「私の闘病生活、リアルに残して」…少女の日々をありのまま映画に 「春の香り」上映、都内で舞台あいさつ
脳腫瘍と闘い、18歳で亡くなった女性をモデルにした映画「春の香り」が今月から東京都内などで上映されている。度重なる手術で心身の苦痛にあえぎながらも、「人の心に何かを刻みたい」との思いから闘病生活をありのままに記録することを望んだ少女。20日には板橋区内の映画館で舞台あいさつがあり、両親は「生きる素晴らしさを最後の最後まで伝えた」とまな娘の遺志を語った。(細川暁子) https://www.tokyo-np.co.jp/artic…
2025/04/10 21:25