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イライラする時って、結局自信が欠如している時ではないでしょうか? 昨日は着物で出かけるイベントがあったのですが、行く前から何やら緊張してイラついたり、道中も細かい事が気になりだしたり、帰宅してからも自分のSNSの書き込みが見当違いと思われやしないかと気になって変な緊張したり...
職場のトラブルの原因となる恐怖や劣等感を理解して信頼関係を取り戻そう
恐怖や劣等感を乗り越えた人だけが相手を理解できる 職場で人間関係のトラブルになるというのはどのような場合でしようか。 部下を持ちたての時は、相手に気に人られようとするあまり、相手の一言一句に振り回されそうになります。 でもそんな時相手をよく観察し、「この人はなぜこんなにいつも怒ってイライラしているのだろう」とその心理を理解することは重要です。 何故なら相手を真に理解すること(つまり相手の恐怖や劣等感を知ること)によって、これは自分の問題ではなく、相手の問題だと分かり、本当の問題解決の道が見えるからです。そして、相手への恐れや怒りが消えて、不意に激しい言葉をぶつけられても心を平安に保つことができ…
相手の恐怖と劣等感を理解することで自分の身を守れ 自分の思うことを1 0 0 %実現しなければ満足できないのが完全主義者です。 休みの日でさえ、自分の行動がすべて無駄なく利益に結びつかなければなりません。 行動の目的は自己実現ではなく、周囲に評価されることです。 だから相手と心を通じ合わせて、自分が想像したことをはるかに超えた素晴らしい解決策を得ることができるという事は想像もできません。 細部にこだわりすぎて、全体のバランスやスケジュールなどの周囲に影響を与える事柄もすっかり抜け落ちてしまいます。 完全主義者の人は仕事が思うようにいかないと、それを否定して途中で放り投げてしまうことが多いです。…