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本城古図(古代から中世にかけての本城・陣原~若松エリアの地形)
「じゃーなる洞南」第505号(2021年3月15日号)に掲載されていた”本城古図”平成5年、桑原茂作と記されています。 紙面は白黒で、海岸線が分かりにくく感じたので海と思われる部分を青く塗ってみました。 現在の北九州市八幡西区北部~若松区あたりの古代~中世ごろの地形とされており、 地図左下の「谷浦」あたりが現在の本城駅となります。 本城駅遠景。 本城駅 また、現在の二島駅あたりは「二児島」となっていて、語源とされる二つの島が描かれています。(工業団地開発の際に埋め立てられたようです) さらに地図右端に「石嶺山」が見え、若松線は本城~藤ノ木駅くらいまでのエリアが描かれているはずです。 左端には「…