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相米慎二「台風クラブ」 烏丸・御池アップリンク 若くして亡くなった相米慎二監督の懐かしい作品が、11月の末から12月にかけて2本、「台風クラブ」がシネリーブル神戸で、「ションベンライダー」が
鈴木清順「夢二」元町映画館 「SEIJUN RETURNS in4K」という特集の二本目です。見たのは「夢二」でした。竹久夢二の、あの夢二です。沢田研二が夢二を演っています。映画館にやって来てびっくりです
今日は週に一度の休日です。 貴重な一人時間。 食べ物を抱えて、こたつに入りながら、映画やドラマを見て過ごしてま
映画『フォレスト・ガンプ』考察:人間は運命とともに風に乗ってたださまよう
風に弄ばれ揺れ落ちながら、1枚の鳥の羽がバス停のベンチに座るガンプの汚れた白いナイキのスニーカーに優雅に舞い降
『アンホーリー 忌まわしき聖地』のネタバレなし感想/考察したくなる雰囲気系のホラー映画
(C)2021 Screen Gems, Inc. All Rights Reserved./映画好きな四十郎のおっさん999が、サム・ライミ製作のホラー映画『アンホーリー 忌まわしき聖地』のネタバレなし感想を投稿しました。
一番好きな映画は? 映画好きですが1つに絞れません…いろんなジャンルのいろんな映画が好きなので全部ひっくるめて一つだけってのは無理なんです💦ジャンル別でも一つ…
今日は、夫の有休だったので、息子が幼稚園から帰ってくるまでの時間に映画を観に行きました🎞埼玉県民には、そこら辺の草でも食わせておけ!でお馴染みの 『翔んで…
映画『アンタッチャブル』1987年のアメリカ映画です。監督は『スカーフェイス』『キャリー』『ミッションインポッシブル』の巨匠ブライアン・デ・パルマ。1930年代の禁酒法時代のシカゴの町に実在したギャング、アル・カポネ(ロバート・デ・ニーロ)
11月の映画鑑賞記録の続きです。※画像は全てお借りしています。11. ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE【STORY】トム・ク...
グレゴル・ボジッチ「栗の森のものがたり」 元町映画館no213
グレゴル・ボジッチ「栗の森のものがたり」元町映画館 予告編に惹かれて見ました。スロベニアという国の若い監督グレゴル・ボジッチという人の「栗の森のものがたり」です。 イタリア半島
映画は生活必需品。11月の映画鑑賞記録です。※画像は全てお借りしています。1. コンペティション【STORY】ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが母...
北野武「首」109シネマズハット 一月ぶりのSCC、シマクマ・シネマ・クラブの例会は世界の北野武が、まあ、ボクにはビート・タケシですが、監督、脚本、原作で、満を持して作った(?)らしい、作品「首」で
鈴木清順「ツィゴイネルワイゼン」元町映画館 「SEIJUN RETURNS in4K」という特集を元町映画館が上映し始めました。鈴木清順生誕100年の記念特集のようです。 これは、まあ、見ないわけにはいかない!
映画ネタバレ感想「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」
映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」U-NEXT独占配信 今日はお休み。少ない自由時間をあて
10月の映画鑑賞分をば。 10月は7本でした。 ジョン・ウィック:コンセクエンス くるりのえいが 先行上映会 舞台挨拶付き マジック(メルサル) …ドリパス上映(インド映画) ジョン・ウィック:コンセクエンス …2回目!! RRR🌊🔥吹替版 …マサラ上映!!!!!!! SISU シス 不死身の男 ふまじめ通信 舞台挨拶付き おお!?おおおお!? RRR!!!???? マサラ上映きたぁぁ!! そう!そうです! ついに、RRRのマサラ上映初体験です!! RRRの日本公開は2022年10月21日! ちょうど1周年を迎えた2023年10月21日にとある場末の劇場にてマサラ上映が開催されました。 今まで…
2023/11/26【映画】十二人の怒れる男【感想】1959年これも30年ぶり。父親殺害の少年の陪審員に選ばれた男達。満場一致で有罪になるところ、一人の男が話し合おうと無罪に一票。次第に暴かれる証拠の疑問に、無罪を支持する男が増えていく。果たして無
『ハウス・バウンド』のネタバレなし感想/『壁の中に誰かがいる』を彷彿とさせる良質なコメディーホラー映画
(C)2014KITCHEN SINK FILMS. ALL RIGHTS RESERVED./映画好きな四十郎のおっさん999が、『M3GAN ミーガン』の監督の出世作であるホラー映画『ハウス・バウンド』のネタバレなし感想を投稿しました。
2023/11/25【映画】トゥルーマン・ショー【感想】1998年もし自分の生活が24時間テレビで放送されて、それが作られた世界で気付かないとしたら?きっと、これが自分の人生だと思うでしょう。そして、作り物だとしたらその人生の意味は?本当の自分の人生
2023/11/25【映画】ティファニーで朝食を【感想】1961年オードリー・ヘップバーンとムーン・リバーの為に30年ぶりに借りて見ました。ティファニーの宝石に憧れるモデル志望の女性。騒がしいアパートの住人も個性的。タバコ吸って小悪魔的な魅力?万引
2023/11/23【映画】機動警察パトレイバー the Movie【感想】1989年。リアルロボットはあまり興味ないけど、押井守監督の名作ですねー。どんな機体でも結局は使う人の知恵と勇気!街中で巨大警察ロボが戦う訳にいかないし、人命優先で武器が使えないの
「首」 忘れもしない、今年の初め1月に、たまたま俳優の渡辺哲さん(舞台「じりりた」が良かった)や林比佐子さんらとお食事をする機会があって、そのときに北野武監督のこの映画の話題になった。渡辺哲さんというと、黒澤明監督作品が映画デビューで、北野武監督作品の常連だ。 映画『首』本...
Nimona Official Trailer Netflix 原作者のスティーブンソンはこの原作「ニモーナ」を大学3年生のときに小説として書いたという。すごい才能だ。トランスジェンダーの彼は、このドラマに現代におけるマイノリティについて忌憚なく露出している。すごい...
マエストロ その音楽と愛ともうすぐ公開かぁ。 これは映画館で見るべきヤツやね。まあ、私は何を見るにせよ映画館派だが。 自宅で観ると時間が勿体ないとさえ思う。 閉ざされた空間、暗闇に映し出される大スクリーン、大音響。 別世界だ。 映画にとても集中できる。作品に対する感じ方も全く変わってくる。 とても良い作品が自宅で観るとその良さを感じきれなかったり。 同じ2時間使うなら、Maxで感動したい。まあ、演奏でもあるやんね。 音源だったらイマイチだったのに生で聴いたら物凄いよかったとか(演奏の場合は逆もあるが汗)。ので、やはり映画館が好き。この映画は(って私が言うほど詳しいわけじゃないけど汗)、指揮者・…
スプラッター・ゴア系ホラー映画『Terrifier 3』(『テリファー3』)のティーザートレーラー公開!
映画好きな四十郎のおっさん999が『テリファー3』のティーザートレーラーを紹介しております。
『忌怪島 きかいじま』のネタバレなし感想/怖い映画ではなく不気味だった「村シリーズ」よりは面白いホラー映画
(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会/映画好きな四十郎のおっさん999が、日本のホラー映画『忌怪島 きかいじま』のネタバレなし感想を投稿しました。
タナダユキ「百万円と苦虫女」パルシネマ どなたかと結婚されて、お子さんもいらっしゃるらしい、女優の蒼井優さんの15年前の映画です。新開地のパルシネマが「朝パル」でやってました。最終日だと知って
モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン アナ・リリ・アミリプール監督 「うんこ税金」
「モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン」 これは急いで見に行ったほうがいい映画だ。急げ!すっごく面白かった! 前日見た「正欲」もそうだが、社会から疎外されている人物にフォーカスするつくり手側の意識や姿勢に最近強くリフレクトする。若い頃は白黒二分したもの、勝者と敗者など、わ...
「正欲」 土曜日の朝、上野の映画館は最後のシーンに近づく頃、あちこちで嗚咽が聞こえるようだった。自らも涙が止まらない。「あゝ荒野」の岸善幸監督が朝井リョウさんの原作と向かい合う。「あゝ荒野」を見れば岸善幸監督がこの映画で掘り下げようとする意図は理解できる。あの映画でヤン・イ...
身の丈に合わない幸福は、一時の夢かも知れない。 『雨月物語』。1953年に劇場公開された溝口健二監督のこの作品は、今も「映画史上に残る最高の映画だ」と誰もが語る1本である。第13回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞。フランス映画雑誌の『カイエ・デュ・
癒やしと感動を与えてくれる面白い動物映画を集めてみました。動物たちの愛らしさや賢さ、そして彼らが抱える悩みや冒険に心打たれる物語。動物たちの冒険や絆、成長を描いた作品に触れて心が...
2023/11/19【映画】さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅【感想】さよなら銀河鉄道999アンドロメダ終着駅だから完結編かな?廃れた銀河鉄道。機械と戦争してるし、ゴダイゴの歌じゃない。永遠の生命、永遠の機械の世界。メーテルからの伝言で、再び行
熊切和嘉「658km、陽子の旅」 パルシネマ 熊切和嘉監督の最新作、「658km、陽子の旅」を見ました。パルシネマが企画した「父娘映画」2本立ての1本でした。もう1本が「高野豆腐店の春」です。
三原光尋「高野豆腐店の春」パルシネマ パルシネマが企画した「父娘映画」2本立ての1本が「658km、陽子の旅」、で、もう1本が、この「高野豆腐店の春」でした。監督は三原光尋という方です。「陽子の旅」の熊切和
『返校 言葉が消えた日』のネタバレなし感想/怖いというより不気味で哀しいホラー映画
(C)1 PRODUCTION FILM CO. ALL RIGHTS RESERVED./映画好きな四十郎のおっさん999が、人気のゲームを映像化したホラー映画『返校 言葉が消えた日』のネタバレなし感想を投稿しました。
『パラサイト 半地下の家族』と『プラットフォーム』、2つの映画から社会の階層を見る
名目上は「無い」と言いつつも、確実に、社会の中に根付いているものがある。それが、格差であり階層だ。 人間社会で