぞ。 クニは、黄であるぞ。 基であるぞ。この世の土台じゃ。 そこは、人間として成長する場であるぞ。 真中ぞ。 自分の成長の場であることが、人生の真ん中でなければならん。 それができていると、純粋な黄の波動となるぞ。 天は、青であるぞ。 天に属するものは御魂ぞ。青ぞ。 青の領域で生きる御魂の言葉は、真の言葉ぞ。 真の言葉を発する者は、純粋な青の波動を得るぞ。 黄と青と和合して、緑じゃ。 愛となり、調和となるぞ。 それが、緑の波動じゃ。 愛と調和で生きる自分ぞ。 黄と赤と和して、橙となる。 橙は、感情や欲となり、成長のための刺激となる。 青と赤を和して、紫じゃ。 天地調和して、神人となる波動の色。 紫になると、時空を超えることのできる人間となる。 神人とは、澄んだ六色をもち、 それぞれが調和しておる者のこと。 さらに七となると、ひとつ高い意識の次元に生