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いよいよ障子つくりも再開し、肝心かなめの桟作りとなります。材料は12㎜角の桧を使います。ところで今回の桟の加工寸法はすべて現物合わせになります。 まずは材料を前回作った桟受けにいれて長さをマークしておき。 マークにそってジグソーでカットする。 枠に入れてみると当然ぴったり嵌る。これが現物合わせの極意。 同様にして、縦桟を2本加工したら、次は横桟を同じように3本カットする。 できあがった桟を仮置きして様子を見て、よかったら、桟に番号を付ける。 というのもここから先は、縦と横の配置は固定され、入れ替わりはできないため。 縦桟にはイロハで、横桟にはナンバーで隠れるところに書き込みます。 さてこれから…