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Z世代ギリギリでというあなたが、聖母のような清らかな面差しをするときがあることを私は知っている。 ランチをしながら、お気に入りの哲学の言葉を教えてくれて、そこ…
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 朝日新聞の「女性の進学とキャリア」の記事が目…
「大人社会はコンニャクのように、撥ね退けるか取り込む」~過渡期の結婚問題を考える②
結婚式というのはけっこう厄介な行事だ。形式自体は古いので歴史の滓(おり)がたっぷりついている。しかしそれを完全に払しょくすると、今度はついてこれない人が出て来る。という話。(写真:フォトAC) 【大人社会はコンニャクのように、撥ね退けるか取り込む】 もちろん今後私自身が結婚式を挙げることはありませんし、ふたりの子どもも既婚者ですので再び結婚式に関わる可能性は極めて低いのですが、それでも式にこだわるのは、これを巡って新旧の価値観がぶつかり合うことは少なくなく、そのもち方によって親子の関係に歪みの生まれる場合もあるからです。 昨日取り上げた記事の女性も、「今まで生きてて、短期間でこんなにジェンダー…
ジェンダーフリーの考え方からすると、 結婚式はジェンダーバイアスだらけだという。 しかし待て、 結婚式はそもそもそういうものではなかったのか?という話。(写真:フォトAC) 【結婚式のジェンダーバイアス】 最近のネットニュースを見ていて「はて?」と首を傾げた記事のひとつは、「今まで生きてて、短期間でこんなにジェンダーバイアスを感じたのは結婚式が初めてだった」という内容の記事です*1。 ジェンダーバイアスとは、「男らしさ」「女らしさ」など男女の役割を勝手に決めつけてしまう偏見のことだそうで、例えば、招待状に自己紹介を書こうとしたら、実際に作成しているのは新婦だというのに新郎を先にした方がいいと言…
岸田首相が過去最多の5人の女性閣僚を自慢して「女性としての、女性ならではの感性や共感力を十分発揮していただきたい」。「男性ならでは」とは言わないことにさえ気づかない岸田首相の人権感覚が問題だ。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー2023年9月13日に行われた岸田首相による内閣改造。マイナンバー不祥事や汚染水海洋放出問題を吹っ飛ばす岸田首相の切り札は、過去最多タイの女性5人の閣僚だったようです。もちろん、女性閣僚が増えることは絶対に必要です。というか人口比から言って、本来半分は女性でないといけません。5人で多いという感覚が異常です。でも、そのうち自見・加藤・土屋の3人は世襲ですし、一人は極右枠の高市早苗大臣ですからね。ちっとも清新ではないし、これで支持率が上がるとは思えません。高市政調会長が首相になっても靖国神社参拝を続けると明言。「途中で参拝をやめる...岸田首相が過去最多の5人の女性閣僚を自慢して「女性としての、女性ならではの感性や共感力を十分発揮していただきたい」。「男性ならでは」とは言わないことにさえ気づかない岸田首相の人権感覚が問題だ。
「寛解」ってのは、普通の生活ができるってことです。ワタクシの摂食障害の原因は「糖質依存症」でした。ワタクシは「糖質制限」で寛解しました。 ワタクシにとって「糖…