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フサザクラは、本州以南に自生するフサザクラ科の落葉高木で、日本固有種です。3~4月ごろ、葉が出る前に、花びらや萼がなく、たくさんの赤い雄しべが目立つユニークな花を咲かせます。パイオニア植物で、崩壊地な
古里から寸庭までの散策から(奥多摩町) 2024年3月17日
古里駅から寸庭までを散策してきました。スミレがお目当ての一つでしたが、奥多摩ではまだ姿は見られませんでした。ダンコウバイハナネコノメ花は終盤ミドリハコベフサザクラツルネコノメソウユリワサビ古里から寸庭までの散策から(奥多摩町)2024年3月17日
フサザクラは、フサザクラ科で落葉小高木又は高木短枝に付く葉は、節間が短くなるので、叢生して居る様に見え、花は短枝に束生し、葉の出る前に咲き、花には花弁が無く、暗赤色の雄しべが房状に垂れ下がる様です。フサザクラ
フサザクラが早くも咲きはじめていましたアブラチャンも満開で花をびっしりつけていましたフサザクラ房状の花がびっしり咲く様子を、満開のサクラに見立てた名フサザクラ科の花ですアブラチャン果実や樹皮に油が多いのでついた名、搾った油を灯用に使ったのだそうでキブシ実にタンニンが多くて、ヌルデの虫こぶ(フシ)の代用品にしたためにほんブログ村にほんブログ村...
まだかな、と思っていたフサザクラが満開を過ぎていました開花時期を見極めるのが非常に難しい花です丸森の一部地区で多く見られますフサザクラカツラの花によく似ているけどフサザクラ科に属する樹皮が桜に似ていることからついた名アブラチャンアグネスチャンみたいな面白い名前実をすり潰して取れた脂分を燃やして灯火にしたのだとかトチノキの冬芽ベトベトの樹脂をまとって寒さや乾燥から実を守っている薄グリーンのウメの花実...