メインカテゴリーを選択しなおす
浦島太郎に出会う旅part2~植村直己冒険館を見る~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、公園にて秋を感じる」。 植村直己冒険館のあ…
兵庫県神戸市に住んで約半年。兵庫県出身の冒険家の本を数年ぶりに読み返してみた。ヨットで太平洋単独横断した堀江謙一さんや植村直己さんを知らないって20代の社員と…
『植村直己物語』(86)(1986.7.8.日本劇場)世界的冒険家・植村直己の半生と夫婦の愛を描く伝記ドラマ。監督・佐藤純彌、脚本・岩間芳樹、撮影・並木宏之、阿久津悦夫、音楽・村井邦彦、ウィリアム・アッカーマン、ウィンダム・ヒル。映画を見る前は、また『南極物語』(83)のような、スタッフ、キャストの労をねぎらう“ご苦労さん映画”なのかなと思っていたのだが、そうした先入観を見事に打ち破られた。植村直己という一人の男と自然との異常とも思える関わり方は、確かにスペクタクルの一つとして見せられるのだが、その裏で、日常生活ではむしろ凡人であり、落ちこぼれでもあったという、植村の弱点を同時にみせることによって、偉人でも超人でもない、一人の人間としての魅力を引き出すことに成功しているし、山や極地での危険な冒険にしか生き...「BSシネマ」『植村直己物語』
冒険に人生をかけた日本人がいました。その人物は、世界五大陸の最高峰を人類史上初めて制覇するという偉業を成し遂げました。モンブラン、キリマンジャロ、マッキンリー、アコンカグア・・・そして、エベレスト!!冒険家・植村直己。身長162センチと体は小さかったが、夢は
こんにちは、ひできちです。先週、“生駒トレイルラン(夏山)”を終え、次の大会は“世界ジオパークトレイルラン”。世界のジオのパークでトレイルラン。すごい響きの大会です。ひらたくいえば、ユネスコに指定された地形遺産のある山陰地方でのトレラン大会
『アルピニスト』断崖絶壁に命綱なしで挑む、カナダの若き天才アルピニスト、マーク・アンドレ・ルクレールに密着したドキュメンタリー映画。ルクレールは、世界有数の岩壁や氷壁を、単独で命綱も付けずに登る、「フリーソロ」というクライミングスタイルを貫いている。携帯電話は持たず、SNSにも背を向け、名声を求めない彼の知名度は低いが、登頂不可能とされていた数々の難所に挑み、新たな記録を次々と打ち立てていく。そんな知られざる天才に、これまでクライミングを題材にしたドキュメンタリー作品を数多く手掛けてきたピーター・モーティマー監督とニック・ローゼン監督が密着。雄大な自然を背景に、体力と精神力の極限に挑むルクレールの姿を、臨場感あふれる映像で映し出す。ほとんど垂直に見える絶壁を、苦もなく登っていくルクレールの姿は、まさに「ス...『アルピニスト』
【5月21日】 野口健さん、山岳カメラマンの平賀淳さんが亡くなったことを報告
【5月21日】 野口健さん、山岳カメラマンの平賀淳さんが亡くなったことを報告, 大場智康(理学博士)が語るベンチャー日記