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ご覧いただきありがとうございます。 再び、抗がん剤治療始まりました。 術後4年、PET検査とMRI検査の結果、 原発の直腸がん切除後の局所再発と、肺転移が見つかり、 メンタルダウンしていましたが、ようやく復活してきました。 今後の治療方針は、抗がん剤(アバスチン+ゼローダ朝夕5錠ずつ)。 その後、肺切除し、 局所再発部分は、足の神経に近いことから、手術ではなく、 放射線(陽子線)を試して、根治にもっていく方針です。 どうしても足の神経に触ることから、足が動かなくなることを避けるために、 今年から保険適用になった陽子線を行う予定です。 がん闘病も5年目に入りましたが、 まだまだ孫の成長を楽しみに…
先日のお兄ちゃんの学校面談がありました。その時に、お兄ちゃんが抱いているグリーフについて深く考えさせられる言葉を先生から投げかけられました(今度、記事に書こう…
夫の前立腺がんの陽子線治療が12月24日(木曜日)をもって無事に終了しました次回診察は年明けだそうです治療期間は11月15日~12月24日治療回数は21回📅毎朝同じ時間に治療を受けるために一番大変だったのは、排便のコントロールでした。。これまでの夫は夜に排便する習慣だ
ご覧いただきありがとうございます。 今回の造影CT検査の結果、肺と原発(直腸がん切除箇所)に、 2か所、怪しい影がありました。 肺の部分は、どうやら腫瘍ではないようですが、 もう1か所、局所再発部分は、抗がん剤で一旦消えてはいますが、 主治医は、まだ完全に消えているとは言えないと、 今後の治療方針を考えているようです。 抗がん剤治療がいつまで続くのやら、不安になってきます。 そんななか、ネットのニュースでこんな記事をみつけました。 ピンポイントで照射し副作用もない陽子線治療。 2022年(令和4年)4月から陽子線治療の保険適応疾患が拡大されたそうです。 新たに追加されたのは以下の4疾患です。 …
さて、全33回(33日間)の左耳下腺及び頸部(首)への陽子線(放射線)治療。もちろん放射線ですから、副作用、後遺症はあります。でも辛いものはほとんどありませんでした。今後出てくる後遺症もあるかもしれませんが、今わかっている範囲で出た症状はこんな感じです。●1回目(初日)照射後陽子線を照射している最中は、痛みも何も全~く感じません。機械音が聞こえるので、ああ今ビームが出ているんだろうなぁ、と思うだけ。ただ30...
陽子線(ようしせん)もX線と同じ放射線。基本的な流れは同じです。まずは事前に歯科検診。頭頸部がんの場合、放射線治療をするとどうしても歯やその周辺の骨にも当たってしまします。あたった場所は抜歯ができなくなるので、事前に歯の状態を見てもらいましたが、特に問題ないとのこと。できれば照射側、左の親知らずを抜いておきたいと言ったのですが、問題のある生え方ではないし、現在虫歯にもなっていないので抜かなくても良...