レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才
1/26開催のエゴン・シーレ展に行きました。 初日の一番最初の時間を予約。 www.egonschiele2023.jp <ほおずきの実のある自画像>1912年 こちらが、エゴン・シーレ。絵よりも実物の方がイケメンかも。 モディリアーニやシーレは、俳優並みのルックスだと思います…。 《母と子》1912年 《自分を見つめる人Ⅱ(死と男)》 クリムトに師事し、「金のクリムト、銀のシーレ」といわれたそうですが、明るく華やかなクリムトと違い、暗い情念のようなものを感じます。どこか不吉で不穏な雰囲気があり、部屋に飾りたいタイプの絵ではありませんが、引き付けるものがありますね。 🌸 🌸 🌸 子どもの頃、た…
2023/01/29 08:26