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元気いっぱいのジャックラッセルテリアが、99歳のおばあちゃんとその娘と共に暮らしていた。 娘が仕事で留守の時間、このワンコは、ずっと前からおばあちゃんの見守り役として寄り添ってきたのだ。 ある日、ワンコが癌になった。 娘は助けてくれる獣医を必死に探した。 でも、なかなか見つからなかった。 それどころか終末期の状態だから治療は無意味だと言われてしまうのだった。 娘は泣き崩れた。 諦めきれずネットで治療をしてくれる獣医を探しまわった。 そしてようやく見つけたという。 それからは、毎週、自ら運転して高速で片道2時間の通院生活が始まった。 具合の悪いワンコだけじゃなく、母親まで乗せていく。 母親は8年…
黒柳徹子さん、「100歳まで生きるつもり」、79歳の私は学び、微笑みを重ねて・・。
先程、ヤフー・ジャパンが配信している記事を見ている中で、『黒柳徹子「100歳まで生きるつもり」芸能生活70年初のティーチインに感動』、と題された見出しを見たりした。私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、過ぎし年の2015年7月初旬、黒柳徹子さんの著作の『トットひとり』を購読したが、それまでは黒柳徹子さんに関しては、殆ど無知な御方であったりした。確か私が小学3年生になった頃、ラジオから『ヤン坊ニン坊トン坊』が放送され、父が病死した後、祖父も胃がんで入院していた時であったので、いじけた可愛げない少年であった・・。こうした中で、♪ヤン坊ニン坊トン坊・・とテーマ曲が流れると、何かしら私は励まされるような感じたりしていた。やがて後年になると、ヤン坊は里見京子さん、ニン坊は横山道代さん、トン坊は黒柳徹子さ...黒柳徹子さん、「100歳まで生きるつもり」、79歳の私は学び、微笑みを重ねて・・。