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【年金定期便】2025年4月から保険料の事業主負担分を明記!事業主負担分の疑念を払拭できるか?
厚生労働省は、2025年4月から「ねんきん定期便」の記載内容を見直し、厚生年金に加入する会社員向けの定期便において、事業主も加入者と同額の保険料を負担していることを明記する方針を決定しました。これまでは、ねんきん定期便には被保険者(本人)が...
【厚生年金】「労使折半」という言葉に騙されていませんか?労働者にとってお得ではない
ねんきん定期便に会社負担分が記載されていないねんきん定期便には、年金への加入状況や現時点での支払い状況、このまま変更なく支払いが続けた場合の年金額が記載されています。毎年、誕生月に届くハガキですね。35歳、45歳、59歳の時は、年金の節目の...
公務員・会社員は厚生年金に加入しています。 ・年収600万円(標準報酬月額44万円) ・厚生年金掛金48万3210円/年 ・65歳からの受給額約121万円/年 平均的な公務員はこのような掛金と支給額になりますね。厚生年金は国民年金とは異なり、年収が多ければ掛金は多くなり、支給額も多くなります。そして、厚生年金の最大の特徴は労使折半ということです。