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栃木県那須町那須町那須岳での撮影。遅れてやって来た紅葉を、あちらこちら追っているうちに、何と、今日から師走!今年もあと僅かとなってしまいました。朝日岳に向かう登山道から南東斜面を下界方面に向けフレーミングしたワンカット。背景の山並みと雲の流れが面白いと思い撮影してみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。これも晩秋の風景と言っていいのでしょうか。彩り鮮やかな紅葉と、既に役目を果たした木々との微妙な協奏。でもこのような光景に、日本の秋景の彩りの繊細さを感じ、大いに心引かれる光景です。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。朝日岳南斜面は、クマザサの緑の中に赤く紅葉した木々が点在し、そのコントラストが独特の魅力を放っています。遅れてやって来た今年の紅葉見頃期ですが、ここ那須岳周辺は、彩りは順調のようでした。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになります...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。ようやく雲の合間から光が届いた状況での撮影。赤や黄色の鮮やかな秋の彩りは、どうしてこうも心躍らされるのでしょうか!ついつい何度もシャッターを切ってしまいます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。此方は朝日岳南東斜面。昨日の南月山東斜面とは打って変わって見頃盛りの紅葉シーン。同じ那須岳エリアでもこれだけ紅葉シーンが異なるのですから驚きです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。茶臼岳南西斜面の牛ヶ首から、南月山に伸びる尾根の東斜面を撮影したワンカット。昨日公開した朝日岳南東斜面の紅葉シーンと同日の撮影なのですが、此方はほぼ晩秋の佇まい。紅葉期の撮影は、これだからタイミングを合わせるのは難しいですし、逆に多様な景観に出会えて面白いと言えます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。...
栃木県日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。夜明け前から様々な幻想的なシーンを次々に見せ、その都度シャッター音が静かな湿原に響き渡りますが、最も数多く響き渡っていたのがこのシーン。中央に顔を覗かせているのが、『貴婦人』と呼ばれている(一般に)小田代名物一本の白樺。昔は抜きん出ていて目立っていましたが、年月を重ね左右の唐松が成長し、背丈を並べるまでに。あまり目立たなくなってきました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMP...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。この山肌は、やや晩秋の気配を醸していて、秋の彩りと言っても微妙に色合いが異なることにお気付きでしょうか?紅葉とは言え、時期によるこの微妙に異なる彩りの妙、これぞ日本が誇る紅葉の魅力と言えるかと思います。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。この作品に個別にタイトルを付けるとすれば『一隅を彩る神光』とでもしましょうか。この朝の撮影時、このような現象が何度か見られ、その都度ドラマを感じてカメラを向けていました。今回はこの光のドラマを追ってみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂く...
7月の個展では、和紙印刷による作品が注目されました。 通常のプリントでは難しさもあるようです。 特に、自然の風景(人物や構造物が入らない)に興味を 持つ人…
栃木県日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。山肌を覆う秋の装いが、僅かに彩りを表す刻、一条の光がスポットで差し込み、その部分だけが色鮮やかさを一層増して何とも魅力的なコントラスト豊かな光景が。この瞬間的静かな光景に心引かれ撮影したワンカットです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。光の関係で影となった緑の部分。その中央に一本の木。そこに僅かな光が差し込み始めました。この光景が妙に気になってファインダーを覗いてみると、背景の陽が射している山肌との彩りのコントラストが面白いと思い撮影したワンカット。秋の彩りの中の静かな瞬間です。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加して...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。紅葉期の那須岳周辺は早朝から道路は激しい渋滞に見舞われます。特に、那須岳登山のベースになる、峠の茶屋駐車場は平日でも夜明け前には満車に。この日、早朝5時半に到着し駐車スペースに車を駐車し終えたら、何とすでに満車になっていました。ギリギリセーフ。ラッキー!!OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参...
長野県佐久穂町佐久穂町白駒池での撮影。さらに状況は大きく変化!何と空の一角に青空が見え隠れ。これだから自然相手の風景写真撮影は魅力的。湖畔の彩りも一層色鮮やかに。結局、撮影終盤は当初イメージしていた状況での撮影となりました。結局多様な気象条件下での撮影ができて、最後は写真の神様に感謝で締めくくることに。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました...
長野県佐久穂町佐久穂町白駒池での撮影。人の思い通りにはならない自然。だからこそ魅力があるのかも知れません。晴天の色鮮やかな秋の色彩を求めて現地を訪れたにも関わらず濃霧の中の撮影に。しかし、時の経過と共に状況は刻一刻と変化。数時間後ご覧のような光景に。まるで自然に弄ばれているような状況に。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参...
長野県佐久穂町佐久穂町白駒池での撮影。濃霧に覆われた紅葉の白駒池。この天候では、色鮮やかに彩られた錦の湖畔風景の撮影は無理です。そこで気持ちを切り換え、和のテイストで秋の彩りをいかに軟らかく表現できるかに絞ることに。湖畔を色鮮やかに彩る色合いと、それを軟らかく包み込む霧との調和を見ながらフレーミングし撮影してみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありが...
長野県佐久穂町佐久穂町白駒池湖畔での撮影。小雨降る中、湖畔を歩いていると、秋雨に濡れ彩りを鮮やかにした落ち葉が足下に。その色とりどりの落ち葉も、秋をしっかり演出しているのだなと思い、その粋な自然が織り成す色合わせをカメラに納めてみようと思いました。それがこちら。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前に...
Windows11のデスクトップ背景画像より:流麗すぎる景勝地を1つずつ掘り下げてみた
日々パソコンを立ち上げると、画面いっぱいに広がる風光明媚な景色。Windows11がランダムにデスクトップ背景に映し出すのは、ぜひともストックしておきたい未知の景勝地の数々です。
長野県佐久穂町佐久穂町白駒池での撮影。深い霧に包まれた秋彩の湖畔。下界の好天とは裏腹に、標高の高い白駒池は濃霧に覆われていました。ガッカリしながら湖畔を歩き進め予定していたポイントに。三脚、そしてカメラをセットし、いざファインダーを覗いてみると、「おや、これは!」。まるで日本画のような静かな彩りの絵柄がありました。今回は、この絵柄頂きとばかりにシャッターを切った中のワンカットです。OLYMPUS OM-D E-...
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。秋の草紅葉に彩られた高層湿原を覆う青空とそこに浮かぶ鱗雲。これぞ秋といった光景に大いに写欲をそそられます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
埼玉県幸手市幸手市県営権現堂公園での撮影。今年のここの咲き具合は、これまで見たことのない朱の絨毯のような状況でしたので、撮影に際いては、何かアクセントを入れてフレーミングしたいと思いました。いい具合に、桜の切り株が雨に打たれてしっとり色濃く朱の中にありましたので、これと対比し白の曼珠沙華を含めて撮影してみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうご...
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。天気予報を確認し、前夜尾瀬戸倉駐車場に車中泊。翌朝5時のゲート開門に合わせ、乗合バスで鳩待峠登山口に移動。まだ薄暗い登山道を山の鼻に向け移動。やがて夜明けとなり、原に着くとご覧のような状況。あれっ今日晴れじゃなかった!?とよくあるパターン。確かに太陽が出ていますし晴れと言え晴れ、でも…。気持ち切り換え、撮影したワンカット。天気ばかりは思い通りには行かないものです...
栃木県日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。随分昔の話になりますが、小学校5年生の夏、当時所属していたボーイスカウトの夏キャンプで奥日光菖蒲ヶ浜にキャンプ。そこからハイキングで山中を歩いていると、突然視界が開け尾瀬のような景色!「あっ尾瀬だ!」と驚いていると。「ここは小田代ヶ原と言うところだよ!」とリーダ。これが小田代ヶ原との最初の出会いでした。あれから〇〇十年、何十回と通っていますが、未だに毎回感動し...
栃木県日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。ようやく秋めいてきましたね。暑い夏に飽き飽きしていたところでしたので、秋の空気は一層心地よさを感じます。夜明けとともに流れていた朝霧が晴れ、ようやくめざめの刻を迎えました。静寂の原に、シャッター音が鳴り響きます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック...
北海道美瑛町夕立がおさまり、暗黒の雲の合間から丘に射す光芒。正に『天使の階段』。まるで西洋の宗教的絵画にも通じる色合いに染まったマイルドセブンの丘。嘗ては林であったマイルドセブンの丘も、今や伐採されこの5本のみ。しかしこの状況では、この5本の木がいいアクセントになってくれました。8月5日から、22回に渡りご紹介して参りました『光と彩りの丘風景 V 』、如何でしたでしょうか?コロナ禍が何となく明け、イ...
北海道美瑛町美瑛町白金温泉にある『白髭の滝』。この滝の存在を知ったのは、故前田真三氏の作品から。美瑛川の上流の白金温泉にある湧水の滝で、渓谷の断崖の隙間から数多く流れ落ちる青みがかった滝水が白い髭にみえることから命名されたとか。滝は白金温泉街の中心を流れる美瑛川にかかる白金橋から撮影可能。滝のすぐ上には白金温泉のホテル群があります。この蒼白い滝の色が、下流にある『青い池』の色となっているわけです。...
北海道上富良野町『里仁の丘』、国道237号線よりジェットコースターの道に入って、一本のポプラの木を過ぎて、最初の道を右に折れて進んでいくと南西にこの丘風景が広がります。このあたり一帯は、里仁(りじん)と呼ばれる地区で、里仁の丘と呼ばせて頂いていて、美瑛富良野の丘風景撮影時、毎回ここに立ち寄らせて頂いています。大好きな撮影スポットの一つ。ここでは、この何とも言えないアーティスティックな雲の広がりを丘の...
北海道美瑛町写真家故前田真三氏の写真集「塔のある丘」で有名な、とんがり屋根のある教会風の校舎は、美瑛町立美馬牛小学校。1984年の校舎建て替えでできたそうで観光客やカメラマンに人気のスポット。ですが、子ども達が実際に教育活動を行っている学校施設ですので、校内への立ち入りは勿論厳禁。撮影や観光には十分な配慮が必要です。夕方、西の空が茜色に染まる頃、二つの雲をアクセントに、このとんがり屋根をシルエット気味...
北海道美瑛町昭和52年のマイルドセブンのCMポスターで使われた有名な場所。マイルドセブンの丘は、実は2か所あり、マイルドセブンの丘とマイルドセブンの木と区別されることも。こちらはマイルドセブンの木。実に印象的な青空と雲でしたので、空と雲が描くラインをしっかり表現できるフレーミングで撮影。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ ☟ をポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
北海道美瑛町美瑛の丘には、人気の観光スポットが数多くありますが、その一つがこの「クリスマスツリーの木」。美馬牛にある1本の美しいカラマツの木で、この木は、特に冬の季節に雪景色と相まって、まるでクリスマスツリーのように見えることからその名前が付けられています。が、ご覧の様に、夏でも絵になるところ。背景となるその時々の空の状況を組み合わせることで多彩な撮影が可能になります。いい感じで白雲が流れてきまし...
北海道美瑛町美瑛・富良野の風景を世に知らしめた写真家、故前田真三氏の曾ての美瑛の拠点で有り、作品を展示するギャラりーでもある「拓真館」。ここからほど近い新星地区の丘から撮影。画面の丘、中央の少し緑かかった畑が、前田氏の代表作『麦秋鮮烈』で真っ赤に萌えていた畑と思われます。当時ここに赤麦が作付けされていて、夕刻東京から美瑛入りし、夕立がおさまり東の空が黒く染まる状況で西から陽が射し、赤麦の畑が真っ赤...
北海道美瑛町美瑛・富良野の丘風景を撮影し始めた1995年頃は、この「四季彩の丘」の存在には気付かない程度(1990年頃開設だとか)で、2000年代初頭から、徐々に現在のような丘を彩る花畑の様相を呈してきたと記憶しています。当時は、こちらの四季彩の丘が経営する「ペンションウイズユー」に宿泊し撮影していました。この「四季彩の丘」、今では美瑛観光では外せない魅力的な観光、いや撮影スポットとなっています。ご覧頂き...
北海道美瑛町美瑛・富良野の丘風景では、何と言ってもこの開放的な大空が好き!特に、青空をキャンパスに、この様に爽やかな雲が描く情景は大いに写欲をそそられます。唯の丘と空と雲だけのシンプルな風景。でも、いつまでも眺めていたい大好きな光景なのです。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町この青い池は、1988年に泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に堰堤を設けそこに水が溜まったことがきっかけ。それを、上富良野在住のプロカメラマン高橋真澄氏が発見、写真集(1998年)に掲載したことでその存在が知られるようになったようです。しかしながら、2000年頃に私が撮影に訪れた際は、この辺り一帯は草木に覆われ、存在を確認することさえ難しく、出直して2日掛かりでやっと見つけ出すような状況。勿論案内や駐...
北海道美瑛町すでにご承知かと思いますが、美瑛の丘は、美瑛駅の北西部一帯に広がる「パッチワークの路」と、美瑛駅から美馬牛駅の東側一帯に広がる「パノラマロード」とに分けて呼ばれています。ここ新星はその「パノラマロード」に位置し、ご覧の様に広大な大地と紺碧の空が広がるパノラマを堪能できます。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町美瑛・富良野の風景は、ヨーロッパの農村風景にも似た雄大な丘陵地帯が広がり、その開放的な美しい景観から、近年国内外から多く観光客が訪れ、今や北海道屈指の観光地となっています。「セブンスターの木」や「マイルドセブンの木」など、開拓時に防風林として残された樹木がCMやドラマのロケに使用されたことで一躍有名観光スポットに。ここはその一つ、日産スカイラインのCMで一躍有名になった「ケンとメリーの木...
北海道美瑛町この美瑛・富良野の丘風景の特徴は、様々に作付けされた農作物が描く幾何学模様や多彩な色合いにありますが、もう一つ忘れてはならないのが広大に広がる空です。丘風景の撮影では、空の取扱は極めて重要だと思っています。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町オーバーツーリズムに悩まされる観光地の報道が多くなっていますが、ここ美瑛白金の「青い池」もその一つ。コバルトブルーに染まる神秘的な景観が人気のこの池で、この夏、何と池の中を泳ぎ廻る呆れた外国人観光客の姿がニュースに…。因みに、この様に湖面が波打つこともなく、青い池らしい静かで神秘的な撮影をするには午前7時頃まで。7時を過ぎるとさざ波が立つようになります。泳ぎ回るとんでもない観光客が現れる...
北海道美瑛町今日から、『 光と彩りの丘風景Ⅴ 』 と題し、夏の美瑛・富良野の丘風景をご紹介して参ります。これまでの撮影ストックをもとに、夏の美瑛・富良野の丘風景の魅力を、お伝えできればと思っております。これまでの作品の別カットではありますが、類似のカットもあるかと思います。ご容赦下さい。よろしければしばらくお付き合い下さい。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと...
栃木県那須塩原市那須塩原市スッカン沢雄飛の滝での撮影。連日体温を超える猛烈な暑さの夏。この滝のミストを浴びながら涼をとってはいかが!画像からミストを得るのはできませんが、せめて視覚的に涼を感じて頂けたらと思います。実際の撮影現場は、傘で覆わないと、ミストでレンズもカメラも、そして撮影者もしっかり濡れてしまう状況なのです。NIKON D800E AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRご覧頂きありがとうございました。...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。いよいよ今日から8月。今季の蓮華作品最後となります。蓮は泥の中から成長し、やがて美しい花を咲かせることから、苦難や逆境を乗り越えて成長する人間の精神力や、悟りを開く過程の象徴とされるのだとか。なので仏陀はしばしば蓮の花にたとえられるそうです。この姿、まるで仏陀の如く……。そんなイメージで撮影。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとう...
長野県大町市大町市中綱湖での撮影。深緑は落ち着きを与えてくれます。その色調は安定感を醸し出し、見る者に静かで穏やかな気持ちをもたらします。その深みと豊かな色合いは、神秘的で深遠な美しさを感じさせてくれます。この深緑一色の光景に心引かれ、カメラを向けてしまいます。ファインダーを覗きながらも心癒やされます。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前...
光輝の神域 - Radiance of the Shrine
とある大社の境内にて撮影。雨上がりの朝の境内で見つけた水たまり。するとそこに太陽の光が射し込み、神社の境内と言うこともあって実に神聖な雰囲気を感じました。7月22日ご紹介の「神々の微笑み」の撮影と同時期の撮影です。Apple iPhone 15 ×0.5ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。ハスの花の構造は、中央の台座のような部分は花托と呼ばれ、その上に雌しべ、花托の周囲を囲んでいるのが雄しべは雌しべ。この花托周辺が黄色系になっているため、レンズ前に手前の蓮の花托を配して大きくぼかし、被写体とする本命の蓮の花を黄金色に光耀く台座の上に咲き誇っているかのように撮影してみました。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうご...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。HASSELBLAD CFVⅡ50Cの5000万画素とCarl Zeiss CF Sonnar 250mm f/5.6レンズの解像度を基に、最良と思われる露出設定により、ボケ味を生かしつつ蓮の花弁の質感に大いに拘って撮影。さらに、前ボケと背景が彩りやボケ具合で一体となるよう配慮しました。HASSELBLAD 503CW CFVⅡ50C HASSELBLAD Carl Zeiss CF Sonnar 250mm f/5.6 T*ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟...
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。ひつじ草は、寒さに強いそうで山地の沼や尾瀬のような高層湿原に多く見られそうです。未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから、ヒツジグサと名付けられたと言われますが、実際には午前10時頃朝から夕方まで咲いています。美しい形の花が池塘を彩り、正に夏の池塘の主役でありますが、大きさは500円玉位ととても小さいです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4....
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。煩悩とは、人間の心に生じる欲望や執着、そしてこれによって生じる苦しみや迷いのことを言うそうです。蓮の花を撮影するようになり、宗教に縁もないのに、少し仏教のことを調べるようになりました(笑)。自身「煩悩」の塊、この蕾は自分自身かと。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。蓮の花の写真撮影は、単に美しい花を撮るだけでなく、その背後にある意味や自然との調和を感じることができる貴重な機会になるのかなと思っています。周りの状況や光の加減、前景や背景にあるものによって、得られる映像の雰囲気が軽妙にも、重厚にもなり、撮影の奥深さを感じる機会でもあります。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 ...