メインカテゴリーを選択しなおす
昨日の続きです。私達が集合時間に遅れ、行けなかったカタマラン船のエクスカージョンでスノーケリングをしていた男性が意識を失い引き上げられ乗客だったナース2人によってCPRが行われたにも関わらずその場で亡くなられる事故があったんです。”おじいちゃんおじいちゃんって側にいたお孫さんが泣き叫んでいたの”とその様子を目の前にした友人が辛そうな表情で話しそれを聞いていると泣き叫ぶその子にカメくんが重なって少年の悲痛で胸がチクチクして辛かった。クルーズ中に乗客が亡くなった場合遺体はどうなるんだろうとバッキーに訊くとクルーズ船内にある安置所で冷凍保存されるんだろうなぁそれともセントトーマスから飛行機で搬送されるのかも知れないなぁと言う。クルーズ船に安置所があるなど考えたこともなかったけどすぐに陸に上がれないから航海中にこ...事故が起こって
3番めの寄港地はヴァージン諸島のセントトーマスだった。セントトーマスではカタマラン船に乗って島の近辺を周り、スノーケルもして楽しむ予約を入れていた。カタマラン船では確かシャンペンとスナックが出ることにもなっていたのでその時の自分の格好に気をつけてもいた。笑つばの広い白い帽子をかぶり黒い水着のトップに合わせたパンツを履いた。そんなこんなで当日は早起き笑所がその朝私のスマホのスクリーンが真っ黒になりそれを直すのに手間取った私達は集合時間に遅れ、バスに乗り遅れてしまったのだ。真っ黒なスクリーンを見た瞬間、暗い顔になった私をみてかなぁバッキーがそれは一生懸命になってユーチューブまで観て直してくれた。ポートに着いたので、クルーズ船でネット料金を支払っていなかった私達も使うことが出来た。”ユーチューブまで観て直さなく...遅れて良かった
零下の今日は風も強かったので新居に持っていった荷物は1度だけにした。2番目の寄港地はプエルトリコのサンファンだった。クルーズラインを通してツワーの予約を入れてなかった私達は港を出てから少々途方に暮れた。クルーズに一緒に行った友人がプエルトリコ出身の人からサンファンは街を歩くだけで楽しいわと言われたもののどの方角に行けば良いのかも分からなかったからだ。4人共何も言わずにキョロキョロ。すると黄緑色のポロシャツを着たヒスパニックの男性が旗か何かを持って街のツワーに行かないかと訊いてきた。まず私はその人を疑った。最近詐欺が多いのでついそんな思いが先に頭に浮かんでしまう。苦笑サンファンで有名な要塞にも行き、街を回って丘の上で下ろすのでショップが並ぶ通りを歩いて降りてくれば良い。丘から港までは歩いて10分ぐらいの距離...当たりだった
窓の向こうで木々が枝のサキッチョまで凍っている今日は家の中でパッキングに精を出した。コメントでお部屋にはテレビとかありましたか?お船にはシアターとかプールはある?日本のクルーズ船は大きなお風呂があるけど、アメリカのお船には無いんですか?と訊いてくださったのでそれにお答えしたいと思います。大きくはないけれどテレビは部屋についている。私達の探し方が悪いのかも知れないけれど無料で観れるチャンネルは少ない。HGTVが観れたので家のリノベーションやらハウスハンティングやらを観ながら毎夜、眠りについた。笑子供用のチャンネルもいくつかあったように思う。子供と言えばドクター・スースの部屋もあって仮装したスタッフとグリーンエッグ&ハムの朝食会もあるらしい。春休みでもないのにクルーズ船では子どもたちの姿も多く見た。プールとお...答えてみました
明日は雪や氷雨が降り天候が悪くなるというので天気のいい今日、新居に荷物を2度運んだ。重たい箱は持てないのでハンガーに掛けたままの服とか切ったままの生地が入った箱とか、バッキーが見たら文句を言いそうな物たちをまず移動させた笑今日はアンバーコーブで過ごした半日の写真を載せます。クルーズ’ってセールが多くて予約を入れてからも無料で部屋のアップグレードが出来るチャンスを得たりする事を今回知った。出航前日のセールでは今回の7日間カリブクルーズが一人50ドルまで下がっていたらしい。食事付きで7日間50ドルですよ。因みに私がバルコニールームに支払った金額は一人850ドルで税金を入れたら二人で約2000ドルになった。それプラストラベル保険が約200ドルチップの先払いに約200ドル立ち寄る島々でのツワー(Excursion...えっ7日間クルーズが50ドルに
月曜の午後無事帰宅しました。私達にとって初めてのクルーズともあってもたつくこともありましたが行くことを渋っていたバッキーがクルーズを楽しめたのが何より嬉しかったでしょうかねぇ。又、クルーズに行きたそうなのでね。笑クルーズ船が出るマイアミポートで旅行カバンを預けたあと係の人にパスポートやIDを見せ書類にサインそこからセキュリティーを通り顔認証の写真を撮り手荷物を持って船内をブラブラ口にしたスナックが気に入らないのか何なのかバッキーは不機嫌な表情ブスッとした口数の少ないバッキーと船内を歩いているとそんな何気ない疑問がわいて部屋に行ってみることにしたらルームキーが入った封筒が届けられていた。苦笑このルームキーは部屋を開けるだけでなく身分証明になるので乗船下船時も必要、クレジット機能もついていて食事に行く時も船内...又行こうぜと夫
土曜の今日は隣町に行く用があったのでクルーズに持っていく物を探しにDollarTreeにも寄った。ドルツリーとはドルショップ日本で言えば100均だ。その店で探していたのはビーチタオルを椅子に留めるクリップやトラベル用のワイプや洗剤などなど”クルーズ中、下着は手洗いして使う”とバッキーが言うのでトラベルサイズの粉洗剤を探していたけどなかった。写真右端はトイレの消臭スプレーユーチューブで観た”クルーズに持っていくものリスト”にトイレの消臭スプレーがあったんでジョークも込めて買ってみた。値札には1本1ドル25セントとある。何でも1ドルだったこの店も値上げして数年前に1ドルでなく1ドル25セントになったのを今日知った。家の冷蔵庫にある食材を旅に出る前に食べきりたいので今晩は半袋残っていたじゃがいもを使い切った。毎...旅まで5日
旅まで1週間になりのんびりした私も今回の旅が初めてのクルーズとあり数日前にスーツケースを取り出しパッキングを初めている。マイアミ3泊にクルーズは7泊7日間のクルーズでは3箇所の島に止まり船を降りて観光をする。あとの数日間は航海になる。そんな日はFundayatseaと言って音楽やダンスやいろんな楽しいイベントが催されデッキは大賑わいになりそう。そんな中でいろんな人とも出会って航海が楽しめたらと思う。そんなクルーズ船でのイベントや船内を紹介したユーチューブの動画をいくつか観てそういう場にいる自分を想像し昼間に着る服や夜着るよそ行きの服を選んだ。昼間に着る服だけで😂😜😂😜😂クルーズっていうとフォーマルなドレスを着て食事をする夜を思うけれど私達が利用するクルーズ船ではフォーマルナイトも肩苦しくなくてタキシードや...着る服もきめた
昨日の続きです。チェックインが進まないのはネットで多くの人が同時にその作業をしている為かも知れないけれど私達の帰りの便に余裕がない為、ひっかかった可能性もあるので帰りの便を変更する場合の出費を調べてみる事にした。船がポートに着く、日曜発の午後の便にするともっとも安い差額料金のフライトでも一人250ドル取られその上フライト時間が4時間長くシカゴ到着が夜になる。シカゴ空港から家まで車で3時間半はかかるので家に着くのは真夜中になってしまう。そう想像しただけで運転するバッキーの疲れが肩にのしかかってくる。夜の運転がすっかり苦手になってしまった私に代わって夜はいつもバッキーが運転している。”翌日になる月曜日のフライトはどうかなぁ”と見てみたら3時間でシカゴに到着し、差額料金が一人60ドルの朝の便があった。悪くはない...楽しむしかない
”アプを使ってクルーズのチェックインができるの知ってた?”とクルーズに一緒に行く友人リサさんから土曜日の夜、連絡が入った。出航日の14日前にチェックインが出来る事を知らなかっただけでなくアプもダウンロードしていなかった私は大慌てでし終え、チェックインする為、夜の11時になるのをブログしながら待った。私が住むアメリカ中西部と船が出航するマイアミとは1時間の時差があるので12時でなく11時で日が変わる。チェックインの手続きにはどこでもで訊かれる個人情報に加えバッキーと私のパスポートのナンバーが必要だった。事は上手く運んでいたのに帰りのフライトでひっかかってしまい先に進めない。私達が利用した空港会社は格安航空会社なのにクルーズ船がポートを出航する日や到着する日のフライト料金は人の弱みにつけ込んでどれも高くしてい...チェックインで引っかかった
引越し先の家に行く前に花を取りに店に寄った。花の贈り物は私が務める店の人たちからだった。連絡先を知っているのは部署のマネージャーだけだったので簡単なお礼をテキストで伝え店にはサンキューカードを出すことにしようと思う。勝手にカットフラワーと思っていたら葉の色が可愛い観葉植物だった。新しい家で育て始めるのに丁度良い。配達に出され、2度も冷たい外気にさらされてなのかすっかり葉が弱って見えてハッとした。この寒い冬に引っ越しをしなくてはいけない我が家のハイビスカスを思ったのだ。胡蝶蘭は箱に入れて私の車で運べるけれど大きなハイビスカスはどうしたものかバッキーのトラックの荷台に乗せて運ぶことになるけど鉢を横に倒して毛布をかぶせれば大丈夫かなぁ私達夫婦が引っ越した後、大家さんがこの家に移ってくる。50代の彼女はブティック...どうしたものか
私達が利用するクルーズ船では食べ物や飲み物が全て無料ではない。無料レストランと有料レストランがあり無料のドリンクはレモネード、アイスティー、ココア、コーヒー(ただしフレンチバニラのようなフレイバーのクリームはない)それに水。お酒は勿論ソーダなども有料になりビールは6ドル50セント、ソーダは2ドル75セント、ペットボトル水1ドル50セントなどなど値段もそれなりにする。ドリンクパッケージもあるけれど1日分だけの購入は出来ず、ステイする日にち分を買うことになるので大きな額になる。クルーズに行ったことのある友人の話ではお酒を6杯以上飲むなら元が取れるパッケージ価格と言う話だった。毎日6杯以上も、もう飲まない私達には向かないので購入しなかった。クルーズ会社はこのドリンクパッケージを押していて”今買えば安くなるよ”の...料金に含まれない有料物が結構多い
家の修繕に忙しいバッキーに比べ私は怪我を理由に大した家事もせずに毎日を過ごしている。6週間後に迫ったカリブクルーズのことを考えている時間は気分をアップさせるので陽がギラギラと照りつけるカリブの島へ想いをやることも多い。笑南の島に行かれた方のブログでブロガーさんが”もんぺ”と表現されていた"パンツはマキシ丈のスカートにも見えてゆったりしてて涼しそうでもあったブロガーさんのもんぺは大きな花柄だったけど私はストライプにしてみた。ビーチで馬に乗るときに履くと良さそう。モデルさんのようにオヘソが出るような短いトップは着れませんが笑ウエスト丈とかシャツをタックインして着ようかと思っている。それが見苦しかったら腰が隠れる長さで、ざっくりしたトップをこのもんぺに合わせて着てもいいかもただそれだと背の低さが強調されそうにも...クルーズの準備(服)
バッキーに確かめず、カリブクルーズの予約を入れた事をその夜、バッキーに伝えた。私が勝手に決めた事が面白くなかったんだろう暫くバッキーはしかめっ面だった。苦笑クルーズの費用だけでなくクルーズ船が出る街までの航空券や、その町での宿泊費など出費がかさむ事への文句から始まりクルーズラインのサイトを覗いてはメキシコのリゾートのようにオールインクルーシブでない事柄(お酒とかね)を見つけてはブツブツ言う。笑バッキーはお金を持っていないと不安になる人でケチではないんだけど大きな出費を嫌う。使うお金に価値を見つけるまで、私より多くの時間を使う人でもある。ブツブツと「あーだこーだ」と2夜程、文句を言った後は私と一緒にカリブクルーズを楽しみにしてくれるようになった。アメリカ中西部が厳しい冬の中にいる2月にカリブ海を目にギラギラ...しかめっ面だったけど
嫉妬深い孤独な人から(笑)嫌がらせを受け、ほんのちょっと落ち込み気味だった私に「今日は天気がいいからパークを散歩しよう」とバッキーが誘ってくれた日曜の午後、パークにあるトレイルを幾つか歩いた。「紅葉は来週辺りになるかもしれんなぁ」と言ったバッキーが「今日の写真も撮って、来週来た時と比べると良いぞ」と言ってくれたので、トレイルを歩きながら数枚写真を撮ってみた。トレイルを歩いていると、木の枝を杖代わりにして歩くバッキーに気づいた。話し声に小さな息切れもみられ、彼の身体の衰えを感じた。不整脈のことで心臓の検査もいろいろしたのですが最終的に「問題はない」と医師から言われた所です私は右膝の内側が少々痛んだぐらいで呼吸が乱れることはなかった。でも階段を登る時、足に重さは感じたけれどねぇ。「おいWoolyBearがいる...うんざりする2月の予定を立てた。