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栃木県那須町那須町那須岳での撮影。この作品に個別にタイトルを付けるとすれば『一隅を彩る神光』とでもしましょうか。この朝の撮影時、このような現象が何度か見られ、その都度ドラマを感じてカメラを向けていました。今回はこの光のドラマを追ってみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂く...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。登山道途中の峰の茶屋跡避難小屋前から、登山道を振り返り、下界を含めフレーミングしたワンカット。秋の装いを纏った山肌と伸びる尾根、手前に枯れ草の穂を配し、秋真っ只中の山の風情を納めてみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになり...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。山肌を覆う秋の装いが、僅かに彩りを表す刻、一条の光がスポットで差し込み、その部分だけが色鮮やかさを一層増して何とも魅力的なコントラスト豊かな光景が。この瞬間的静かな光景に心引かれ撮影したワンカットです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新...
栃木県日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。原を舞台に、夜明け前に始まった光と朝霧が描く荘厳なドラマもいよいよ終焉を迎え、そのドラマを記録していた殆どのカメラマンが姿を消しつつある頃、原の一角で新たにこのような光景が。随分昔になりますが、この小田代ヶ原でプロ自然写真家木原和人氏(故人)とご一緒した際、朝のドラマが終わりかけた頃、「どうして皆さんお帰りになってしまうんでしょう?勝負はこれからですよ!」と。...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。地平線のやや上部に左右に広がる一条の白い雲。朝の光が山肌や下界の彩りを秋色の染め、何ともいい感じの彩りの景観が広がっていました。静かな秋山のワンショットです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。光の関係で影となった緑の部分。その中央に一本の木。そこに僅かな光が差し込み始めました。この光景が妙に気になってファインダーを覗いてみると、背景の陽が射している山肌との彩りのコントラストが面白いと思い撮影したワンカット。秋の彩りの中の静かな瞬間です。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加して...
栃木県日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。この時期、男体山の右横から太陽が昇ります。小田代ヶ原に右真横から陽が射し込み、原を代表する人気の1本の白樺にも光が当たり、それを撮影しようと一斉にカメラを向けます。そこで、カメラマンが立ち並ぶ一角から離れ、原の西側から昇る太陽を朝靄越しに捉えてみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキング...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。朝日岳直下付近の登山道からの撮影。山の斜面を覆うダケカンバが、秋の装いを一層深めていて、「山装う」という言葉を映像にしたらこんな感じになるのではと思わせる景観。写欲を大いにそそられました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになりま...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。今年の秋は、気候変動の影響か夏の猛暑が秋まで長引き、9月になっても連日の猛暑日を記録。10月に入っても真夏日の記録更新が続き、紅葉期がやって来るのかと心配になる始末。10月10日前後から、奥日光や尾瀬などからようやく秋の彩りの情報が入り始めてひと安心。個人的感覚として、今年の紅葉は半月遅れ位の感覚かなと思っています。そこで、今日から『秋彩の協奏 静かな瞬間』と題し、改め...
長野県佐久穂町佐久穂町白駒池での撮影。さらに状況は大きく変化!何と空の一角に青空が見え隠れ。これだから自然相手の風景写真撮影は魅力的。湖畔の彩りも一層色鮮やかに。結局、撮影終盤は当初イメージしていた状況での撮影となりました。結局多様な気象条件下での撮影ができて、最後は写真の神様に感謝で締めくくることに。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました...
長野県佐久穂町佐久穂町白駒池での撮影。深い霧に包まれた秋彩の湖畔。下界の好天とは裏腹に、標高の高い白駒池は濃霧に覆われていました。ガッカリしながら湖畔を歩き進め予定していたポイントに。三脚、そしてカメラをセットし、いざファインダーを覗いてみると、「おや、これは!」。まるで日本画のような静かな彩りの絵柄がありました。今回は、この絵柄頂きとばかりにシャッターを切った中のワンカットです。OLYMPUS OM-D E-...
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。秋の草紅葉に彩られた高層湿原を覆う青空とそこに浮かぶ鱗雲。これぞ秋といった光景に大いに写欲をそそられます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
栃木県日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。ようやく秋めいてきましたね。暑い夏に飽き飽きしていたところでしたので、秋の空気は一層心地よさを感じます。夜明けとともに流れていた朝霧が晴れ、ようやくめざめの刻を迎えました。静寂の原に、シャッター音が鳴り響きます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック...
北海道上富良野町『里仁の丘』、国道237号線よりジェットコースターの道に入って、一本のポプラの木を過ぎて、最初の道を右に折れて進んでいくと南西にこの丘風景が広がります。このあたり一帯は、里仁(りじん)と呼ばれる地区で、里仁の丘と呼ばせて頂いていて、美瑛富良野の丘風景撮影時、毎回ここに立ち寄らせて頂いています。大好きな撮影スポットの一つ。ここでは、この何とも言えないアーティスティックな雲の広がりを丘の...
北海道美瑛町昭和52年のマイルドセブンのCMポスターで使われた有名な場所。マイルドセブンの丘は、実は2か所あり、マイルドセブンの丘とマイルドセブンの木と区別されることも。こちらはマイルドセブンの木。実に印象的な青空と雲でしたので、空と雲が描くラインをしっかり表現できるフレーミングで撮影。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ ☟ をポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
北海道美瑛町美瑛の丘では、時々もの凄いドラマを目の当たにすることがあります。特に夏の夕立の後、ドラマは突然始まります。雷雨がおさまり始めた夕刻、西の黒い空の間から光芒が差し始めた感動的な光景が現れ始めました。そう言えば写真家故前田真三氏も同様のことをおっしゃっていました。代表作『麦秋鮮烈』もそういう状況で撮影されたようです。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ ☟ をポチッとク...
北海道美瑛町美瑛・富良野の風景を世に知らしめた写真家、故前田真三氏の曾ての美瑛の拠点で有り、作品を展示するギャラりーでもある「拓真館」。ここからほど近い新星地区の丘から撮影。画面の丘、中央の少し緑かかった畑が、前田氏の代表作『麦秋鮮烈』で真っ赤に萌えていた畑と思われます。当時ここに赤麦が作付けされていて、夕刻東京から美瑛入りし、夕立がおさまり東の空が黒く染まる状況で西から陽が射し、赤麦の畑が真っ赤...
北海道美瑛町美瑛・富良野の丘風景では、何と言ってもこの開放的な大空が好き!特に、青空をキャンパスに、この様に爽やかな雲が描く情景は大いに写欲をそそられます。唯の丘と空と雲だけのシンプルな風景。でも、いつまでも眺めていたい大好きな光景なのです。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町この青い池は、1988年に泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に堰堤を設けそこに水が溜まったことがきっかけ。それを、上富良野在住のプロカメラマン高橋真澄氏が発見、写真集(1998年)に掲載したことでその存在が知られるようになったようです。しかしながら、2000年頃に私が撮影に訪れた際は、この辺り一帯は草木に覆われ、存在を確認することさえ難しく、出直して2日掛かりでやっと見つけ出すような状況。勿論案内や駐...
北海道美瑛町美瑛・富良野の丘で撮影していると、広大な大地の上に広がる雄大な空の変化に驚かされます。空の色やそのゲラデーション、雲の広がり、光の差し方や変化、どれも素晴らしく、圧倒されます。広大に広がる丘風景は、視界を大きく遮るものがなく、それだけに空が大きく強調されるのかなと思いました。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町丘の上で農作業をしている人がまるで空に浮かんでいるように見える視覚的な錯覚を利用してみました。背景の空や雲、丘の斜面の形状が農作業をしている人物と合わさり、空中に浮かんでいるかのような錯覚と共に、大きな空と小さな農夫を対比さ、雄大な大地のイメージを描けるのではとの思いで撮影しました。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町すでにご承知かと思いますが、美瑛の丘は、美瑛駅の北西部一帯に広がる「パッチワークの路」と、美瑛駅から美馬牛駅の東側一帯に広がる「パノラマロード」とに分けて呼ばれています。ここ新星はその「パノラマロード」に位置し、ご覧の様に広大な大地と紺碧の空が広がるパノラマを堪能できます。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町美瑛・富良野の風景は、ヨーロッパの農村風景にも似た雄大な丘陵地帯が広がり、その開放的な美しい景観から、近年国内外から多く観光客が訪れ、今や北海道屈指の観光地となっています。「セブンスターの木」や「マイルドセブンの木」など、開拓時に防風林として残された樹木がCMやドラマのロケに使用されたことで一躍有名観光スポットに。ここはその一つ、日産スカイラインのCMで一躍有名になった「ケンとメリーの木...
北海道美瑛町この美瑛・富良野の丘風景の特徴は、様々に作付けされた農作物が描く幾何学模様や多彩な色合いにありますが、もう一つ忘れてはならないのが広大に広がる空です。丘風景の撮影では、空の取扱は極めて重要だと思っています。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町オーバーツーリズムに悩まされる観光地の報道が多くなっていますが、ここ美瑛白金の「青い池」もその一つ。コバルトブルーに染まる神秘的な景観が人気のこの池で、この夏、何と池の中を泳ぎ廻る呆れた外国人観光客の姿がニュースに…。因みに、この様に湖面が波打つこともなく、青い池らしい静かで神秘的な撮影をするには午前7時頃まで。7時を過ぎるとさざ波が立つようになります。泳ぎ回るとんでもない観光客が現れる...
北海道美瑛町今日から、『 光と彩りの丘風景Ⅴ 』 と題し、夏の美瑛・富良野の丘風景をご紹介して参ります。これまでの撮影ストックをもとに、夏の美瑛・富良野の丘風景の魅力を、お伝えできればと思っております。これまでの作品の別カットではありますが、類似のカットもあるかと思います。ご容赦下さい。よろしければしばらくお付き合い下さい。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと...
長野県大町市大町市中綱湖での撮影。深緑は落ち着きを与えてくれます。その色調は安定感を醸し出し、見る者に静かで穏やかな気持ちをもたらします。その深みと豊かな色合いは、神秘的で深遠な美しさを感じさせてくれます。この深緑一色の光景に心引かれ、カメラを向けてしまいます。ファインダーを覗きながらも心癒やされます。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前...
栃木県那須塩原市那須塩原市スカン沢雄飛の滝での撮影。スッカン沢と言えば「雄飛の滝と光芒」。駐車場から雄飛の滝の滝壺までは片道40分程度。ただ、スッカン橋を渡る手前右に雄飛の滝の滝壺に向かうわかりにくい沢に下りる道があり、そこから沢伝いに登ります。夏の午後2時~3時頃滝に最も光芒が降り注ぎ、訪れるフォトグラファーの数もピークに。NIKON D800E AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRご覧頂きありがとうございました...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。HASSELBLAD CFVⅡ50Cの5000万画素とCarl Zeiss CF Sonnar 250mm f/5.6レンズの解像度を基に、最良と思われる露出設定により、ボケ味を生かしつつ蓮の花弁の質感に大いに拘って撮影。さらに、前ボケと背景が彩りやボケ具合で一体となるよう配慮しました。HASSELBLAD 503CW CFVⅡ50C HASSELBLAD Carl Zeiss CF Sonnar 250mm f/5.6 T*ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟...
群馬県片品村尾瀬ヶ原山の鼻での撮影。 早朝の雨上がりの尾瀬ヶ原山の鼻。陽光に煌めく草木の滴。この貴重な瞬間に出会えたことに感謝。よく観光地で耳にするフレーズ「逆光だからダメ」。昔のフィルムカメラ時代の名残でしょうか。今、デジカメやスマホの時代に逆光で写りがダメなんて…。ここでは、逆光だから可能なワンカット!背景も黒く落ち、玉ボケ、そして光耀く宝石のような滴。逆光こそシャッターチャンス!7月12日の「...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。MMW風光彩ブログに久々の登場、HASSELBLAD 503CW CFVⅡ50C。このCFVⅡ50Cは、5000万画素CMOS中判センサーを内蔵で、16bitの色深度、14ストップのダイナミックレンジのため、諧調が豊かで、ボケ具合、繊細さに中判マジックを感じます。そのCFVⅡ50Cで、蓮華と光の世界を淡い緑で表現して見ました。HASSELBLAD 503CW CFVⅡ50C HASSELBLAD Carl Zeiss CF Sonnar 250mm f/5.6 T*ご覧頂きありがとう...
群馬県片品村尾瀬ヶ原山の鼻での撮影。晴れの天気予報ということで、前夜尾瀬戸倉入り。駐車場に車中泊し、朝一のシャトルバスで鳩待峠に移動。予報とは裏腹に悲しい雨。しかし、願い叶って山の鼻に着く頃には雨も上がり、ご覧の様なそこかしこに宝石箱が…。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになり...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。昇り始め太陽が一時的に雲の隠れ、朝の強い光がフラットになったところで、手前の大きな蓮の葉を使って大きく前ボケとし、さらに背景の緑も後ボケとして、淡い赤紫のつぼみを質感は生かしつつ、上品に絵画的に表現しようと試みました。如何でしょうか?NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。蓮の花は、美しさと象徴性を通じて、人々の心に深い影響を与え、心に浄化と平穏をもたらします。また、蓮の花は瞑想のシンボルとして、心を蓮の花のように開き、穏やかで清らかな状態にすることをめざし、内面的な平穏と浄化を得る助けとなるのだとか。そんなイメージをひとつの映像として表現して見ました。如何でしょうか?NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂き...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。慈悲深厚とは、他人を慈しむ気持ちが強いことを表す言葉。他人や困っている人への思いやりや優しさを示し、人々に対して寛容であることを意味します。この花を、超広角12mmレンズで思い切り近づきファインダー覗いてみると、この花には、慈悲深厚の想いを感じずにはいられない不思議な魅力を感じました。NIKON D800E SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSMご覧頂きありがとうございました。...
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
長野県茅野市茅野市御射鹿池での撮影。巨匠東山魁夷画伯の代表作『緑響く』。また、シャープのAQUOSのCMで一躍有名になったことでも知られていますが、一頭の白い馬が森の湖畔を歩む姿を描いた作品。その舞台とされているのがこの情感溢れる幻想的な御射鹿池です。湖畔に立ち、画伯の作品に思いを寄せながら撮影したワンカット。NIKON D800E AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-Eご覧頂きありがとうございました。 お帰...
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。自然が織り成す朝のドラマがひと段落し、原を静寂な時間が流れます。池塘には、新たな自然の息吹が映し出され、周りの緑と相まって静かに萌える絵画的情景を描いてくれていました。こういう光景は写欲をそそられ、ついカメラを向けてしまいます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリッ...
群馬県片品村尾瀬ヶ原中田代での撮影。初夏の尾瀬ヶ原を彩るリュウキンカ。木道の間から顔を覗かせ、陽光を浴びてより一層色鮮やかにその存在感をアピールしていましたので、背景の尾瀬ヶ原を代表する至仏山とハイカーを添えて縦位置構図でフレーミング。この時期ならではの尾瀬ヶ原の空気感を表現して見ました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの...
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。湿原の中に流れ込む川にそって帯状に形作られた林を「拠水林」といいます。栄養分に富んだ土壌と一緒に運ばれた木の芽等が林となります。この背景となっているのがその拠水林です。新緑の季節を迎えた拠水林と、蛇行して流れる川、そして水芭蕉の群落をまとめ、尾瀬の初夏の彩りとして撮影してみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありが...
長野県茅野市茅野市御射鹿池での撮影。翠の鏡像(みどりのきょうぞう)は、森が放つ緑の色彩、そして湖面に映り描かれる新たな緑の風景とが一体となり、二重の美意識を引き出してくれます。ここでは、自然の景観として描き出された緑のコーディネートを生かし、フレーミングしたワンカットです。NIKON D800E AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-Eご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリッ...
長野県茅野市茅野市御射鹿池での撮影。蓼科高原にある「御射鹿池」は、この時期湖畔の木々の深い緑と、そのリフレクションが描き出す緑一体の光景が、見る者の心を掴みはなさない極めて感動的な雰囲気を醸し出しています。この深緑の空気感を表現したいと撮影を試みてみました。NIKON D800E AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-Eご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の...
神奈川県鎌倉市鎌倉市長谷寺での撮影。この時期人気の長谷寺の「紫陽花の小径」その小径が終わりに近づく辺りに経蔵があります。この辺りは、竹林と紫陽花、それとこの経蔵の吊り灯籠との取り合わせも古刹ならでは。この吊り灯籠と斜面のアジサイとの組合せも風情を感じ撮影してみました。NIKON D800E AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-Eご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂く...
群馬県片品村尾瀬ヶ原中田代での撮影。中田代下の大堀が大きく蛇行するあたり、水芭蕉見頃期の人気撮影スポットで至仏山と水芭蕉の群落を撮影。ここの開放感が堪らなく好きで、毎回ここには必ず寄りますし、ここのベンチに腰掛けこの景観を見ながら遅い朝食を取ることも。(撮影優先で食事は後回し:笑)OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟...
栃木県日光市日光市小田代ヶ原での撮影。前日の雨で水分を多く含み、明け方の冷え込み、そして陽光が差し始めると、一気に朝靄が立ちはじめ、流れます。木々も水滴をたっぷり含みキラキラ輝きます。そんな朝の幻想的なドラマの中のワンシーンです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほん...
長野県佐久穂町佐久穂町八千穂高原での撮影。亀遊湖は自然園内を流れる渓流をせき止めて出来た小さな湖。小さな小島がまるで亀のように見えた所から名づけられたのだとか。深い新緑の森に静寂の刻が…。その空気感を写し留められたらとの思いで撮影しました。NIKON D800E AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-Eご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほ...
栃木県日光市日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。ここ小田代ヶ原は、9,10月と並んで、6月も朝霧がよく流れます。やはり昼夜の寒暖の差が大きいからかも知れません。この朝霧が流れるとここの景色は一変します。極めてドラマチックな表情に変わります。この絵画的景観を期待して、多くのカメラマンが早朝から三脚を立てスタンバイするわけです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROご覧頂きありが...
栃木県日光市日光市奥日光竜頭の滝での撮影。竜頭の滝観瀑台を兼ねた茶屋から、竜頭の滝の右の流れを、トウゴクミツバツツジを流れの周りに配し、フレーミングしてみました。ここ竜頭の滝は、滝の流れとツツジとを合わせて撮影出来るところが意外に少ないのです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励み...
栃木県日光市日光市奥日光千手が浜での撮影。元々ここ奥日光は、熊の目撃情報が多く、曾て戦場ヶ原の湯川沿いで一度遭遇した経験があります。しかし、近年熊の出没が多くなり撮影も命がけ(?)の様相に。ここ千手が浜まで、数年前まで徒歩で移動していましたが、今は危険。赤沼発小田代ヶ原経由千手が浜行き、奥日光低公害バスを利用しています。ただ、クリンソウ見頃のこの時期は、やたら混み合います。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMP...
栃木県日光市日光市奥日光竜頭の滝周辺での撮影。竜頭の滝周辺で、数十年前から人気の撮影ポイント。観瀑台茶店下の橋から渓流を背景にトウゴクミツバツツジを捉えたもの。竜頭の滝周辺では、以外にもツツジと滝の流れを同時にフレーミングできるところが殆ど無く、ここは背景に清流を入れることができ数少ないポイントです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありがとうございました...