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かなり前に録画した映画「ベニスに死す」を観ました。1971年製作。監督ルキノ・ヴィスコンティ。老作曲家(教授)が、静養のために訪れたベニスで出会った貴族の美少年タジオに心を奪われ、やがて…というストーリー。流れるマーラーの「アダージェット」がなんとも印象的。
『ベニスに死す』(71)『世界で一番美しい少年』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/91d5a3fa42e9fd7602aaa32a251c34db『ベニスに死す』ニセ淀川長治https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9f06a934bd133528d6399c1be99cb1e2「BSシネマ」『ベニスに死す』
罪人は私たちの方なのか 映画「世界一美しい少年」を観て気づいたこと
ビョルン・アンドレセン この人に興味を持ったのは御多分にもれず、 「ベニスに死す」と言う映画だ。 いや、ネットで流れて来る美しい少年に魅了されて彼見たさにベニスを観たんだ。 www.majoranaair.com どんなシーンでも彼は完璧に美しく、映画を観ている間私のため息は止まることは無かった。 頭の中には彼の残像が消えない。 だってこの世の美を全て詰め込んだような少年なんだもの。 そこまで夢中になると彼がどんな人生を歩んだか気になりますよね。 調べると、色々な記事が出くるので読んでみました。 人気者ゆえ辛い思いもされていたようなことが書いてあるけど、、、 実際、彼は何を思っていたのだろうと…