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「Golden Dead Schiele」 宝塚歌劇団月組公演
今日は宝塚歌劇団月組バウホール公演。 ストーリーエゴン・シーレは、幼い頃から絵を描くことが大好きだった。しかし父親からは芸術では金にならないと言われ、自分と同…
シーレの《ほおずきの実のある自画像》を観にレオポルト美術館へ!~Leopold Museum in Vienna【ウィーン旅行_#12】
ブログ Miruu は絵画芸術を中心に、建築なども含めたオランダ芸術について広く紹介しています。
雪組公演〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎ボイルド・ドイル・オンザトイル・トレイル〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰…
クリムト《接吻》を見るためにベルヴェデーレへ!【ウィーン旅行_#2】
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クリムトとシーレを見て、ザッハトルテと特大シュニッツェルを食べてウィーンを満喫してきました【ウィーン旅行_#1】
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旗や標識、ポスターや看板などのグラフィックデザインは現実の世界での有効性を競い生まれたデザインです。それらは視覚の認識機能と結びついて、実証的に探求された視覚効果です。絵画が三次元の虚構であるとはいえその実態は二次元の画面平面上の表現です。そこで画面も二
土曜日は上野にエゴン・シーレを見に行った。せっかく行ったので、まずは、精養軒で昼食。メニューは「パンダランチ」。良い素材が活かされていて、美味しい。飲み物は、ノンアルコールビールにしておく。夜ご飯も美味しく食べるためだ。デザートのムースは、糖質オフのため一口だけ食べる。残りは家族に食べてもらう。しかし、たとえ米やパンを抜いても、外食は糖質が高くなりがち。食後に歩きまわるので何とかなる!と決めつけて楽しくいただいた。遅く帰宅してからの夜ご飯。午前中に玉ねぎやニンニクと煮込んでおいた鶏を、スープと食べる。柔らかく煮込んだ鶏は、おたまで混ぜるだけでくずれてしまう。食べる時にほぐしたいので、そっと混ぜ…
【映画】『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』~時代を切り開いて変革を促した2人の天才~
1、作品の概要 『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』は、2019年に公開されたドキュメンタリー映画。 ウィーンを代表する画家であるグスタフ・クリムトとエゴン・シーレの没後100年を記念して制作された。 2023年3月現在、アマゾン・プライム・ビデオで視聴可能。 2、あらすじ 19世紀末のウィーン。 グスタフ・クリムト、エゴン・シーレという2人の天才画家の半生に迫りながら、当時の社会状況などについても語られる。 それまで閉鎖的だったエロティシズムと、女性の社会活動。 異端として受け入れられなかった2人の天才の芸術は、社会と人の意識の変化に伴って徐々に受け入れられていく。 フロイト、マー…
テレビを見ていて久しぶりの感動です。昨日、NHKが「日曜美術館」で、東京都美術館で開催されている「エゴン・シーレ展」を紹介していました。エゴン・シーレのデッサンはゾンビの様に強烈に死の匂いがするので敬遠していましたが、シーレのデッサンをそのまま人形にした宮崎
最近、休日に早起きして出かけることにはまっています。早起きといっても、郊外から都内に通勤するサラリーマン程度のような気がしますが、在宅勤務の私にとっては平日よりも早く起きるので“早起き”。この休日は上野公園の東京都美術館に行ってきました。レ
エゴン・シーレ!28歳でスペイン風邪にたおれたウィーンの天才!
東京都美術館で開催中のエゴン・シーレ展へ。強烈な作風、独特な線、鋭いデッサン力、どの時代の作品も大きく惹きつけられるものばかりです。28歳という若さで亡くなった原因はスペイン風邪だと初めて知りました。しかも3日前に妻を同じ病気で亡くした直後。先日見た佐伯祐三の人生と重なって、偶然とはいえ大きな驚きでした。
レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才
1/26開催のエゴン・シーレ展に行きました。 初日の一番最初の時間を予約。 www.egonschiele2023.jp <ほおずきの実のある自画像>1912年 こちらが、エゴン・シーレ。絵よりも実物の方がイケメンかも。 モディリアーニやシーレは、俳優並みのルックスだと思います…。 《母と子》1912年 《自分を見つめる人Ⅱ(死と男)》 クリムトに師事し、「金のクリムト、銀のシーレ」といわれたそうですが、明るく華やかなクリムトと違い、暗い情念のようなものを感じます。どこか不吉で不穏な雰囲気があり、部屋に飾りたいタイプの絵ではありませんが、引き付けるものがありますね。 🌸 🌸 🌸 子どもの頃、た…
19世紀後半から20世紀にかけての、オーストリアのウィーン分離派、象徴派、表現主義に影響されつつ独自の絵画を目指した、と言われるエゴン・シーレ・Egon Schiele(1890-1918) 僅か28歳の若さで亡くなった彼ですが、その彼が16歳、1907年に描いた、叔父のレオポルド・チハチェク・Leopold Czihaczek の肖像画、失われた…