メインカテゴリーを選択しなおす
ピラール大聖堂サラゴサのシンボルに奇跡の歴史ありサラゴサの中心地、旧市街地にあるピラール大聖堂。正式にはヌエストラ・セニョーラ・デル・ピラール聖堂(Basílica de Nuestra Señora del Pilar)といいます(以下省
自己紹介初めまして、このブログ作成者のきんにくみです。夫の仕事の帯同で、スペインのサラゴサという地域で暮らしています。こちらに来るまでは都内で会社員として働いていました。性格は「丁寧な暮らし」とは程遠く、ずぼらで不器用、スペイン語ゼロ、英語
色んな表情のピラール大聖堂を見てみよう!エブロ川周辺散策オススメルート
散策をしてピラール大聖堂の景色を堪能!サラゴサを検索したり、観光ガイドでよく目にする写真がこちら。エブロ川沿いに佇むピラール大聖堂。この写真はピエドラ橋側から見た景色です。いつ見てもサラゴサのシンボルとしての貫禄を感じます。周りに高層建物も
サラゴサで認知度100%の品(当社調べ)スペインのお土産というと、生ハム(現在は日本へは持ち込み禁止です)、オリーブオイルやチョコ。もしサラゴサに来た際には、折角なのでサラゴサならではのお土産を購入するのも、地域性が有っておすすめです。そこ
カサバトリョ(バルセロナ/スペイン) 〈アントニ・ガウディの作品群〉
旅アルバム「世界遺産」75 スペイン Casa Batllo カサバトリョ(バルセロナ/スペイン)〈アントニ・ガウディの作品群〉2005年 文化遺産並木道…
40年ぶりにバルセロナで一般公開:ミロの「星」のタペストリー
70年代にジョアン・ミロとタペストリー・アーティストのJosep Royoは、7つのタペストリーを共作しました。 バルセロナのミロ美術館のものはこちら↓。かなり大きい作品です。 一つはニューヨークのワールド・トレードセンターのロビーにあったのですが、テロで消失という悲劇にあっています。 ほかにワシントンDCのナショナルギャラリーやカタルーニャ州タラゴナの美術館にもあり、もう一つがバルセロナに本社があるCaixaBankがミロに依頼したタペストリー。 1980年に完成し、一般公開されたのは、同年11月と翌年のバルセロナの科学博物館(現在のCosmo Caixa)のオープニング記念のときのみ。それ以降は、バルセロナのCaixaBankの本社でケースに入れられて飾られていたそうで、従業員とアクセスを許可された客人のみが見ることができたということです。 そして今回40年ぶりに「LA ESTRELLA DE MIRÓ」(ミロの星)と題してこのタペストリーがバルセロナのCaixa Forumで一般公開されています。Caixa ForumはCaixaBankが母体のチャリティー団体が運営するアートセ