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10号台風の影響で、東京都内でも雨水氾濫などがニュースになった。そのせいか下画像が出て、市内河川横に設置された内水氾濫対策の排水管画像。水害の多い地は10年ほど前、こんな施設が幾つもの所に増設された。異常気象と言われ始めて随分になる。上のカバー画像を合成で替えた。下はトロリーバス前の歩道を渡ろうとする子。AI女の子、かなり明るめに作られて出て来たのでコントラストや輝度を落として背景に合わせた。足元にはトロリーバスより長い陰があったのでカットした。元画像のAI女の子AdobeStockPIXTAにほんブログ村にほんブログ村内水氾濫対策の排水管Adストック
今日は天気も良くて気温も上昇し、現在室内で22度cと誠に快適。今日は秋津川から、流れ込む小さな流れに沿って歩いてみた。(秋津川)秋津川は、小さな河川で比較的穏やかではあるが天井川の様相を呈している。堆積する土砂は除去はしているものの、堆積する早さに追いつかないのが現状。堤防から人家寄りの水は通常水門から排出されるが、水量が増すと水門が閉じるので内水氾濫を起こす。(内水の排水施設工事現場)町内で特に内水の氾濫しやすい2箇所に、強制的にポンプで排水する施設が出来た。資材や工事車両の出入のために設けられた応急の橋が、施設の完成で解体されつつあった。重機は、解体しながら逐次バックしていく。そう言えば、組み立ての時はその逆順で組み立てながら前進していた。川では陸上にお構いなく魚が悠然と泳ぐ。(鯉の群れ)とにかく、小...川と溝をウロウロ1万歩
洪水には外水氾濫と内水氾濫があります。外水氾濫は河川の水位が上がることにより発生します。内水氾濫には湛水型と氾濫型があり、湛水型は河川の水位が上がることにより、氾濫型は排水ポンプ施設の排水能力以上の雨が降ることで発生します。
先日の大腸ポリープ内視鏡切除術からまだ7日経ってない ので、しばらくチャリはお休み。そんなこんなで早いもの であの豪雨から2週間経ち7月も本…
先日の大雨で一階が浸水して一時外来を休診とし ていた中通病院で奥サマの検診があるとのことで 送迎のついでに市街地を少しドライブしてみた。写真はやはり水没した 明田…
ニュース等でご存じの方も多いと思いますが、秋田県内(主に秋田市より北)で大雨による河川の氾濫等が発生し秋田市を中心に大規模な災害となりました。これまで秋田県内は九州でみるような大雨の被害というのはあまり記憶になく根拠もなく秋田は大丈夫だと思っていました。たぶん多くの市民、県民がそう思っていたでしょう。そんな多くの県民の考えを覆すような災害が発生してしまったのです。この川は秋田市内を流れる旭川、私の...
本日も防災がらみの話である。 先日、京都大学の第28回市民防災講座「防災リスクを考える」をオンラインで視聴した。 第28回市民防災講座のご案内 京都大学 災害リスクマネジメント工学(JR西日本)講座 「豪雨による内水氾濫とそのリスク」という川池健司教授の講演に対して 参加者の方から、「洪水と氾濫の違いはなんですか?」という質問があった。 確かに、はっきりと違いを意識したことがない。 川池教授が、 「(専門家の言う)洪水は普段より水の量が多いことで、反対語は渇水です。洪水になったからといって、氾濫しないこともあります。」 のように説明されてました。 なるほど! と思った。 わかっているようで…
ステキな生活はステキな住まいから。どうもスムハジメです。今回は趣向を変えて、水害が懸念されることの多い名古屋駅周辺の浸水対策について執筆を行っていきたいと思います。今回の記事を元に低地(堀川より西側)でも不動産検討をしていただける方が増えた
地域防災、側溝は地域の毛細血管!? 梅雨時の水害リスクに備えるお家の防災
5/9により、ブログ連日投稿365日!勝手にチャレンジ中のやまぐちです。('◇')ゞ 本日で18日目 今週は結構仕事が詰まっておりまして・・・(;・…