メインカテゴリーを選択しなおす
高松鳴門旅行 大塚国際美術館 思い出の絵画と、さりげないデザイナーズチェア
ゴッホのヒマワリの部屋をすぎると、ずっと近代や現代のエリアが続きます。もう知っている絵が次々に出てくるので楽しい。教科書で見たのかもしれないし、ガイドブックかもしれないし、雑誌やTVだったかも。有名な絵ばかりです。例えば“印象派”という名前
Paris旅行と3ヶ所の美術館を1冊ずつトラベラーズノートに纏める事がやっと出来ました〜興味のある歴史や人物、場所などを一つ一つ確認してたら1ヶ月も掛かってし…
テート美術館展「光 ターナー、印象派から現代へ」 in 大阪中之島美術館(2023年10月26日〜2024年1月14日)
中之島美術館で開催されている「テート美術館展」に行ってきましたよ。 今日は久しぶりに美術展のお話です。 * ※テート美術館展(大阪展)は、2023年10月26日〜2024年1月14日まで開催されていま […]
久しぶりに松方コレクションを観てやっぱりルノワールが1番好きと再確認しまして家にあるルノワールの本を読み漁っています6月は西洋絵画の本ばかり読もうかとそして今…
5月の前半はモネやゴッホ、ピカソと絵画鑑賞ばかりしていましたのでその余韻で西洋絵画関連の本ばかり読んでいましたへぇ〜っを何度も言いながら読了した本時系列が理解…
午前中に下茹でや作り置きを何品か作りましたそして家中の掃除、床拭きまで終えましたもうね、スッキリですこれで1週間が楽になります休憩がてら今後の予定や好きなこと…
国立国際美術館へ「ピカソとその時代」展を観に行きましたこの展覧会はドイツのベルクグリュー美術館の改修を機に実現したとのことでパロマ・ピカソやアンリ・マティスら…
小説に飽きまして…いつもの事ですいつも小説は数冊読むと飽きます今はトラベラーズノートと西洋絵画に興味が有りますのでGW中はトラベラーズノート関連本ばかり読んで…
【オランダ・ベルギー観光②】マウリッツハイス美術館で『真珠の耳飾りの少女』を鑑賞!
スキポール空港から美術館の最寄りであるデン・ハーグ中央駅までは、オランダ鉄道(NS)のインターシティ(IC)と
国立西洋美術館(東京・上野)の常設展。安く、人も少なく、ほとんどの作品は撮影可。何となくアカデミック。とんでもない名作がガンガンある。言う事なし。( ^ω^…
静岡県下田市の上原美術館:近代絵画と仏教美術を同時に楽しもう!
無学ながらの美術館詣で、本日は静岡県下田市の「上原美術館」に行ってきましたの備忘です。 施設概要 施設は近代絵画を集めた「近代館」と、仏像や古写経などを中心とした「仏教館」の二つの建物に分かれています。 元々は別の施設だった物が、2017年に合併されたのだとか。一度に色々見られて、なんだかお得な感じ。 収蔵品は主に大正製薬名誉会長の上原正吉・小枝夫妻が集めた仏教美術品、次男(同じく大正製薬名誉会長)の上原昭二氏による近代絵画から成ります。 特別展示(近代館) この日の特別展示のテーマは「船と絵画」。船と港の風景を中心に、人々の生活や旅への憧れが多数の作品に描かれています。 画家さん自身も船や船…
レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才
1/26開催のエゴン・シーレ展に行きました。 初日の一番最初の時間を予約。 www.egonschiele2023.jp <ほおずきの実のある自画像>1912年 こちらが、エゴン・シーレ。絵よりも実物の方がイケメンかも。 モディリアーニやシーレは、俳優並みのルックスだと思います…。 《母と子》1912年 《自分を見つめる人Ⅱ(死と男)》 クリムトに師事し、「金のクリムト、銀のシーレ」といわれたそうですが、明るく華やかなクリムトと違い、暗い情念のようなものを感じます。どこか不吉で不穏な雰囲気があり、部屋に飾りたいタイプの絵ではありませんが、引き付けるものがありますね。 🌸 🌸 🌸 子どもの頃、た…
「絵画の値段」今日、打ち合わせに行き、終わった後、先方と美術の話になった。すると、こんなの要りますか?と、美術展で販売してるような絵画のカタログをもらった。中…
所用で名古屋へそして開催中のゴッホ展に行ってきました「最後の傑作 16年振りの来日」だそう この画家は 空とか空気を渦が巻いてるように表現するけど、これ↑は他の作品より渦の引力が強くて 気合いを入れて描いてたのが伝わってきましたヴィンセント・ファン・ゴッホ(1853〜1890)は昔から日本でも人気で、バブルの頃に生保会社がひまわりの絵を53億円で買ったなんてニュースも記憶にあります。ゴッホの展覧会は しばしば開催さ...
フェルメールと17世紀オランダ絵画展/東京都美術館/2022.03
私はこれまでそれほどフェルメールには興味がなかったのですが、ずっと前からこの展覧会には行きたいとどうしてなのか思っており、遂に行ってきました。きっと何か惹かれるものを感じたのだと思います。