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「烏羽玉錦」として入手した種子を蒔いた苗たちです。多くが発芽しましたが斑入り苗はこれら二株でした。実生して5年ほどになると思いますが、御覧の通り二株とも群生になっています。主に斑のない球体と、全斑の球体とが入り混じり、斑の散った球体は少しあるものの斑の色が薄く面白くない状態です。結局群生全体として”斑入り苗”として楽しむよりなく、子株をバラすことなくそのままの状態で育てています。通常の子ぶき烏羽玉は...
気力ある限り子株を吹き続ける烏羽玉。子吹き烏羽玉と呼ばれていますが、そんな烏羽玉を数株所有しています。まだ主頭が小さいうち(直径1cm程度)から次から次へと子を吹いてきます。子に精力を取られるためか、主頭の成長は二の次。直径4cm程度にとどまっています。一つ不思議に思っているのはこれら子吹き烏羽玉は「銀冠玉錦」として入手した種子からのもの。その姿はどう見ても烏羽玉で、このようなものを銀冠玉錦の種子とし...