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ここから鞍馬寺の奥の院の参道に入っていきます。義経息次ぎの水は、牛若丸が天狗に兵法を習うために深夜、独りで奥の院道を急ぎ、途中で息つぎのために湧水を飲んだ場所とされています。義経息次ぎの水牛若丸が、毎夜奥の院僧正が谷へ剣術の修行に通ったとき、この清水を汲んで喉を潤したといわれる。800余年後の今も湧き続けている。義経背比べ石平家が父の仇であることを知った牛若は奥州平泉の藤原秀衡を頼って鞍馬寺を出奔。...
(過去記事)まさか、まさかの子どもからのうたのプレゼント。義経の句を朗々とうたいあげてくれる。涙が出ました。「言い切りの快」俳句も短歌も短柵に、通信内容をいわば情報を漏らさず書き込んでいた、と思えば、日本の「わびさび」の世界が切なく迫ってきます。お若い方が、すうっと、そういう世界を表現して下さると・・・脱帽です。日本文化はこれからも損なわれずに続いてほしい、と切に思います。両親の代まで、母は着物で暮らし、父は筆を普段から使っていた。今の私はというと、着物をきこなすスピリッツも足りないうえに筋肉が
10月14・15日は川越まつりが開催され、私は14日の夜に行って来ました。 15日の午前中は雨に降られて「神幸祭」と「市役所前山車巡行」は中止になったようですが、土日ずっと雨でなくて良かったです。 もちろんコロナ禍での開催中止を経て、去年同様今年も開催自体が出来た事にも。 去年は「市制100周年」の記念の年で29台の山車が出ましたが、その翌年である今年は18台の山車が出ました。
昨日、「月刊・歴史チップス」2023年10月号衆道味(通算264号)、「毎晩鍛錬!剣術修行?鞍馬のお山は禁断の園!? ~ ナンバーワン稚児・遮那王!新たな世界へ行く!!」 を、更新しました。 誤記や乱文の修正やリンクの追加などは追々行います。●歴史チップス●...
さてさて…乗り物の名前に号という接尾語をつけて○○号とするのはようあるけれど… 欧米圏じゃやらないけどね…タイタニック号も正式名称はロイヤル・メールシップ・タ…
日本の音楽家が一から作曲した唱歌集『尋常小学唱歌』(その1)
前に「欧米の民謡をカバーした明治時代初期の翻訳唱歌。原曲の外国民謡とは?」という記事を書きましたが、1910年(明治43年)には、日本の音楽家が一から作曲した唱歌集『尋常小学唱歌』が誕生しており、現代でも有名な唱歌が数多く掲載されています。
オリンピックイタリアチームを指導した日本人、一丸となってと最初に言った男
報道は彼を忘れているらしい。吉田義男、阪神タイガース監督で、名選手・牛若丸と呼ばれた男。昭和50年、阪神を日本一にした男。かれが野球で最初に野球界で「一丸となって立ち向かう」という言葉を言ったことも忘れているな?この言葉で、阪神はまさに掛布、岡田、バース
今まで食べた牛ミノで1番美味しかった!絶品味噌だれで食べる牛若丸さんの国産牛ミノ‐PR‐
何度かお取り寄せでお世話になっている牛若丸さん。 今回は牛若丸さんで常連さんが必ず食す逸品だという牛ミノをお取り寄せしてみました。 安定の黒箱にて到着しました。 クール便で...
兵庫県立美術館で開催中の 「ボストン美術館所蔵 浮世絵×刀剣」を見てきました。 浮世絵は歌麿や北斎と違う絵になっています、 義経や弁慶が書かれ物語性を強く感…