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「マンホール」の蓋マニアの人が居ると聞いています。まずは、皆さんがご存じの一般的な名古屋市下水道のマンホールの写真を載せておきます。水すましの模様ですね。 しかし、その他にカラーのマンホールが、ところどころにあります。このブログでも過去に2度ほど、名城公園近くのカラーマンホールを紹介しました。探してきましたよ、昔の記事を。(^-^)写真が一枚ダブっていました。失礼しました。2020.9/27のブログ、3個のマンホール写真。⇒「さて、これは何でしょう」2021.9/27のブログ、2個のマンホールの写真。⇒「性差別用語?マンホール」(注、現在は、子供用プールは撤去されています) さて、今回は新たに「消火栓」の蓋を紹介します。歩道にありました消火栓の蓋、名古屋城と金シャチの模様です。こちらは、金シャチ2頭の模様...道路には、マンホールや消火栓があります
名城公園のおふけ池です。この、自然のままの田園風景には癒されますね。(^-^)手入れの行き届いた花壇も勿論いいのですが、あるがままの自然の姿には不思議な魅力があります。そんな爽やかな緑の中を、シオカラトンボが、たくさん飛んでいました。こっちのトンボと・・・こっちのトンボが・・・カシワバアジサイの、こんなピンクの気分になってしまったようです。あーぁ、とうとう・・・仲良くなってしまいました。チャンチャン(^-^)名城公園・のどかな田園風景
久屋大通公園の地下、センパの久屋大通駅近くの壁ギャラリーで面白い絵画の展示があります。ちょっと、ふざけた絵画展で、いいですねぇ。(^-^)一部を紹介しておきます。まずは「リメイガ」展です。いうなれば、有名絵画のパロディです。元絵は、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」なかなか、うまいもんですねぇ。眼が元絵より魅力的です。(^-^) 次の元絵は、もちろんゴッホのひまわり。こちらは、ひたすら暗い色合いで仕上がっています。そこがいいですね~(^-^)次の元絵はモナリザですね。寝ぼけた感じのオトボケがサイコー(^-^)耳のところの白い部分は、花飾りではなく実は・・・天井照明がガラスに写り込んでしまったんです。(^-^) さて、もう一つの展示もあります。「だじゃれ作画」です。ダジャレは、クダラナイから好き。(^-^...地下通路ギャラリーの絵画展
久屋大通公園にも、春から夏への移り変わりが感じられます。先日、短期的に別の衣装を着ていたオアシスの「NAGOYA」ロゴが、いつもの姿に戻っていました。心なしか、奇麗になっていましたね。 栄の中日ビルの交差点は、シンボルカラーが「黄色」のようです。春には、黄色いチューリップだけが隙間なく植え込まれていましたが、今は、黄色いユリがビッシリです。昨年も黄色一色だったような記憶があります。でも、チューリップからユリに変わると季節の移り変わりを感じます。 さて、フラリエに行きますと、春の終わりを知らせるかのようなアゲハが飛んでいました。そして、選手交代のように、赤とんぼが夏を知らせに来ています。フラリエの温室風の建物は、もう最近は冷房が入っていますから外が暑くても涼しい!温室じゃなかったんですね。(^-^)その建物...季節の移り変わり
名古屋城内には、4匹ほどの野良猫がいます。一匹は、本丸近くの売店周辺に。そして二の丸庭園の人が入れない権現山に二匹。さらに、二の丸庭園の芝生辺りから東門のあたりに一匹。ご存じのように猫の行動範囲は、せいぜい300mの範囲なので、それぞれが自分の縄張りの決まった地域に良く出没します。 その二の丸庭園から東門に居る一匹の野良猫ちゃんが、10人ほどの見物客に注視されていました。この猫は、とっても人に慣れていて、しかも、じゃれ付くので人気のようです。少し遠巻きに観察している人達の中で、ある女性がハンドバッグの紐を目の前に垂らすと、飽きることなく何回も何回も、じゃれ付いていました。野良猫で、まるで家猫のような人懐こい動きを見せるのは珍しいと思います。 さらに、別の女性とシロツメクサの上を鬼ごっこをしていたかと思うと...名古屋城の野良猫ちゃん
久屋大通公園のテレビ塔の少し南、吹き抜けの地下広場をメディア広場と言うらしいんですが、そこにツバメの巣があることは既に紹介しました。そのツバメの巣で、この度、無事に雛が孵りました。親鳥に見守られている、黄色い口ばしの雛鳥です。ツバメの両親が交代で餌を運んでいます。今のところツバメの巣は、ここ一か所のようです。 もう少しすると、久屋大通公園のテレビ塔付近をツバメ家族が揃って飛翔する姿が見られるでしょう。秋ごろまでは日本に居て、その後はフィリピンなどのアジアに避寒しに行くようですが、またきっと来年の春には戻ってくると思います。(^-^)若いツバメをご希望の淑女の方!まだ雛ですから、もう少しお待ちください。(^-^)ツバメの雛がかえりました
名古屋城の周辺には、天守閣を眺めるのに適した配置がされているベンチがあちこちに在ります。名古屋城内や名城公園などにです。しかし、ベンチでは当たり前?当たり前では面白くない?(^-^)そこで、かつて名古屋城・二の丸庭園の大木の下で見つけた自然石の椅子を紹介したことがありました。絶妙な位置に置いてあります。その時の写真を探そうとしましたが、既に、このブログでの写真が4000枚ほどアップしてありますので、探すのが面倒すぎてやめました。(^-^) さて、名古屋城内は入場料が必要ですが、名城公園なら無料。(^-^)見つけましたよ!名城公園での、絶妙な自然の椅子を!これですね!名城公園の奥の方、藤の回廊の方です。お堀のそばです。えっ、どこが絶妙か?ですか。反対側から見ましょう。お堀の向こうの正面に天守閣が見えます。天...名古屋城・天守閣を眺める絶好の椅子
久屋大通公園の松坂屋前あたりの間欠噴水ですが、鳥たちの行水がよく見られます。そして、最近は急に暑くなってきましたので、大勢のカラス達が集ってきます。決して、「カラスの行水」ではありません。長い間、じっくりと楽しんでいます。(^-^) 暑いのは、カラスだけではありません。テレビ塔近くのパトロールロボットも、日陰で休憩中。正面から見ると、こんな顔をしていたんですね。パトロール用だから、愛嬌よりも少しイカツイ表情になっているのでしょうか。えっ?ロボットなのに暑さ負け?(^-^)いえいえ、ロボットは大丈夫でも付き添いの人が暑さ負けしてしまうという、現実的な顛末です。(^-^)急に暑くなりましたから、熱中症には気を付けましょう。暑くなってきました。カラスも行水
久屋大通公園の南端、フラリエの手前に「光の広場」と言われる場所があります。段差がある広場です。こんなところです。何を目的に作られたのか、よく分からない空間ですね。(^-^)この正面の半地下には、かつてカフェのような店があったそうですが、今は営業しておらず廃墟っぽくなっています。更にその下、つまり地下ですが、矢場町の駅に繋がる地下通路になっているという不思議な構造の場所です。 ここを、改造しようではありませんか!こんな風に作り変えてみました。カフェだった店は潰して、野外音楽堂を作ります。手前の空間は傾斜があるので、今のままでも観覧席として利用できると思いますが、もう少し本格的にと考えたら作り直しでしょう。でも、野外音楽堂ですから、そんなに豪華に作る必要はありません。周辺は商業施設が多いでしょうから、多少の騒...久屋大通公園・光の広場の改造提案(^-^)
フラリエのアジサイ「ダンスパーティ」が咲き始めの華やかな色合いから、今は、味わいのある色へと変化しています。なんか、人生のようなアジサイです。(^-^)そういえば、華やかなバラの季節も終わりました。そんなころには、ジギタリスも終わるころです。この花、ジギタリスですが、内側の模様が何となく怪しくありませんか?こういう怪しい模様には、本能的に危険を感じ取らないといけません。キツネノテブクロなんて、可愛らしい別名に騙されてはいけません。花に毒性がありまして食べると様々な症状を招き、最悪の場合は死に至るそうです。映画、007の「Notimetodie」の中に毒草として出て来ますから、そこで覚えた方も居るでしょう。花言葉は「不誠実」「不真面目」だそうですから、怖いですねぇ。 さて、ダンスパーティも終わり、ジギタリス...ダンスパーティが終わるころ
今、名城公園で咲いていました。「フェイジョア」と言っても、ヤクルトジョアとは関係ありません。こんな花です。日本風で情熱的な小さな花、これはグーグルレンズで一発で答えが出まして、更にググったらエディブルフラワーと出ましたので、即、口へ。(^-^)少し肉厚な花弁は、和菓子のようにソフトな歯触りで、ほのかに甘さが追いかけてきます。うむ、おいしいかも。(^-^)雌しべは、筋っぽくて味は無し。葉はこんな感じ。全体像はこれです。フトモモ科だそうです。まっ、フトモモは嫌いではないですね。オイオイ(^-^)秋には食べられる実が生るそうですが、今まで、気が付かなかったなあ。今年の秋が楽しみ。ウッシッシ。 近くにこんな木がありました。ヒマラヤシーダに似ています。直径3~4センチの、松ぼっくりみたいな大きな実が高いところに生っていま...フェイジョアを食べてみた
名古屋城・二の丸庭園にハクモクレンの実が、なぜか、沢山落ちていました。秋を待たずに落ちてしまっていいのだろうか?少し前の大雨で一部が落下したのだろうか?ハクモクレンの実は9月頃になると妙な雰囲気の赤い実に変化して面白いのですが、その完熟を待たずにです。実を割ってみますと、なんとなく食べられそう。(^-^)断面はオクラのようでもあります。アスファルトに焦点が合ってしまっている??(^-^)ネットで調べてみると食べられるという記載は一切なし。食べようと試みた人の話では、苦くて食べられたもんじゃない、と記述がありました。試しに断面を舐めてみると、少し苦味を感じました。ガブリと行く勇気はありません。しかし、ハクモクレンの花は食べられるらしい。それなら、その実だって食べられるのではないだろうか?・・・というのが素直な感想...ハクモクレンの実は食べられるか?
東山植物園には、ところどころにオブジェが置かれています。その中で、私が一番気に入っているオブジェはこれですが、勝手に「足太ゴンタ」と名付けています。今までにも、何回かブログに登場しています。(^-^)このゴンタがボスですが、その仲間たちを紹介しましょう。次は、ゴンタのパートナーです。ほお紅つけて、口紅も付けて、なかなかオシャレで美人です。(^_-)-☆そして、ゴンタとパートナーの間に出来た子供。このゴンタ家族は、花畑に通じる山道の途中にそれぞれ離れて存在しますが、いつもゴンタは道端で関所のようにドッシリと構えています。次は、ゴンタ一族の仲間で見張り役です。茂みの中で、いつも見張りをしています。このゴンタ一族には、かつて敵対するグループがいました。それは、キツネ一族です。足太ゴンタは、このキツネの脳天にネジを刺し...東山植物園の足太族物語
名城公園をぐるっと回ってから、名城公園から矢場町まで今日も歩きました。(^-^)途中、名古屋城の三の丸庭園は、現在、城外の県庁裏にあることは、かつて紹介しましたが、改めて寄ってみたところ、相変わらず公園名の石碑がサツキに隠れています。(^-^)これでは、知らない人は気付かずに通り過ぎてしまうでしょう。入り口はこんな感じ。中には、なんもありません。(^-^)だから、通り過ぎてもいいんです!(^-^)この三の丸庭園の道路側に、一本のマロニエの木があります。久屋大通りの沢山の並木はほとんどクスノキなんですが、ここにだけマロニエが一本!その訳は・・・・・久屋大通がシャンゼリゼと提携しているからなんですね。マロニエは、日本のトチノキの仲間で、5枚~7枚の特徴ある葉がつきます。花は、日本の桐の花に少し似ています。実は丸くて...久屋大通公園の北から南まで歩く
最近は、名城公園駅下車の大学が2校になったため、朝の10時台の地下鉄では、かなりの人数の学生が下車します。しかも、対面授業の復活でしょうか、それとも真面目に授業を受ける時代なのでしょうか、学生さんが多いです。そこで、9時台に降りてみましたら割と空いていました。しかし、仕事をする人の朝は早いですね。名城公園の植栽の剪定をしている方が、おふけ池にボートを浮かべて、伐採された枝を集めていました。もうケヤキの緑が、こんなに色濃くなっています。昨年の今頃の季節の午前中、この芝生山で毎日のようにボクササイズをしていた女性は、今年も現れるでしょうか?静かな午前中、鳩たちは日光浴しながら居眠りです。人が少ないので、沢山の鳩が安心してゴロ寝です。今では3匹くらいしか確認できていない野良猫ちゃんの一匹が、すっかり寛いでいました。し...午前中の名城公園は・・・
名古屋城のサツキが満開です。サツキは、満開でびっしりと咲き誇っているのが好きです。二の丸庭園、つまり東門に近い方にあります。名古屋城は入場料が必要ですね。(^-^)それが必要のない名城公園には、残念ながらサツキは少ないんですよ。次の写真は、名城公園のお堀側ですが、少しだけありました。それでは入場料がいらない、とっておきのサツキの穴場を教えましょう。ほんとは、人が混むと嫌だから教えたくないんですけれどねぇ~ただし、そこのサツキは今日現在、まだ咲いていませんでしたから、満開はもう少し先になるでしょう。見える低木は、全部サツキです。今日はまだ、こんな風に緑の状態です。ここはビルの12階なんです。それで、気温が少し低いんでしょうかね。(^-^)100mで0.6度低くなるとすると、12階で仮に36mとしますと0.2度は常...「サツキ」づくし
名城公園の最近は、写生をする人たちが多くなっています。清々しい気候だから、絵筆も進むでしょう。(^-^) 数少なくなった野良猫ちゃんが一匹顔を出してくれました。フラワープラザでは、こんなバラが・・・これは、「バレリーナ」という品種です。可憐ながら華やかですね。そういえば、バラ園の真ん中にあるブロンズですが・・・「ダンスのステップ」という名前だったと思います。(^-^)さて、栄のオアシスに廻ると、先日隠されていた「NAGOYA」のロゴですが、こんな風に衣装替えしてお目見えしていました。さてさて、ヒサヤ尾通り公園の吹き抜け地下、メディア広場で、ツバメの巣を見つけましたよ。ツバメの姿は、美しいシェイプですね。地下なので風雨は避けられるし、しかし吹き抜けなので出入り自由。うまいところに作るもんですねぇ。(^-^)名城公園の清々しい一日
名城公園の状況が一年前とはかなり異なっていますので、ついに、案内看板が一新されました。右側のグレイ部分が、2025年まで続く新体育館の建設部分です。わりと大きな部分を占めています。 さて、これは何?何かに似ていませんか!そうです。藤の花に似ていますね!これはオランダ風車前の花壇、ルピナスの写真を逆さまにしてみました。(^-^)ルピナスは別名、「のぼり藤」とも言われているようですから、さがり藤風にしてみました。では、正常なルピナスを・・・(^_-)-☆さてさて、日当たりの良い場所にあるナンジャモンジャの木が咲き始めました。白い泡雪のように見えるのが、ナンジャモンジャの花です。後ろの大きな木は、クスノキの新緑です。たぶん、大曾根から砂田橋までのナンジャモンジャの並木道も、日当たりが良いですから咲き始めたでしょう。名城公園の新案内看板です
東山植物園には、てっぺんに通じている「つつじが丘」という坂があります。心臓破りの坂です。(^-^)まだ丘の上の方しか、咲いていません。既に咲いているツツジに、変わった品種があります。やさしいピンクのツツジですね。 こんなバラのようなツツジもありました。八重ですね。そして、インパクトのある赤いツツジがビッシリと。つつじが丘全体の満開は、もう少し先のようです。 ところで、東山植物園には藤の見どころがあるんです!!武家屋敷門近くの背景の森です。中央に突き出ている樹木がありますね。その樹木には、藤のツルがびっしりと絡みついていますので、藤の開花時期には、まるで藤の瀑布のように上から下まで藤の花で覆われます。それは、藤棚という人工的な水平的な姿ではなく、大自然の中で縦に広がる雄大な藤・藤・藤ですから、初めて見た時、私は感...東山植物園・ツツジが咲き始めました
東山植物園のてっぺん付近、桐の日中対決です。BGMは、山口百恵さんの「横須賀ストーリー」でお願いします。まずは、中国のシナアブラギリ。梨の花に似ていませんか? そして、日本の「桐」ですまだ咲き始めたばかりです。薄紫の、可憐な感じです。黒っぽい実は、まだ残っている昨年の実です。桐の花でも、ずいぶんと異なるものですね。(^-^)これっきりです。 さて、山を下りますと、柑橘類がいまだに残っている木がありました。ほとんどの柑橘系は既に動物たちに食べられて残っていないのですが、ここだけは、まだ沢山残っていました。ダイダイですが、そんなに美味しくないんですかね?イノシシも全く興味を示していませんでした。 帰りに、天気が良かったので動物園のボート池をぐるっと回りましたら、こんな特殊仕様のボートがありました。なぜか、日本全国の...これっキリ。ボート池の伝説も。(^-^)
あちこちでツツジが咲き始めています。ここに紹介するのは、久屋大通公園の景色です。赤いツツジ。白いツツジ。ピンクのツツジ。そして、赤、白、ピンクの混栽ですね。 そして・・・チューリップの季節の終わりです。咲くものがあれば、散るものもあります。「散る桜残る桜も散る桜」という言葉を思い出しますね。私だったら、こう続けます。(^-^)散る桜、残る桜も散る桜散れば次々新しい花 ところで、久屋大通公園の松坂屋前あたりでは、本日までイベントが開催されていますので、ちょっとツツジが見えにくいかもしれません。花が見えなくても、沢山食べてお腹でも満たしてください。(^-^) 栄のツツジは満開です
名城公園入口の城壁風銘板が、工事地域である右側から左側に付け替えられました。さて、いよいよナンジャモンジャの花が満開です。ふわっと、淡雪のようで面白い花ですね。名城公園には、4本くらいナンジャモンジャの木があります。そして、名城公園から名古屋城まで続く、長い藤の回廊を歩いてみます。白い藤の花。ピンクの藤の花。紫の藤の花。名城公園から、名古屋城まで、ゆるりと歩くのが気持ち良いですね。見て下さい。雨の翌日のきれいな空を!シロツメクサも、いいもんですよ。「城詰は面倒臭い」と昔の侍が嘆いていたけれど、上にばれないように、略して「シロツメくさ」と言っていたなんて・・・・・ウソです。(^-^)さて、シャクヤク畑に、花つぼみが出来ています。こんな、まん丸い可愛い花つぼみです。まるで丸薬のようですね。これを健康のために丸ごと呑...名城公園から名古屋城へ散歩
さて、次の「NAGOYA」のロゴが、何処にあるものでしょうか?という、シリーズ物のクイズです。(^-^)背景で分かりますよね。そうです。名古屋港ですが、その名古屋港の何処でしょうか。 この写真一枚を取るのに、20分近く待たされました。(>_<)ちょっとの差で学生カップルに先を越され、このロゴを占拠されてしまいました。それから延々と、いちゃいちゃと二人で写真を撮っている。私は、だいぶ離れたところのベンチで待機。 たった一枚の写真を撮るために、20分も!(#^ω^)名古屋のロゴクイズ
フラリエの建物というか温室ですね。日射しが強くなってきましたので、ガラスの天井にシールドが掛けられている日があります。朝早くですと湿気が抜けきっていませんが、昼ころから、なんとかなります。(^-^)そんな中で、アジサイが美しすぎるんですよ。ピンクのアジサイなんて、今までのアジサイのイメージを覆します。そして、満天の星のような色とりどりのアジサイ。清楚で柔らかいアジサイ。そして、まるで着物柄のようですね。 さぁて、真打は、昨年のアジサイです。このアジサイのように、出来れば人も奇麗な枯れ方をしたいものです。(^-^)フラリエの美しすぎるアジサイ
名古屋港は名古屋中心地から近いから便利でいいですね。海を見に行こうと思えば、すぐに行けます。(^-^)港には、日本の海域を守ってくれている海上保安庁の巡視船「みずほ」が停泊していました。わりと大きな船ですが、外洋に出れば大波に、もまれてしまうんでしょうね。もう一つの船。展示品の、旧南極観測船「ふじ」です。いまのところ、私は内覧していません。横浜埠頭で一度別の南極観測船を見たので、いいかなっと。(^-^)そんな名古屋港の公園には、つつじが、実に沢山植えられています。今、開花少し前です。連休が、見ごろかも。全部が咲いたら、見事でしょう。今日の青空ランチは、少し食欲が無かったので、おやつ風。海風をいつも受けていますから、ベンチの痛みが早いですね。巡視船・みずほと、名古屋港を見ながらの青空ランチです。目の前の景色は、こ...海を見に、名古屋港散歩
久屋大通公園のテレビ塔の少し北側でのことです。とても目の細かい芝生が、ふかふかで気持ちの良いところです。テレビ塔の裏になるので、そんなに人が居ないのもいいですね。そこの芝生上で、変なものを発見。これは久屋大通公園内の、何かの管理施設のコンクリートです。ちょっと見では、「ピザ」に見えますよね?でも、周りにピザ屋はありません。 よくよく見ると、濁点が薄く見えませんか。たぶん、もともとは「ヒサヤ」と書かれていたのでしょう。(>_<) この付近には、色々な不思議があります。今までに紹介しましたが、大きなバナナが飾られている建物や、コカ・コーラ缶のエレベーターなども、この辺りです。(^-^)よくよく見てみると・・・
名城公園・おふけ池の噴水です。こういうシンプルな噴水も、素朴でいいもんですね。さて、フラワープラザの建物内では、クレマチスの展示会が催されていました。この展示会は、今日までと短期です。クレマチスにも、様々な品種があるので驚きました。その他にも、沢山ありますよ。フラワープラザの花壇では、小さな古典的な「忘れなぐさ」が咲いていました。これだけ沢山咲いていれば、忘れないでしょ。(^-^)その後、フラリエに廻ってみたらバラの花が沢山。フラリエ庭園内のテントのBBQレストランが、気候が良くなったせいでしょうか、周りの覆いが取れて風通し良くなっています。さて、名城公園からフラリエへ行くまでの久屋大通公園では、テレビ塔北の芝生で、サルサグループが踊っていました。もちろんサルサなんて踊ったこともないし、踊れませんが・・・見てい...連休の名城公園からフラリエまで
東山植物園へ、まだ藤の花は咲いているかな?と行ってみましたが、すでに遅し。ちょっと、他の女にうつつを抜かしている間にです。(>_<)なんちって。真ん中の木の全部が藤のツルで覆われていますが、花が完全に終わった後の新緑だけで、藤の瀑布は見られませんでした。念のため昨年のブログをチェックしましたら、4/24に満開でした。今頃チェックしても遅い!!がっかりして歩いていますと、傘の花に出合いました。そういえば、前日は雨でしたね。こんな花もありました。オオデマリを更に巨大にしたような花です。ムーシューチューだそうです。こちらは、孟宗竹の竹の子。『出過ぎた竹は抜かれない』という諺は、ありませんでしたかね?てっぺんの花畑は、まだ工事中。移設された幸福の鐘には、まだ鐘がついていません。『カネがない』・・・・・みんなの口癖です。...東山植物園・春の花は一段落
徳川園の庭園も、新緑から若緑へと変化しています。いずれ、深緑へと変わるのでしょう。あるモミジの木の下ですが、芝生の上に無数の新芽が出ていました。ものすごい数のモミジの赤ちゃんです。生命力を感じさせてくれます。水辺が気持ち良い季節になりましたね。サツキも、もう少しで咲きます。睡蓮の花が、涼し気な景色です。一方、息絶えそうなコイの姿がありました。こんな暖かい季節に・・・なぜ?どうやら、鯉全体の体調が良くないようです。もしかしたら、春の花見シーズンに餌をあげる人が増えて、食べ過ぎたのと違いますか??徳川園の若緑な景色
穏やかな気候の日に、「平和公園」から「くらしの森(東山総合公園)」へとトレッキング。憲法記念日だから、「平和公園」に行きました。(^-^)地下鉄の自由ケ丘駅から猫ケ洞池を通ってさらに奥へと行きます。終点としては、地下鉄の星が丘駅を目指します。もう完全に山の中の景色ですね。ほとんど人の手が入っていない完全な自然林です。空気もひんやりとして気持ちいい。東山植物園よりもハードです。(^-^)廻りの景色は両側が傾斜地なので、尾根伝いなんですね。伐採した木も放置して自然のまま。この辺から、両側に綱が張ってあります。その理由は、両側は鉛により土壌汚染された土地が続くからです。なぜ、こんな山なのに鉛汚染?それは、かつて射撃場跡地だったからです。右下の平和公園から入って、現在地は真ん中の赤い印のところ。まだ1/3くらいかな。左...鶯を聴きながらトレッキング
鶴舞公園のバラが、それはそれは美しく満開でした。思わず興奮しましたね。(^-^)それでは、説明なしでバラの花だけを載せておきます。こんなに沢山の写真をアップしたのは、後にも先にも今回だけです。きっと、そちらにもバラの香りが届いたことと思います。(^-^)鶴舞公園のバラ、見事に満開!
名城公園に、こんな切り株が沢山あるのが謎だと思って、だいぶ前にシリーズとして何回か紹介しましたが、それは「伐採した木が再び発芽しないための処置」という答えに落ち着いています。あれから、何年?もう、一年くらい経ちますか? ところが、最近新たな切り株が、久しぶりに名城公園で発見されました!その、今までとは全く形が異なることから、謎が謎を生んでいます。(^-^)なんなんでしょうかね、これは。私には何も想像が出来ません!!!ほんと。(^-^) 答えが見つからないので・・・名古屋港水族館の、亀の研究所(水族館の外の別建物、無料です)のウミガメ達でも紹介しておきましょう。他意は全くありませんよ。ほんと。(^-^)まずは、アオウミガメ。9月で1歳になります。次はアカウミガメ。7月で1歳になります。こちらは、アカウミガメの5歳...謎の切り株シリーズ・新種発見!
菖蒲が花咲く今、名城公園の野良猫ちゃんは激減しているような気がします。一年ほど前は15匹前後居たと思われますが、最近あまり見かけません。半年続いたランニングコースの付け替え工事中に、集団移住でもさせられたのだろうか?工事が終わった今、天気の良い日でも2匹くらいしか見かけません。BBS放送のドキュメンタリー番組で、GPSをつけて猫の行動を観察した番組がありましたが、それによりますと、やはり猫の行動は300m範囲程度のようです。それなのに最近見かけないということは、いったい、何処へ行ってしまったのだろうか。 そんな今、サギ家族は高い木の上で、のどかに過ごしています。去年と同じ木の上に、今年も大家族で移住してきました。高い木の上ですから、アンタッチャブルな世界です。気持ちよさそうに頻繁に鳴いていますが、サギ家族は決し...名城公園の野良猫ちゃんが減っている
今、シャクヤクの季節ですから、まずはシャクヤクの花を紹介しておきましょう。名城公園フラワープラザの花壇には、シャクヤクは、この一株しかなったかと思います。真ん中の花が一本、何故か先に咲き始めていました。名城公園から名古屋城に移動するときは、名城公園を一周してお堀を眺めながら藤の回廊を歩いて移動すると、名古屋城の東門へ到着します。残念ながら、今は藤の花は終わっています。さて、名古屋城のシャクヤクは、満開でした。(^-^)名古屋城から久屋大通公園に行くには、名古屋城の東門から金シャチ横丁・宗春ゾーンを通り過ぎ、地下鉄の市役所駅も通り過ぎて、市役所裏の並木道を歩くといいでしょう。この並木道は静かで落ち着いた通りです。県庁裏も通り過ぎて、三の丸公園前も通り過ぎて久屋橋を渡れば久屋大通公園です。久屋大通公園の芝生を南へ向...名城公園から鶴舞公園まで歩こう
街中を歩いていますと、色々な不思議に出合います。こんなに傾いた電話ボックスがありました。タイプとしては全面ガラスの比較的に新しい電話ボックスと思われますが、それなのに・・・公衆電話事業の衰退を象徴しているようです。 公衆電話は、災害時にスマホなどの携帯電話が利用殺到により使いにくくなった時でも安定的に使用できる貴重な財産ですから、絶滅危惧種とは言え大事に残しておきたいものです。こういう昔ながらの電話ボックスこそ、実はSDGsな「傾体電話」なんです。(^-^)これ、傾き過ぎじゃないの?
世の中は、毎日毎日色々なことが起きるものです。(^-^)久屋大通公園のテレビ塔前を通り過ぎましたら、テレビ塔の高い観覧フロア(?)から、大きく手を振ってくれる女性がいました。嬉しくなって、思わずこちらも手を振りそうになりましたが・・・待てよ。その女性は、ガラス磨きをしていただけなんですねぇ。(^-^) 少し歩いてオアシスの地上広場を通りますと、あの、「NAGOYA」というロゴに何やらカバーが被せられていました。ここは記念撮影をする人が多い場所なので、困る人も多いのでは?一瞬、心無いユーチューバーの悪イタズラではないかと思いましたが、そうでもないらしい。たぶん、何かのイベントの前振りだろうと想像しています。 再び、久屋大通公園に戻ると、先般書きましたパトロールロボットに運よく遭遇できました。左の女性は付き添いの人...いま、久屋大通公園でのこと
矢場町のフラリエで変わった花を見つけました。ひょっとしてトケイソウの仲間かと思って近づきました。名城公園・フラワープラザ建物内のトケイソウが昨年無くなってから、トケイソウに巡り合えるところがなかったので嬉しかったのですが・・・むむっ、ちょと違う。(^-^)グーグルレンズで名前を調べたら、ダリアと出ました。見たところ蔓性だから、ウソだぁ~い。(^-^)で、別の植物名アプリで調べたら、「クレマチス・フロリダ」と出ました。たしかに周りの花弁はクレマチスですね。でも真ん中はダリア風。(^-^) 建物内に、こんなのがありました。こちらには、名札が・・・フラメンコの踊る姿を連想したのでしょうか。 さて、グリーン・ウォールの上の方に、白い花が咲いています。なんと、白い胡蝶蘭でしたねぇ。胡蝶蘭の、こういう生かし方もあるんですね...フラリエ・意外な花たち
栄・オアシス近くの街路樹で、ヤマボウシの花を見つけました。全景は、こんな感じです。今ごろハナミズキが咲いている・・・と思って近づきました。遠くから見ると、まるでハナミズキのように見えますが、もうハナミズキの季節は過ぎています。これは、日本原産の山法師でした。ヤマボウシにも白とピンクの花があるようですが、ここには白だけです。ヤマボウシとハナミズキは、その花(総苞片)が四枚でそっくりですが、ヤマボウシの花の方が先端が尖っています。ハナミズキのことを、アメリカヤマボウシとも言うのは面白いですね。9月頃には赤い実をつけるようで、しかも、食べられるそうです!いまから、楽しみ。ウッシッシ~(^-^) さて、私の机の上では、昨年の11月ごろに購入したシクラメンがまだ咲いています。花の数こそ少なくなり、葉だけは増えてしまいまし...ヤマボウシの花、そして室内のシクラメン
いま、世間のいろいろな所に様々な緑があります。まずは、私が大好きなラクウショウ。こんな新緑の葉が揃ってきました。この鳳凰の羽のような、美しい緑!美しい形!フラリエのですが、拡大しましょう。見て下さい、この爽やかなミドリ!ところで、先般紹介しました真っ赤なツツジ、覚えていますか?久屋大通公園の店の前にありました。今は、こんな感じです。変われば変わるもんですね。(^-^)そして、次は名古屋城・二の丸庭園の松の木の新芽が、伸び放題!なんか不思議。次は、名城公園のプラタナスです。このプラタナスの実は、昨年のもので茶色です。今年の実は新緑ですが、あいにくとピンボケでした。(^-^)そして最後に、同じように丸い、阿寒湖のまりもを紹介しましょう。名古屋に関係あるのかって?久屋大通公園地下のセンパ、北海道物産ショップで売ってい...フラリエ他の、さまざまな「緑」
さて、これは何の看板だと思いますか?久屋大通公園のテレビ塔下辺りで見かけました。(^-^)笑顔と元気と気が利く人!お嫁さん募集!のような3条件。なかなか居そうで居ない気がします。そういう人は、どこでも引っ張りだこでしょう。(^-^)フードショップの店員さん募集のようですが、時給は世間よりも高いようでした。 こういうタイプは、どうでしょうか?堂々と、池の真ん中で自信満々に、こちらをガン見しています。いい仕事すると思いますよ。(^-^)いい仕事と言えば、テレビ塔の南側辺りで、ロボットが活動しているようです。どんなパトロール・ロボットなのか見たかったのですが、この日は、登場してくれませんでした。たぶん、雨の日や降りそうな日は休みかも知れません。(^-^)テレビ塔下で見つけたもの
本丸御殿や天守閣をスルーして、名古屋城の植物の紹介をしています。(^-^)さてと、大きな木なのに小さな花を付けている、名古屋城内の今どきの花たちを紹介しましょう。最初は、センダンの花。薄紫の小さな可憐な花です。全体の樹木の写真はこれです。真ん中の木ですが、白く見えるのは花のせいです。次は何だと思いますか?名古屋の人なら、誰でも知っているでしょう。(^-^)もう咲き終わりですが、クスノキの花ですね。全体像はこれ。次は、サンゴジュ。まだ蕾の段階で、これから咲きます。全体像はこれです。真ん中の三本です。そして、最後に、マルバチシャの木。全体像は、これです。このマルバチシャの木の実は、昨年秋に実食体験済みです。(^-^)まぁまぁの味でした。今年は、つい先日紹介した街路樹のヤマボウシの実も、実食しようと張り切っています。...名古屋城・大きな木の小さな花
さてさて、相変わらず名古屋城の写真が一枚も出てこない、誰も注目しない名古屋城庭園の紹介です。(^-^)これは、二の丸庭園のソテツです。なんか変ですよね。まるでパイナップルの木のような形。近づいて見ましょう。シダ類が寄生していました。(>_<)でも、妙にしっくり来ています。(^-^) さて次は、シャクヤクの花の散り具合です。ドサッと、花全体が見事に落ちているんですね。ぶっちゃげすぎ?奇麗な花なのに、ぶざまな末路でした。(^-^) そして、こんな木が・・・この大樹ですが、苔の具合が凄すぎます。実は私は、こういう光景は気持ち悪くて苦手なんですよ。(>_<)ちょっと見、海底の岩肌のようにも見えます?その証拠には、アワビが一個、張り付いています。って、これじゃアワビの内側の色じゃないの?? 気持ち悪くなった方のために、最...名古屋城・不思議な植物たち
ノリタケの森へ寄ってみました。名古屋駅から簡単に歩けるところにある憩いの場所というイメージの公園です。森というのは、大げさですね。(^-^)散歩というほどの広さはありませんので、ゆっくりとくつろげる場所と言ったらいいでしょうか。まずは、レンガ造りの歴史的建造物が雰囲気を盛り上げてくれます。次は、遠近感の見本のような構図ですね。古いレンガの維持は大変でしょう。修復された部分が見られます。そして、メタセコイアの並木。下のベンチで読書をされる人も多いです。近くにある樹木、こちらも同じような形をしていますが、なんと、剪定されたイチョウです。(^-^)こういう形のイチョウは、珍しいですね。まだ、鯉のぼりが泳いでいました。みなさん、記念撮影スポットのようです。そして、「窯壁」と名付けられた擁壁。レンガ建造物を壊した後、擁壁...ノリタケの森、えっ、森ですか?