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【書評】私たちは暴力に抵抗する。心理職必読の「家族と国家は共謀する」を読む
いつからか浸透しつつあるフェミニズムの流れにある程度関心を持ち、その内容に時に共感したり、憤りを覚えるという方は少なくないのではないでしょうか。フェミニズム運動が始まった当初は主に女性がその活動の担い手でしたが、最近では男性の理解も進みつつ
【大好きなままでいたいから】ママがうざい時の対処法は?「ザ・ママの研究増補新版」~本好きばぁばのbooklist23~
本好きばぁばのkarimeroが気ままにゆるっと本をご紹介。今回はママのタイプ別傾向と対策を学べる「ザ・ママの研究増補新版」です。
こんにちは。 うつ当事者で、統合失調症の家族をケアしていますピケといいます。 前回の記事で、怒りと罪悪感について書きました。 罪悪感は、怒りの矛先が自分自身に向いているときに生じる感情です。 相手に怒りを向けると「攻撃されて自分が傷つくかもしれない」と不安になる ↓ 怒りの方向を自分に向ける ↓ 罪悪感 と考えました。 今日は、このことをもう少し掘り下げたいと思います。 心理カウンセリングでの仮説 理不尽な感情は、意識せずに自動的に起こってしまうことが多いです。 心理カウンセリングでは、 心の動きの根底には、幼少期からの親との関係がある という考え方があります。 生まれてから大人になるまで密に…
気になるケースがあって ちょっとだけ寄ろうと思っていた図書館に 結局ずっと居続けてしまいました。 天文館図書館は新しい図書館で居心地が良かったのです。 蓋付きなら飲み物もOKというイマドキさ。 じっくり熟読して何となく解決の糸口が見つけられた気がしました。 「言葉を失ったあとで」を借りて、これは再読再々読しています。 信田さよ子氏、上間陽子氏ともにEテレなどで垣間見るだけの方々でしたが 著作に触れることで新たな知見と力を頂いた気がしています。 読まずにはいられない本 無かったことにはしない事etc etc 色々な思いが深く入り込んできた気持ちになりました。 ・・と深く考えた月曜日から木曜日(・…