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誰もがご存じの、東山動物園のシャバーニ君。草食なのに、どうやって筋肉を維持しているんでしょうかね?ドラミングも見ましたが、わずかな瞬間なので写真のタイミングは合いません。ここには奥さんが二頭、そして、それぞれの子供がいるようです。私は、まだシャバーニ君以外は見分けが付きません。これは、たぶん夫婦らしいです。シャバーニ君は、割とすぐに室内へ移動することが多かったのですが、こんな風に入り口で邪魔されていることもあります。でも、シャバーニ君は乱暴を働いたりはしません。熱烈なゴリラファンは、見ただけでそれぞれの名前を判別できるようです。そして、家族構成まで覚えているようです。全国の動物園のゴリラ追っかけをしている人もいるようです。(^-^)ゴリラの居る動物園は日本でも多くないらしいですね。「まだ、千葉のだけ行って...人気のシャバーニ君
久屋大通公園隣接の、ブロッサビルの金木犀の木です。遠くの正面に、下半身だけ(?)見える5本です。それでは近づきます。まだ開花の気配はありません。全部で10本あります。開花すれば、かなりの芳香でしょう。ラジオでは、既に金木犀が開花した地方もあるという話が流れ始めていますが、昨年の名城公園の金木犀は10月初旬の開花でした。そして、10月中から下旬にかけて、金木犀の散り花が地面を埋め尽くして金色絨毯が見られます・・・が、すぐに掃除されてしまうところが多いのが残念です。 金木犀の手前のサラミスライス(石ですよ)を見ていたら、あっ、買い物しなければと思い出し、帰りにスーパーに寄りました。もう夏の終わりのせいなのか、それとも人気があり過ぎるのか?最近は、好物のアズキバーが無いんですよね。そんな時は、このお徳用アイスで...金木犀は、まだでした!
フラリエのハロウィンの飾りをご紹介します。全部、撮影スポットです。カボチャは飾り物だからいいですけれど、決して、パンプキンヘッドと言われないようにしましょう。(>_<) 次は、フラリエのドイツトウヒの松ぼっくり。珍しい長い松ぼっくりです。一番大きいので13.5センチありました。ドイツトウヒの木は、葉はモミの木に似ていまして、全体像は次の通りです。先日の台風で、松ぼっくりが沢山落ちていました。収集する方は今がチャンス!どの木か分からない方は、ご一報ください。(^-^)フラリエのハロウィン飾り
これはトラックの写真です。今時、珍しいですね。右から左への書き方。トラックの荷台部分だけを撮りました。決して昔の写真ではありません。久屋大通公園で、数日前の写真です。思わず目を疑いました。(^-^) そういえば、名古屋城の金シャチ横丁の店の看板に「TAKEAWAY」と書かれているのがありまして、ちょっと気になりました。持ち去っていいのかな?なんてね。(^-^)「TAKEOUT」のほうが耳慣れていましたので、調べてみました。すると、「TAKEOUT」はアメリカ英語で、「TAKEAWAY」はイギリス英語のようでした。いまだ色々なことが気になる年頃です。表現方法、いろいろ
名城公園のコキアが少し色づき始めましたが、本格的な紅葉は、まだまだですね。次は、私が一番好きな名城公園の1シーンですが、木々はまだ完全に夏色です。そして、隣の名古屋城も、まだ夏色です。城内で、こんな光景がありました。若鳥の羽のようなものが散乱していました。たぶん、何かの生存競争があったのでしょう。そして、その日は、色々な虫にも出会いました。まだ小さいカマキリ。カマキリって、2歩進んで2歩下がるから、なかなか前進しない。(^-^)そうかと思うと、枯れ葉の上に青虫が!その時、お話ししていた女性が・・・「黄色い線があるから、アゲハチョウの幼虫かも。学校のいきものががりの時に習いました」と、教えてくれました。(^-^)でも、ネット写真で調べると微妙。(^-^)それにしても・・・若いと、元気なもんですね。(^-^)名城公園、そして名古屋城の虫
東山公園駅では、広小路通りの南側に「東山動植物園」がありまして、北側には「平和公園」があります。一つの駅から、この二つの巨大な緑地へ行けるのです。スゴイですねぇ~(^-^)そして、「平和公園」には、広大な墓地の部分と、広大な緑地部分があります。その平和公園の南側にある緑地部分(森林)を「くらしの森」と言っています。この「くらしの森」に今回はスポットを当ててみます。歩くのが目的ですから、車でなく電車で行くほうが融通が利くと思います。まず、東山公園駅で降りたら動植物園と反対側の出口(2番出口)から出ます。そして、目の前の広小路通りを東(左)へと歩きます。数分で、平和公園の石碑があります。ここで左折。数分で、緑の山が見えて来まして、こんな二又があります。ここは、重要ポイントですから覚えておきましょう。右が、運営...平和公園の「くらしの森」紹介
さすがに連休です。東山動物園は混んでいましたね。それでも植物園は、いつもと同じで空いていましたよ。(^-^)ホントに、動物園はコンドル!なかなか、こんな風に羽を広げたタイミングに出合えません。(^-^)カッコいですね!堂々、悠々たる、風格ある姿です。ボート池も混んでいました。こんなに多くのボートが出ているのは珍しい。9月初めの動物園は空いていましたが、外国人ばかりでした。フィリピンの団体さんが100人近く居たと思います。それから、ベトナム系と思われる団体さんの日も。そして今、台風明けの連休中日は、家族連れでにぎわっていました。さて、温室の中には、まだ気づいていなかった植物が・・・この植物の名前は、マルハチ。名古屋市のマークと同じですね。初めてこのマークを知った時には、真綿布団メーカーかと思いました。かつて...どこも混んどる!
東山動物園のアシカ達が、領土争いをしています。大型アシカ同士が、本土での領土争いです。そうかと思うと、島国を巡っての領土争いも。進入してきたのは、小さい方です。肉弾戦の闘い。今回は小さいアシカだけの攻撃でしたので、なんとか撃退できましたが、もっと大勢の攻撃があれば島を守り切れるかどうか分かりません。島嶼防衛は大変なんです!俺たちにアシカ(あした)はあるのだろうか?と心配するアシカを尻目に、そんなことには我関せず!と平和を味わっているアシカも居ます。一方、動物園入り口近くの池では、小動物たちが平和共存していました。よく見ると・・・カエルの赤ちゃんが沢山ですね!オタマジャクシから足が出て、カエルの赤ちゃんになったばかりです。上が頭で、まだ下の方にオタマジャクシのシッポの痕跡があります。今頃の秋に、やっとオトナ...動物たちの領土争い
東山植物園での一コマですが、ピクニックではありません。皆さん、雑草取りです。(^-^)雑草という名前の植物はない・・・と言われる植物を取るのは大変なんです。もう、秋です!オオデマリの葉が紅葉を始めています。そして萩の花は、典型的な秋の景色。天高く、飛行機低し。ふと見ると、石垣にサンマの骨が?最近、高いサンマを食べたことがないので、区別もつかなくなっています。よく見たら、シダの枯れ葉でした。今日は、カタツムリの殻を、こんなに沢山見つけました。ほとんどを一か所で見つけたので、たぶん、家族だったかもしれません。東山、カタツムリ家族失踪事件!! 野生のカタツムリは冬眠すると聞いていますが、まだ冬眠には早いし、冬眠するときは出入り口に幕を張るそうです。中身がないカタツムリは、一体、どんな運命に遭遇したのか分かりませ...カタツムリの失踪
先日フラリエの花が少し開いたオニバスを紹介しましたが、東山植物園のオニバスは完全に開花していました。それも、午後に確認できましたので、朝早く咲くということではないようです。立派な花ですねぇ~さて、オニバスの葉の成長過程を紹介しましょう。まず、小さな葉は、なにかの動物みたいな面白い形です。トゲがあるのは、まだ子供だから身を守っているのでしょうか??少し成長した葉です。丸くなってきました。そして、やがて大人になった葉です。きれいな真ん丸。大人なると、見た目、トゲは無いように見えますが、いえいえ、近づくとトゲがしっかりとありますよ。私はいつもそれで失敗します。近づくまでトゲに気付かないんですよ。へへっ何の話?(^-^)オニバスの花、紹介
東山植物園で色々な木の実を見つけました。自然は間違いなく秋の到着を知らせています。まずは、どこにでもあるドングリ。そして、次はメタセコイアの実。殻の間に詰まっている種を落としてみました。きれいなオブジェです。落ちる前の、まだ緑のメタセコイアの実。次は、メタセコイアに似たラクウショウの実。殻の模様が少し異なります。公園をキレイにしてくれる方々が居ますので、意外と台風後でも道に落ちている木の実は少ないんですね。だから草むらの中を探しました。私は、カサコソと落ち葉や木の枝を踏みながら歩くのが好きなので、掃除していただかなくてもいいんですが、中には「滑る!」とかいう人もいるんでしょうね。(>_<)次の実は、名前を知らない不思議な実です。形がちょっと気持ち悪いので、あまり触らないようにしました。って、たぶん偏見でし...木の実の秋です!
昨日の続きです。台風一過後、フラリエから久屋大通公園経由で名城公園まで歩いてみました。私の散歩コースの点検ですね。(^-^)久屋大通公園の地下街を通った時、センパがシャッター地下街になってしまったかと一瞬思いましたよ。(^-^)昨日午前中の光景です。ほとんどの店のシャッターが下りたままです。台風のため、正午からのオープンとのことでした。飲食店だけは開いていました。地上の久屋大通公園では、台風後のお約束の光景が・・・ビニール傘の残骸。市役所付近では街路樹のまだ青い実が、台風でもぎ落されています。たぶん、カエデ系の実でしょうか。名城公園は林が多いので、あちこちに折れた枝が落ちていました。こんな太い枝も簡単に折れています。丈夫な松の枝も。もう折れた枝が、いたる所に無数に落ちていました。まだ青い実が付いている、ド...台風一過のセンパ~名城公園
台風が過ぎ去った朝、フラリエには特に異変は見られませんでしたが、ラクウショウ(落羽松)の葉が散乱していました。それも、まだ緑葉ですね。文字通り、鳥の羽が散っているかのような光景でした。そして、いつもは庭に出ている沢山の鉢植えが建物内に避難していました。避難しなかった檸檬は・・・4個、無事ですが、少し葉が散ったようです。(^-^)いままでオニバスの花の蕾しか見たことがなかったのですが、いつもより少し朝早く行きましたので、大きく開花している姿に出合えました。(^-^)真白で、豪華絢爛な花。直径は約20センチくらいの大輪です。台風の影響は全くなし。さて、建物内には、フォックスフェイスの実がたわわに生っていました。見ていると、札幌ドームのキツネダンスの映像と音が、どうしても頭に浮かんでしまいます。(^-^)台風一過のフラリエ
少し前に、スクランブル交差点のブログを書きました。その時に、歩車分離式(or車歩分離式)の写真が無かったので、撮ってきました。台風前に。(^-^)さて、この見慣れない歩車分離式信号の現場は、こうなっています。正面の塀は徳川園です。スクランブル交差点との違いは、前記事を参照してください。写真では大きく見えますが、ほんの小さな交差点です。片側一車線の、さほど広くない道路です。斜め横断しても良さそうに見えますが、ここでは歩行者用信号が一斉に青になっても、歩行者は直進を2度繰り返して渡ることになります。スクランブル方式ではない歩車分離式になる場合には、それなりの理由があることを前記事に書きましたが、素人目に見た限りでは、ここで、それらの理由は見当たりません。きっと素人が気付かない何かの理由があるのでしょう。たぶん...歩車分離式信号の写真
久屋大通公園の地下、セントラルギャラリーにて、今、絵画が約30点ほど展示されています。センパの通路ですから見学無料です。私が気に入ったベストスリー。NO1淡い色合いが、ゆったりとして落ち着いた雰囲気をかもしだし、秋色が旅情を誘います。NO2巧みな筆タッチが、個性的なテーマを自然に見せています。NO3何かの単行本の表紙のような、やわらかい雰囲気です。これらは、「つくしの半年大作展」という、数人による合作展です。 その近くの、タリーズコーヒー隣の無料休憩コーナー。先日紹介済みですが、そこに、こんな新しいボックスが3個設置されていました。電話ボックスのような箱は、リモートワーク用のボックスです。料金は、15分で125円ですが・・・さて、利用者は居ますでしょうか。(^-^)身近なところの無料絵画展
久屋大通公園の芝生の話です。土の地面にしか見えないですね。こんなにひどくハゲてしまいました。今年の春頃の青々とした姿を覚えていますか?ホースで散水中ですが、散水くらいでは治らないでしょう。隣の芝生が、ちっとも青く見えませ~ん!隣の芝生もハゲています。いま散水中、そして、砂を蒔いて補修中です。夏場には多くのイベントがあり、芝生の上に人が溢れていましたから仕方ないんですかね?ちなみに、久屋大通公園のもっと北側、あまり人が多くなかった芝生は健在です。ケヤキの影が、美しい。突き当りは天狼院書店です。本来は、こんなにミドリミドリした芝生だったんですね。さて、ついでに、名城公園の芝生広場は、こんな感じです。ここの場合は、芝生というよりは雑草に近いです。(^-^)子供たちが、トンボ釣りをしていました。雲の高さは、まだ低...ハゲって治るの?
徳川園は純粋な日本庭園ですから、和風の景色が溢れています。(^-^)ぶらりと散策すると、まだ残暑が厳しいですが秋の雰囲気が感じられます。群生するのが好きなヒガンバナなのに、たった一本という珍しいタイプ。なんとなく親近感を覚えます。(^-^)ところで、ここは日本庭園ですから、結婚記念写真撮影の人でも和服姿が多いですね。今日も、カメラマンが新婚の二人に声がけしていました。「幸せいっぱいな顔してくださいねぇ~」ということは、レンズの中では、あまり幸せそうに見えなかった?「あまり固まらないで、会話しながらでいいんですよぉ~」だいじょうぶ!きっと、2度目にはうまくできるでしょう。(^-^)・・・と言っても、たいていは一度で懲りるはず。ヒヒッ残暑の徳川園
主人がやっと夏休みが取れ,8月中にコロナの予防接種も済ませ私も脳のMRI検査の前にと3年振り、コロナ以降初の夫婦一泊旅行に行ってきました。 新幹線に乗るのも…
東山植物園には、色々な小動物が居ます。それらを観察するのも面白いですね。(^-^) 目の前にカラスが遊びに来ました。カラスは賢いという評判なので、そのカラスと「あっち向いてホイ」の遊びで勝負しましたよ。「さぁ、始めるぞぉ~」と、カラスは偉そうにしていましたが・・・最初の勝負で、私の勝ち。カラスは見事に、「あっち向いてホイ」に引っ掛かりました。次も、私の予想通りにカラスは動きまして、私の勝ち。最後の勝負でも、下向いてホイ、っと引っ掛かりました。カラスは、さほど賢くはなかったですね。(^-^)さてさて、最近の東山植物園にはトカゲが沢山出歩いています。たいていは動きが速いので写真を撮るのが難しいのですが、岩にへばりついていたトカゲが居ましたのでパチリ。そして、こちらも動きが速いバッタ。こういう、色が奇麗でないバ...植物園の小さな動物
少し前に紹介しました、久屋大通公園に面するブロッサビルの休憩コーナーです。前回に、椅子等の写真は紹介していますので、今回は省略。さて、この壁を見てください。グレイの部分には、少量の水が流れ落ちています。その流れが、変化する自然模様を作り出しています。また、その水は隣のグリーンの所にも行き渡りますので、このツタには自然給水がされているということです。面白いですねぇ。次は、階段の光景です。なんということはない景色・・・ですか?さぁ、写真の真ん中あたりに目を凝らしてください。(^-^)ありましたねぇ。隠し扉が!ここには、いったい何が・・・・もう、妄想が果てしもなく膨らんでしまいます。どうも最近は映画の見過ぎで、いろいろと怪しい方向に考えが行ってしまいます。そんな時には、すぐ近くに見えるテレビ塔(ミライタワー)で...街中の素敵な休憩コーナー
名古屋城正門近くで、赤とんぼを発見。景色に溶け込んでいて、気が付きませんでした。ピンボケは、いつもの愛嬌です。(^-^)敢えて言うなら、哀愁感を出してみました、なんてね。そして、名古屋城のウコンが咲いていましたが、完全に白色系の秋ウコンです。これは東門近くの薬草コーナーです。そして・・・東門を出たところ、藤回廊で名城公園に向かうところのお堀の竹垣の上に、何かの実を発見。子供のイタズラでしょうか。いくつもありました。何の実だろうと思って、キョロキョロしてしまいましたよ。しかし、大きな木はありません。(^-^)これでしたね。カラタチでした。こんな大きな実もありました。表面は、ビロードのような感じ。直径2,3センチ。一つ拾って帰り、割ってみました。典型的な柑橘類の中味です。味は、酸っぱいだけ!ちっとも、おいしく...名古屋城の秋
名城公園の来園者は、かなり減っていると思われます。それは、道路側に見える景色が、こんな塀だからでしょう。大津通から見えるのは、延々と続く白い塀。これではねぇ、公園全部が工事中に思えてしまうでしょう。しかし、現在、工事中なのは新体育館の部分(下の写真のグレイ部分)だけです。建築計画概要はこれ。隈研吾さんの設計なんですね。もしかしたら木材を多用する意匠になるのでしょうか。さて、公園に入れば、以前と同じように緑がいっぱいです。でも、人は少ないですね。特に土・日などでもランニングする人が少ないです。夕方になって涼しくなると少し人出は増えますが、それでも以前ほどではありません。個人的には人が少ない方が落ち着いていいのですが、それにしても以前の土・日の芝生の上、あのテント混雑がウソのようです。(^-^)名城公園の来園者が激減
私が名城公園のベンチに座って、扇子を使いながら汗を引っ込ませていると、手にスタバのコーヒーを持った若いカップルが歩いて来まして、私のすぐ隣のベンチに座ったんですよ。他にも沢山ベンチがあるのに・・・すぐに、二人は色々な話を始めたのですが、もう、丸聞こえ。(^-^)私の方が遠慮気味に感じましたが、後から来たのは君たちだからと私は斜め反対の方に顔を向けて、しかし、全部聞いてしまいましたよ。 今度、二人でサッカー観戦に行く約束をしていたようです。それも、車で。でも、まだ付き合い始めのような初々しさが感じられます。だから、警戒心もなく私の隣なんかに座ったんでしょう。女子はノリノリで、男子は、サッカーなんかでいいの?と気を配っています。二人とも名古屋の人らしいのですが、女子は、名城線にはあまり乗らない人のようでした。...若いカップルの話が筒抜け
東山植物園のタラヨウの木(ハガキの木)に書かれた便りの紹介です。七夕の短冊のようでもありますが、もっと永く時を超えて伝えることが出来る便りですね。最近のものには、ウクライナ関連が見られます。「ウクライナに一日も早く平和がもどりますように2022.7.7」「ウクライナ侵略が早く終わりますように2022.5.19」次のは2019年と、3年も前のものです。落葉樹ではないからこそ、残ることが出来ています。さぁ、今、コスモスが咲き誇る秋ですね。植物園にハランはあってもいいけれど、コスモス(宇宙・世界)に波乱はないように!タラヨウ便り(その4)
東山植物園に2年近く通っていて、初めて、一匹の野良猫に出合いました。温室近くの麓で出合いましたが、野良ネコちゃんは、ゆっくりと人は入れない急傾斜の山に消えていきました。ところがですねぇ、その後、私もあちこち寄りながら山のてっぺんに着いた頃、ふたたび同じ野良ネコちゃんに出合いました。まだ比較的に若い猫と思われます。逃げるでもなく、寄ってくるわけでもなく、ただ悠然と萩の花の下でくつろいでいます。入場フリーではない植物園では野良猫にエサを運んでくれる人もいないだろうに、と心配しましたが、広い植物園にはトカゲや小鳥など小動物が元々沢山いるので、食べるものに困ることはないだろうと思いました。 さてさて、その後、動物園に行きましたが、その日は爬虫類館に寄りましたよ。庭にはワニ。裏庭にはワニ。そして・・・一匹でも、ニシ...植物園の猫、動物園の爬虫類
部屋の中に、グリーンは是非とも欲しいものです。テーブルグリーンとして小ぶりのものがあると、部屋の中が柔らかくなります。しかし、面倒見るのが大変な植物は避けたいところです。となると、水をあまり必要としない植物か、作り物の植物となります。さて、次の中で、本物はどれでしょうか。最近の造植物はリアリティがありますから簡単には分からないと思いますが、生命力を感じるのはどれでしょうか。(^-^) ところで、公園などで大きな樹木を切り倒した場合に、その切り株に刻みを入れたり塗料を塗ったりして再発芽するのを防ぐことは、このブログでも「謎の切り株」として何回紹介してきました。しかしねぇ・・・そんな対策をものともせずに、新しく芽吹いてしまった樹木がフラリエにあります。太い切り株から、3本もの新枝が見事に伸びていました!生命力...植物の生命力?
夏の終わりの花火はペーソスがあって、なかなか良いものですよね。そんな花火に似たフラリエの花たちを紹介しましょう。まずは、線香花火。消えかかるときは、こんな感じ。一度に沢山の線香花火に火を付けてみよう。もっと、たくさん。ふと見上げると、空の向こうに打ち上げ花火が!ところが、これは、どうしたことでしょうか。打ち上げに失敗してしまったようです。オイオイ(>_<)夏の終わりの花火・・のような花
秋と言えば、定番の花はこれですね。フラリエにもありました。そして、どことなく秋の雰囲気が漂い始めています。日射しも、やわらかくなってきましたね。建物の中には、今年産の新ひょうたん!大きいですよ、高さが50センチほどあります。次のは、ちょうど一升瓶くらいの容量。ところが、新ヒョウタンなので、まだ中味が詰まっていました。でも、ハートの中味は誰かに奪われて、空になってしまったようです。安心してください。檸檬は、今日も4個無事でした。(^-^)フラリエも、もう秋です
この写真は、昨年の秋に名城公園で見つけた、百合の種のドライです。枯れ枝だから、考えようによってはゴミなんですけれどね。やわではないので長持ちしますし、散らからないので気に入っています。この百合があったところは、現在、新体育館の建築工事で今は跡形もありません。最近の名城公園は、以前に比べて利用者が減っている気がします。季節のせいではなく、やはり工事をきっかけに他の場所に乗り換えた人が多いかもしれません。私の場合は、一度雨上がりの名城公園でチャリで転んで出血怪我をしてから、チャリからウォーキングに重点を移したため行く頻度は減ってきました。今も膝には、大きな傷跡が残っています。ウォーキングコースとしては、名城公園だけで一万歩を達成するには何周もしなければならないので、昨日紹介しました、オアシス~名古屋城~名城公...私のウォーキング事情
このコースは1万歩コースです。まずはテレビ塔前の池の景色ですが、ある日曜日には水が無くなり、こんな景色でした。テレビ塔と、つい言ってしまいますが、地デジ放送になってからこのタワーはテレビ塔の役目を終了して、ミライタワーなんですよね。(^-^)そして今や、上にはホテルがあります。タワーホテル、タワホなんて略してしまうと妙に軽くなってしまいますから略すのは止めましょう。さて、この日の景色は、ファッションショーのようでした。リハーサルをしていましたね。そこを通り過ぎて、北へと向かいます。ミライタワーの北側、芝生が続きます。そんな公園の脇に勇気ある一戸建て!ビルに囲まれて二階建て木造建物が頑張っています。いつものように更に、県庁裏、市役所裏の並木を歩きます。名古屋城内、今頃は花が少ないですね。そこで、たまには、本...オアシス~名古屋城~名城公園
久し振りに、東山植物園の足太ゴンタに会いました。(^-^)足太ゴンタというのは、私が勝手につけた名前です。(^-^)前足の太さを見てください。私は、このオブジェをとても気に入っています。どことなく暖かみが伝わってきます。 東山植物園には数多くのオブジェが点在していますが、ずいぶん前に、このブログでも紹介してきました。そのなかで、秋にふさわしいオブジェとしてはトンボですね。ところが、このトンボの近くに、こんなものがあります。これもトンボだったと思われます。たぶん、ギンヤンマでしょうか?木製彫刻のため風雨により朽ちてしまったようです。羽が取れて、身体も半分しか残っていません。夏の終わりに、腹を上に見せて亡くなっているセミを思い出しまして、自然界の厳しさを感じさせられました。(^-^)植物園のオブジェ
東山植物園に、ガマの穂が実っていました。ここのは、フランクフルトというよりは、ウィンナーくらいですね。でも、触ると、まだカチンコチンに堅いです!うらやましいほどに。えっ?(^-^)秋が深まれば、ふにゃっとなって、綿のようなものが飛び出して来ます。(^-^) さて、次は、ムサシアブミを見つけました。この葉は、とても大きくて一枚だけで直径が30センチほどあります。こちらの実は、まだ青いです。秋が深まれば大きく、そして真っ赤になって、かなり目立ちます。苔が奇麗でした。最近は、苔ブームとか。(^-^)私は良く知らないのですが、3種類ほど紹介しておきましょう。次は、杉苔でしょうか?こんな変わったものもあります。帰りに、動物園の正門から帰る時に、面白い現象を見つけました。ゴミ箱なんですが・・・アルミのゴミ箱の、楕円形...フランクフルトと言うよりウィンナー
東山植物園は、完全に秋の景色です。(^-^)こんな本格的なススキが、もう見られます。秋の気配とともに、人の便りが恋しくなりませんか?東山植物園の「タラヨウ便り」を紹介しましょう。前回(7/31のブログ)は、てっぺん近くのタラヨウの木(通称、葉書きの木)の便りを紹介しました。今回は、もう少し麓の、別の葉書の木の便りの紹介です。まずは、2020年の便りです。次のは、なんと、2018年の便りです。4年も前のが、くっきりと残っています。葉書きの木の存在に気付いて、ふと葉裏に便りを残す。そして何年か後に、誰かが、あるいは本人たちが再びそれを読む。なんともロマンティックではありませんか!(^-^)そして・・・春男君と由紀子さんは、今も仲良しでしょうか?東山動物園のゴリラたちも、仲良しです。仲良くすることは簡単なようで...秋です!タラヨウ便り!
東山植物園には秋の気配が感じられます。道路に落ちていたツクツクホウシの死骸に、アリたちが群がっていました。セミは、死してアリの餌となる。ところで、こんなアジサイがあるんですね。とんでもないです。エンドレスなんて、とんでもない!!もう、オミナエシの花は少し前から咲いています。萩も、少し咲き始めました。ヒガンバナは、まだ群生していませんが咲き始めています。チャンチンモドキの実が、道路に落ち始めました。さっそく奇麗そうな実を一つ拾って割って舐めてみましたが、まだ、かなり酸っぱいですね。そのうちに、道路一面に、このチャンチンモドキの実が溢れるでしょう。その頃には、栃の実も落ち始めると思います。確実に秋が近づいています。 ところで、東山という表題で、京都と勘違いしてアクセスしてくれた方、お疲れさまでした。(^-^)東山に見る秋の気配
正門前で、いつものスーパーで食料を仕入れてから東山動植物園へ入ります。なぜなら、動物園内にはフードショップがありますが、植物園に入ってしまうと店は何もないからです。これが、いつもお世話になっているフードフロント・ヒバリヤです。野菜なんかも、安いんですよ~(^-^)って、野菜は買いませんけれど。さて、正門から入ると、いつものようにひたすら動物園を素通りして植物園を目指しますが、途中、アシカが甲羅干し(?)していました。植物園に入ってすぐ、ヤブレガサを見つけました。ネーミングは、破れ傘に似ているからでしょう。それも、江戸時代の和傘。今のビニール傘を連想しないで下さい。そのヤブレガサが、本当に破れていました。でも、私は犯人ではない!私は、破かんぞぅ!と言っている植物が居ます。ヤブカンゾウでした。 さて、次の花は...ちょっと珍しい植物
タラヨウ便りの3回目ですが、その前に、まず東山植物園の秋の景色を少し紹介しておきましょう。ムラサキシキブが、紫色に色付いてきました。全体像です。次は葛の花ですが、今ちょうど何処にでも咲いていますね。東山植物園以外に名古屋城でも、川端でも。栃の実が大きくなっています。もう少しすると堅い実が落ちてきて、頭にぶつかります。(^-^)それでは、タラヨウ(ハガキの木)の葉裏のメッセージの紹介です。東山植物園のてっぺんのタラヨウですが、前回と異なる木ですから初めての内容です。2021.11.27空が紅葉とマッチして、とてもきれいで暖かい秋の昼です・・・と書いてありました。同じ人が、何回か来ていることも分かります。そして、最後に、東山植物園の池ですが・・・残念ながら雨上がりでなくても、いつも濁っています。せっかくの自然...秋景色とタラヨウ便り(その3)
東山動物園の、動物の声を録音してみました。そして、翻訳アプリで日本語変換してみました。ってね。(^-^) 「オレは、フクロテナガザルだ。動物園で一番やかましいなんて言われているけれど、俺に言わせればアシカの方がうるさいヨ」「それにさ、隣のシャバーニばっかりモテやがって、俺の方がハンサムだと思うよ。どうだ!」「まったく、やってらんねぇってんだよ。ふて寝でもするか」「あーーぁ、コロナと暑さで見に来る人も減っちまって。なんだかなぁ、たそがれちまうぜ」 一方、となりのチンパンジー園では・・・大家族が暑い中、外に出ていました。「まだ、暑いよなぁ。飼育員さんに日焼け止めクリーム頼んだけれど、まだ、持ってきてくれないんだよ」「オレも、日焼けには弱くてね。ここに居れば日に焼けないよ!ところで、正門前のフードフロント・ヒバ...動物たちの生の声を聴きました
久屋大通公園のパトロールロボットは、いまだに実験中なんですかね?いつの間にか、赤と白の2台になっていました。そして、写真には写っていませんが、付き添いの人が二人いました。全然、省力化にならない。(^-^)お子さん連れの人には人気のようです。かわいいオモチャという感覚なんでしょう。そして・・・ロボットは全天候型なんだろうか?天候は、こんな風に突然変わることがあるけれど、大丈夫?視界がほぼゼロの、こんな日もあります。ペッパー君の機能的な評判はイマイチのようですし、人型ロボットが、人間の対応力を上回れるのはいつ?パトロールロボットが2台に
今のフラリエの景色は、この花が多いですね。でっ、なぜ「猫のヒゲだらけ」なのか、お分かりいただけたでしょうか。ちなみに、フラリエには野良猫は一匹も居ません。(^-^)この花のアップは、こんな感じです。更に、部分的だと分かりやすいと思います。えっ、まだ分かりませんか!?「猫のヒゲ」という植物でした。(^-^) さてと、シダレエンジュも花を咲かせていました。下部に、ほんの少しの花があります。シダレエンジュの花を初めて見ました。名城公園のシダレエンジュは何回も見ていますが、花の時期に遭遇したことがありません。 最後に、定点観測しているレモンの木です。今日も、4個の実は無事でした。(^-^)フラリエは、猫のヒゲだらけ
街中の交差点の信号にも、色々な種類があります。上記どちらも、基本的な考えとしては「歩車分離」です。歩行者と車を完全に分離して信号で管理するという意味では同じです。歩道の信号は一斉に青に変わりますが、それは右左折車による対人事故防止が目的です。 それでは二つの差を、簡単に言いますと・・・「歩者分離式信号」では、歩行者が斜め横断できないということです。実例としては、徳川園裏あたりにありましたが写真は撮り忘れました。(^-^)「スクランブル式」では、歩行者が斜め横断できるということです。それだけの違いです。(^-^)東山動物園の信号では、わざわざ「斜め横断専用」と書かれていました。わざわざ『斜め』と書かれた意味が分からず、考え込んでいて事故にあったりしないように気を付けましょう。(^-^)必要なんでしょうかね、...歩車分離式信号とスクランブル信号の違い
若い頃ヨーロッパを観光旅行した時に、公園のベンチでじっと休んでいる老人が多い光景を見て、「ひねもすベンチに座っていて何が楽しいんだろ?」と思っていました。だから、日本の公園のベンチに座っている人達に対しても、多少の偏見があったと思います。(^-^)しかし、しかしですよ、最近になって、しみじみと分かってきました。公園のベンチに座ることには色々な意味があるのだということに。 さて、名古屋は、いろいろな所にベンチや椅子が用意されているのは、とても良いことだと思っています。私のような行動派は動き回っていることが多いのですが、それでも、適所にベンチがあると何かと助かります。今回は、あらたに素敵なベンチコーナーを見つけました。建物の地下と地上階に、落ち着いた雰囲気の休憩椅子が用意されています。青空ランチにも最適です。...街や公園のベンチ
名城公園に、こんな大きなキノコがありました。(^-^)落ち葉との対比で大きさを想像してください。割ってみました。キノコに対しては警戒心が強いので、直接手で触らずに枝で割りましたよ。大型マッシュルームのように中身が詰まっています。もしも食べられるならば、一個で一人分のキノコパスタに間に合うくらいの大きさでした。(^-^)少し暑さも和らいできましたので、ベンチに横になり空を見上げます。これは、目線の写真です。直径が30センチはあるコナラの大木ですが、上の方は風で枝が揺らいでいます。時折、どんぐりがポトンと落ちてきます。直ぐ近くに、自生のホオズキがありました。虫に食われた葉の間に、色付いたホオズキ。初秋の気分を感じ取ることが出来ました。(^-^)晩夏というか初秋というか・・・
フラリエは、いつ行っても何らかの花が咲いていますが、池では、オニバスの大きな花が見られます。が、私は完全に開花した姿に出合っていません。フラリエを通過するのがお昼近くの時間帯だからでしょうか?もしかしたら、朝早く行くと見られるのかもしれません。建物内で咲いていたハイビスカス。黄色って珍しいと思います。アジサイでは、グリーンのものが咲いています。これは、柔らかい感じ。ダンスパーティの種類かな?次のは、少し硬い花ですね。外では、沢山のフウセンカズラの姿。そして、檸檬の木がありました。たぶん、檸檬だと思います。現在、4個の実が生っています。はたして、これがいつ頃まで、そして何個残るでしょうか?定点観測してみたいと思います。(^-^)フラリエの今の植物
サルスベリがあちこちで開花していますが、たいていは並木としての百日紅(サルスベリ)が多いと思います。ところが久屋大通公園に、こんな小さな可愛いサルスベリを見つけました。灌木のような低木で、赤と白のサルスベリ。珍しいですねぇ。なかなかgoodですねぇ。(^-^) 一方、そんな久屋大通公園脇では、中日ビルがとどまるところを知らずに大きく育っています。こんなに成長しました。ひときわ高くそびえています。栄のシンボルタワーになるつもりなんでしょうね。 そんな対照的な物が、もう一組。オアシス地下の店頭には、こんな光景が・・・トウガン(冬瓜)の隣に、カボチャ(南瓜)。冬瓜の収穫時期は夏なのに・・・なぜ、「冬瓜」と言われるんだろう。「南瓜」という名前を先に取られてしまったから?ということは、敵同士が隣にいる?(^-^)い...対照的な物を見つけました
ホントに、街を歩いていますと色々な発見があります。久屋大通公園のタイ料理のレストラン前の看板が、ステキでおしゃれなダジャレなので感動しました。まず、お話は少し脱線しますが・・・タイ・バンコクのオリエンタルホテルは、多くの欧米の有名作家たちが宿泊していたことで知られています。オリエンタルホテルは、現在ではマンダリン・オリエンタルホテル・バンコクとして巨大なホテルグループになっているようですが、その昔、第二次大戦前、オリエンタルホテル時代の有名宿泊者の一人に小説家・劇作家のサマセットモームが居ます。その後、サマセットモームの名を冠したスイートルームが残されているそうですが、その部屋は予約が困難なほど今でも人気があるようです。 もうお気付きですよね。(^-^)このタイのレストラン看板のメニューに、なんと、その「...極上のダジャレを見つけました!
お盆休みを過ぎて、名古屋城も落ち着きを取り戻してきました。さて、天守閣の写真をいつもと異なる視点から撮ってみました。言うならば、「樹間の名古屋城」です。どうですか?少しは涼し気に見えませんか? その名古屋城の城内から、北側のお堀を眺めてみました。先日のオニバスが、上からだとよく見えます。これは先日紹介したオニバスを名古屋城側から再び撮りました。そして、城内から眺めたら、もう一か所オニバスが繁殖しているのが見つかりました。もっと近くで見ようと、名古屋城を出てお堀をぐるっと回って公園側から近づきましたよ。有難いことに、見やすいように夏草が刈り取られていたんですね。(^-^)それにしても、たぶん水温は高いのではと推測できます。近くでは、夏場も居付いてしまった例の白鳥が、泳ぎながら何回も首を水に突っ込んでいました...樹間から見る名古屋城
フラリエにもトケイソウがありました。こちらは鉢植えですから栽培されたものです。東山植物園の自生のものほどには感動しませんが、でも、近くで観察できます。(^-^)トケイソウにも色々な種類のものがありますが、ここでは大雑把にトケイソウとだけ紹介しておきます。小さなトケイソウもあります。次も、わりと小さいトケイソウです。赤い実が生ります。なぜか、玉二つが毛に覆われています。オイオイこれらは「クサトケイソウ」と紹介されていることが多いです。クサとは、草だと思いますか?いえいえ、「臭」なんですね、実は。つまり「臭時計草」です。蔓性常緑多年草のトケイソウは、全草に悪臭を持つからです。(^-^) そのフラリエですが、オニバスが成長して、こんなに絵になる景色になっています。どこか、宇宙っぽくありませんか?だから、その一画...フラリエのトケイソウ
名城公園にも、変わった人たちが来ることがあります。いえ、決して、暑さのせいではないですよ。(^-^)こんな人が居たんですよ!このショッキングレッド! その日の名城公園は晴れ渡っていましたが、いつものように人は少なかったんですね。そんな静かな公園に、突然現れたのが、赤いオブジェです。近づいて、訳を聞きました。すると、これは作品だそうです。「サンストーン」というテーマを与えられて作り上げた作品のようです。私には、どうしてもキャンディキャンディに見えてしまうんですが・・・(^-^)そして、この作品に関わった3人のインスタのアカウントを拡散してもいいとのことでした。◎作製者3_18maru◎ヘアメイク担当0212wkn_◎モデルmomokokanin関心のある方はアクセスしてみて下さい。3人とは・・・彼女たちです...公園に来た変な人たち
栄付近の通りで、ケヤキ並木の一本が倒れて道路を塞いでしまったというニュースを見ました。大雨か、強風か、はたまた落雷か?何が原因か分かりませんが、直径40センチほどのケヤキが倒れたということで、早速翌日に現場に行ってみました。物見高いですねぇ。(^-^) 車で走っていた人は、どんなに驚いたことでしょうか!信号待ちの車のボンネットを直撃したようです。ボンネットだったのが不幸中の幸いですが、きっと、「ヤバっ」と思ったことでしょう。そうなんです、そこは矢場町近くだったんです。(>_<)既に倒木は片付けられていたので、現場を見つけるのは大変でした。パルコや松坂屋周辺を何周かしてしまいましたね。(^-^)ケヤキは、床材などに利用される材木として堅い木なのですが、こんな風に見事に折れていました。事件直後のニュース写真を...8/17のケヤキ倒木の現場
東山植物園で見つけた、こんな爽やかな淡いグリーン色の花ですが、何の花だと思いますか?誰でも知っている野菜です。スーパーでも売っています。花火のような形ですね。これは、栄養豊富なアシタバでした。(^-^) さて次は、激しく茂ったツルですが、何でしょうか?すごいですね。幹全部を乗っ取ってしまっています。これは、テイカカズラ。藤原定家が、式子内親王の死後も忘れられず、カズラに生まれ変わって彼女の墓に絡みついたという、元祖ストーカーのような名前です。しかも、キョウチクトウ科ですから毒性があるという凄さ。それなのに、花は小さな可憐な花です。 さてと、そんな話の後は、東山植物園のてっぺんの花畑の「幸せの鐘」の話。途中の道に、カタツムリが居ました。つのを出して歩いています。カタツムリって絵になりますねぇ。いま、花畑周辺...この花は何でしょう?