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洪水には外水氾濫と内水氾濫があります。外水氾濫は河川の水位が上がることにより発生します。内水氾濫には湛水型と氾濫型があり、湛水型は河川の水位が上がることにより、氾濫型は排水ポンプ施設の排水能力以上の雨が降ることで発生します。
いくら梅雨だとはいえよくもまあ降るものだ。 ここにも何度も書いてきているように梅雨といえばシトシト雨と決まっていたものだ。それが最近は線状降水帯だか何だかは知らないが、1時間で100ミリを超えるなんてのが当たり前。おかげで川は溢れるは、それどころか、それを治している間にまた溢れたなんてことになっている。 ここまで来ると川沿いの人とか崖があるような場所で住んでいる人たちは気が気ではないのだろうか。昔から水を治めると書く「治水」はどの時代でも最優先事項だったようで、今現在の日本などはその最先端だと思っていたが、最近はどうやらその設計基準すら超えてきているようだ。 それでも最近はライブカメラがあった…
