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お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」 子どもの頃にハマっていた児童書『ズッコケ三人組』シリーズ。 主人公の三人組(ハチベエ、ハカセ、モーちゃん)が住んでいる架空の町、稲穂県ミドリ市花山町。 当時小学3年生か4年生だったかな。都道府県を把握しきれておらず、これが実在する町だと思っていた私は母に「稲穂県に行ってみたい!」と言って怪訝な顔をされたのだった。まさにズッコケである。 ズッコケ三人組は児童書でありながら、ある種のリアルさを持っていたので、三人組が住む町も現実に存在すると思ったのだ。 もちろん児童書らしく、三人組は毎回大冒険を繰り広げる。宇宙人に会ったり、怪盗と闘ったり…
漂流・サバイバル07~異星人と一緒にサバイバル~ 今回取り上げる作品 「アベルの島」 ジュブナイル ウィリアム・スタイグ 評論社 1980「あやうしズッコ…