メインカテゴリーを選択しなおす
山崎貴「ゴジラ−1.0」109シネマズハット 見ちゃいましたよ(笑)。山崎貴監督の「ゴジラ−1.0」です。ゴジラ映画70周年なのだそうです。 東宝映画の初代ゴジラと同い年なのを理由にゴジラ
「理想郷」は、昨年の東京国際映画祭で東京グランプリを受賞したほか、スペインの映画祭を総なめにした作品。原題は”As bestas”(The Beasts)」。”野獣”ということ。 渋谷宮益坂の映画館で鑑賞。ここが実に素晴らしい映画館で、席もゆったり広くて居心地がいい。 あま...
ぼくは君たちを憎まないことにした キリアン・リートホーフ監督
「ぼくは君たちを憎まないことにした」 あらすじはタイトルでほぼ言い尽くされている。予告編などを見ればドラマの筋書きはおおよそ予想がつくだろう。偶然だが、この日の前日に鑑賞した「理想郷」という映画と極めて対比的。 妻を殺した憎きテロリストを「憎まない」とフェイスブックに書き込...
敬虔なキリスト教徒が奴隷を傷つける恐ろしい理由『それでも夜は明ける』
実在したヴァイオリニスト、ソロモン・ノーサップの手記 『Twelve Years a Slave(12年間の奴隷)』を基にしてブラッドピットが世に送り出した大傑作。
映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-」U-NEXT独占配信 今日はお休みだったので、朝から、ず
65.5kg I Want It That Way 「危险水域」
昨日は朝、5時過ぎ起床。 この写真は6時過ぎの空。朝顔はややしおれているがまだがんばる。 サヨナラ脂肪川柳「痩せなくちゃ 女子会トークの キーワード」 イラストも可愛らしい。 ランチは竹とんぼの日替わりランチ。ハンバーグ定食。 ダーリンは週末に出勤したため、昨日と今日、振替...
評価:85点/公開:2018年/邦画/ジャンル:青春/監督:小泉徳宏 『ちはやふる-下の句-』の続編。 『上の句』『下の句』は、主人公の千早は、高校一年生…
65.5kg ランチはしご、映画3本、「#不平等は今後も広がり続ける」
かなり長いブログになる。ときどきコメントするとおり、こんなしょうもないブログは読まないほうがいい。なんの価値もない。 昨日は朝5時起床。ご覧のとおり真っ暗。 太陽がのぼる位置が微妙にずれている。 6時過ぎにやっと東の空が明るくなってきた。 朝顔がすごい。 カップ麺が朝飯。 ...
2023/11/11【映画】ゴジラ-1.0【感想】ゴジラ-1.0観ました。戦後の貧しい日本が舞台なのは新鮮。戦後の限られた戦力の中で、どうやって、ゴジラに立ち向かうのか。ゴジラの怪獣としての迫力は圧倒的!それ以上に打倒ゴジラの人間ドラマが素晴らしかっ
2023/11/11【映画】シン・ゴジラ【感想】もしも現代の日本にゴジラが現れたら!政府はどう対応するのでしょう?巨大生物の駆除、捕獲、排除の検討。交通機関の麻痺、破壊される街並み、避難誘導、放射能、空前絶後の大災害ですね。自衛隊も通じない。
本ページはプロモーションが含まれています 観了です!! 映画『ガチバン』シリーズ・・・ スピンオフ含めて全36話、見終わりました!! いやいや、ガチバンロスになりそうな勢いくらいハ...
かなり前に録画した映画「ベニスに死す」を観ました。1971年製作。監督ルキノ・ヴィスコンティ。老作曲家(教授)が、静養のために訪れたベニスで出会った貴族の美少年タジオに心を奪われ、やがて…というストーリー。流れるマーラーの「アダージェット」がなんとも印象的。
原一男監督が映画祭に登場されて盛り上がっている。その中で、釜山国際映画祭における原監督のお話がとても刺激的で面白かった。 昨日開幕した東京国際映画祭。映画祭繋がりで先日釜山国際映画祭で審査員(ワイドアングルドキュメンタリー部門)を担当した原一男の姿をご報告。写真は大歓声の中...
セルゲイ・ロズニツァ「破壊の自然史 戦争と正義Ⅰ」元町映画館no212
セルゲイ・ロズニツァ「破壊の自然史 戦争と正義Ⅰ」元町映画館 元町映画館がやっているセルゲイ・ロズニツァ特集、題して「戦争と正義Ⅰ・Ⅱ」、「破壊の自然史」と「キエフ裁判」を、Ⅱ,Ⅰの順番で続けてみ
クリスチャン・カリオン「パリタクシー」パルシネマ パルシネマのタクシー映画二本立ての二本目でした。もう1本がジャームッシュ監督の「ナイト・オン・ザ・プラネット」で、それを見たあとに続け
ジム・ジャームッシュ「ナイト・オン・ザ・プラネット」パルシネマno70
ジム・ジャームッシュ「ナイト・オン・ザ・プラネット」パルシネマ パルシネマのタクシー映画二本立ての1本目はジム・ジャームッシュ監督の1991年の作品で「ナイト・オン・ザ・プラネット」でした。数年前にシ
東京国際映画祭開催中に、屋外スクリーンでアメリカン・ニューシネマ「俺たちに明日はない」を見る機会があった。フェイ・ダナウェイってきれいだなぁとあらためて思った。「チャイナタウン」が特になつかしい。 この流れで「福田村事件」の森達也監督がニューズ・ウィークに寄稿したこの記事が...
朝3時半、トイレで起きる。 5時半でやっと明るくなってきた。 朝顔は驚くことに3輪も咲いている。美しい。 朝、野菜そばを食べて一旦仮眠。 9時過ぎに西新井で『ゴジラ-1.0』を鑑賞。 子供の頃、映画館でゴジラ映画を見たことを思い出す。 大きな劇場は3割程度の入り。公開二日目...
評価:85点/公開:2016年/邦画/ジャンル:青春/監督:小泉徳宏 『ちはやふる-上の句-』の続編。製作当初から、二部作構成で、『上の句』の公開は、20…
2023/11/6【映画】ビフォア・ミッドナイト【感想】また続編なんて蛇足!さらに9年後。離婚とか子供とか、家族のことは描かなくていいよ!観客の想像に任せて、永遠の恋人でいいのに。41歳ですっかり老けたわ。重い事実…。今度は子供のことで口喧嘩もす
2023/11/6【映画】ビフォア・サンセット【感想】続編は求めてないけど、あの二人のその後が気になるところ。ネタバレに配慮するとなかなか書けないけど、やっぱりって感じ?9年後も相変わらず、二人のトークはウィットに富んでいて、最高のパートナー
2023/11/5【映画】ビフォア・サンライズ【感想】わたしの一番好きな恋愛映画!長距離バスや列車では、こういう男女の出会いがあるものですよ。視線に惹かれ、会話が弾み、心が踊る。大抵は行きずりの恋で終わるものですが…。時間が来て、二人は結ばれ
セルゲイ・ロズニツァ「キエフ裁判 戦争と正義Ⅱ」元町映画館no211
セルゲイ・ロズニツァ「キエフ裁判 戦争と正義Ⅱ」元町映画館 歴史資料のフィルムを編集し、ソビエト・ロシアやウクライナの社会の歴史的事件の「実相」を描くドキュメンタリーを、立て続けに発表して
評価:80点/公開:2016年/邦画/ジャンル:青春/監督:小泉徳宏 講談社の「BE・LOVE」において、2008年~2017年現在に至るまで、連載中の末…
2023/11/4【映画】火の鳥 エデンの花【感想】手塚治虫の作品は数えるほどしか読んだり見たりしたことなく、鉄腕アトム、リボンの騎士、どろろ、ブラック・ジャックくらい。先生のライフワークと言って良い最高傑作らしいけど、話が長いので、今まで読んだ
韓国のモキュメンタリーホラーです。私は本作を鑑賞中に、映画館でガチの怪奇現象と遭遇しました。証拠写真もあります。
マーティン・スコセッシ「キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン」109シネマズハット34
マーティン・スコセッシ「キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン」109シネマズハット マーティン・スコセッシという監督は、1942年生まれで、今年、80歳だそうです。まだ30代だった1970年代に「ミーン・ス
2023年10月に劇場とAmazon Prime Videoで鑑賞した作品です。最後に劇場で鑑賞した13作からベスト3を発表します。
「私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?」を「大いなる自由」以来2度目となるル・シネマ渋谷宮下で鑑賞。bunnkamura系の映画館なので、予告編も興味をそそる。 10月最後の日曜日の映画館午前の回は閑散としていたが、ロビーで待つ年配の映画ファンは熱心にお話をしている...
朝、5時半に起きても真っ暗の朝。 朝顔が朝日に輝く。 午前中、現場に直行。 昼はウィンナー。 夜はのり巻きと湯豆腐。 こねくとで町山智浩さんの映画紹介を聴く。「ぼくは君たちを憎まないことにした」。筋書きを聞くだけで涙が出る。でか美ちゃんに代わってサポートされたキニマンスさん...
東京国際映画祭が今日終わる。 東京に住んでいて、こういう映画祭が身近に開催されるのをとてもありがたいと思う。 ある日たまたま日比谷を通りすがると、「GONDOLA」のファイト・ヘルマー監督と出演されたニニ・ソセリアさんが気軽にサインや写真撮影に応じていたりする。 ミッドタウ...
東京国際映画祭の結果が発表された。今年5月に急逝したチベットのペマ・ツェテン監督の「雪豹」が東京グランプリを受賞したらしい。 ♦️第36回東京国際映画祭 受賞結果一覧♦️ コンペティション 🏆#東京グランプリ/東京都知事賞 『雪豹』 🌸審査委員特別賞 『タタミ』 🌸最...
クリスティアン・ムンジウ「ヨーロッパ新世紀」 元町映画館no208
クリスティアン・ムンジウ「ヨーロッパ新世紀」元町映画館 夜の7時から始まる「裸のランチ」を見ようというのが、この日の目論見だったのですが、それまでの時間をどうつぶそうか?という時間つぶしで見たのが