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小学生や中学生、高校生におすすめの本、子どもたちが大好きだった絵本や読み聞かせした本、そしてノンフィクションや小説などのおすすめ本を紹介します。
上間陽子「海をあげる」(筑摩書房) 2022年のお正月に読んだ本です。2021年の本屋大賞(ノンフィクション部門)だそうです。お正月に泊まっていったゆかいな仲間が寝ていった部屋の書棚の前に重ねて積
気になるケースがあって ちょっとだけ寄ろうと思っていた図書館に 結局ずっと居続けてしまいました。 天文館図書館は新しい図書館で居心地が良かったのです。 蓋付きなら飲み物もOKというイマドキさ。 じっくり熟読して何となく解決の糸口が見つけられた気がしました。 「言葉を失ったあとで」を借りて、これは再読再々読しています。 信田さよ子氏、上間陽子氏ともにEテレなどで垣間見るだけの方々でしたが 著作に触れることで新たな知見と力を頂いた気がしています。 読まずにはいられない本 無かったことにはしない事etc etc 色々な思いが深く入り込んできた気持ちになりました。 ・・と深く考えた月曜日から木曜日(・…
【読書感想】海をしっかり受け取りました。上間陽子さん著「海をあげる」
スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); おはようございます。 1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。 今日ご紹介する本はこちら。 上間陽子さん著「海をあげる」です! 海をあげる posted with ヨメレバ 上間 陽子 筑摩書房 2020年10月29日頃 楽天ブックス Amazon Kindle この本の説明 沖縄の生活を、幼い娘のかたわらで、 強く、静かに描いたエッセイ本となっています。 Yahoo!ニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞2021の本でもある本書。 この本の始まりは自身の結婚生活から語…