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ひとかけの光に、厳冬の陽ざし×ReneChar冬の陽×ReneCharNousn’appartenonsapersonnesinonaupointd’ordecettelampeinconnuedenous,括られない僕ら人の唯一は未知の黄金を燈す終止符、【引用詩文:ReneChar『Feuilletsd’Hypnos』抜粋自訳】プラチナみたいな冬の陽ざしに、こんな詩も合うかなあと。ルネ・シャール『イプノスの手帖』はドキッとする詞の覚書ってカンジがします、意志と理性と感情が綴られる言葉は惹かれます。撮影地:神奈川県丹沢2013.1/栃木県日光2014.1にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます冬の陽×ReneChar
雪―Rene Char「Feuillets d’ Hypnos 」
無垢なるもの、雪×ルネ・シャール雪―ReneChar「Feuilletsd’Hypnos」Amis,laneigeattendlaneigepouruntravailsimpleetpur,alalimitedel’airetdelaterre.友たちよ、純粋な無垢な業に雪が雪を待っている、空と大地の境界線で。【引用詩文:ReneChar「Feuilletsd’Hypnos」抜粋自訳】雪の便り、この詩を思いだした×雪山に行きたいなあと。ルネ・シャールは第二次世界大戦下、ナチス抵抗レジスタンス@フランスでも活動した詩人です。タイトル「Feuilletsd’Hypnos」は邦題「ヒュプノスの手帖」、眠りの神=Hypnosはシャールのコードネームでした。最近の丹沢山塊はツキノワグマ遭遇も増えているそうです、登山...雪―ReneChar「Feuilletsd’Hypnos」