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劇作家で演出家の鴻上尚史氏の著書「ほがらか人生相談」で老いた父親についてふれている、身体が不自由になり介護用おむつから大便が漏れ、それがベッドに広がり、毎回母親がその処理をしてたという、その時の心情を俳句が趣味の父親がメモに残していた「糞まみれ、これがおのれか歳暮れる」鴻上氏の父親は40年間小学校の教師を勤め、地域の自治会長もやり、色んな会合でリーダー的存在だっただけに苦しい胸の内を俳句にぶつけたのかもしれない、実は私の父も晩年認知症になり、おむつをして夜中に大便が漏れることが度々あった、その始末を母がしてて私が実家にいくと、いつも愚痴をこぼしてたものだ。父が亡くなってから当時の心境を殴り書きで書いてた大学ノートを見つけた「情けない、惨めだ、なんで俺が認知症に」正直息子として生前もっと寄り添ってればと複雑...老いを激しく嫌悪した晩年の父
こちら山陰、台風一過の さわやかな朝となりました。 午前中は猫とずっと寝てました。 涼しくて体がほっとする。 さて、午後からは 美味しい珈琲飲みたくて ちかくのカフェへ。 レモンアイスコーヒー
#770 レビュー Eテレ『理想的本箱「友達と絶交した時に読む本」』
『理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK』の定時放送12回目は「「友達と絶交した時に読む本」 - 理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK」です。絶…
劇作家で演出家の鴻上尚史氏の著書「ほがらか人生相談」で老いた父親についてふれている、身体が不自由になり介護用おむつから大便が漏れ、それがベッドに広がり、毎回母親がその処理をしてたという、その時の心情を俳句が趣味の父親がメモに残していた「糞まみれ、これがおのれか歳暮れる」鴻上氏の父親は40年間小学校の教師を勤め、地域の自治会長もやり、色んな会合でリーダー的存在だっただけに苦しい胸の内を俳句にぶつけたのかもしれない、実は私の父も晩年認知症になり、おむつをして夜中に大便が漏れることが度々あった、その始末を母がしてて私が実家にいくと、いつも愚痴をこぼしてたものだ。父が亡くなって当時の心境を殴り書きで書いてた大学ノートを見つけた「情けない、惨めだ、なんで俺が認知症に」正直息子として生前もっと寄り添ってればと複雑な気...老いを激しく嫌悪するとき
日頃から良質な情報を摂取するよう努めている。でもたま~にはふざけた内容も見たり聞いたりしてるんだ。本日は、「東京ポッド許可局」という知る人ぞ知る人気ラジオ番組のPodcastをご紹介するよ。
劇作家で演出家の鴻上尚史氏の著書「ほがらか人生相談」で老いた父親についてふれている、身体が不自由になり介護用おむつから大便が漏れ、それがベッドに広がり、毎回母親がその処理をしてたという、その時の心情を俳句が趣味の父親がメモに残していた「糞まみれ、これがおのれか歳暮れる」 鴻上氏の父親は40年間小学校の教師を勤め、地域の自治会長もやり、色んな会合でリーダー的存在だっただけに苦しい胸の内を俳句にぶつけたのかもしれない、実は私の父も晩年認知症になり、おむつをして夜中に大便が漏れることが度々あった、その始末を母がしてて私が実家にいくと、いつも愚痴をこぼしてたものだ。 父が亡くなって当時の心境を殴り書きで書いてた大学ノートを見つけた「情けない、惨めだ、なんで俺が認知症に」正直息子として生前もっと寄り添ってればと複雑...老いを激しく嫌悪した晩年の父
鴻上尚史さん 私は今まで鴻上尚史さんは名前と顔は知っていたのですが、あまり知リませんでした。 演出家が本業で活動されていますが、テレビとかで拝見はするものの 正直言って「何者?」 勿論、顔は知ってます。 温厚で好きなタイプの顔です。 ご自分
新聞の人生相談、よく読みます。人生が垣間見れて面白いですね。人生相談といえば鴻上尚史さん。回答がすばらしいんです!!夫の両親をどうしても好きになれない…なんて鴻上さん、名回答すぎる。どんなことでも耐えて耐えて、突然爆発するというのが、一番あかんパターンなんですよね。人生をいかに賢い手続きにのっとって、賢く生きるか…。鴻上さんが伝授してはります。あと「自分が10年前に戻ったと思う」という考え方は好きですね...