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今日は天気も良くて気温も上昇し、現在室内で22度cと誠に快適。今日は秋津川から、流れ込む小さな流れに沿って歩いてみた。(秋津川)秋津川は、小さな河川で比較的穏やかではあるが天井川の様相を呈している。堆積する土砂は除去はしているものの、堆積する早さに追いつかないのが現状。堤防から人家寄りの水は通常水門から排出されるが、水量が増すと水門が閉じるので内水氾濫を起こす。(内水の排水施設工事現場)町内で特に内水の氾濫しやすい2箇所に、強制的にポンプで排水する施設が出来た。資材や工事車両の出入のために設けられた応急の橋が、施設の完成で解体されつつあった。重機は、解体しながら逐次バックしていく。そう言えば、組み立ての時はその逆順で組み立てながら前進していた。川では陸上にお構いなく魚が悠然と泳ぐ。(鯉の群れ)とにかく、小...川と溝をウロウロ1万歩
出掛ける際に江津湖の近くを通りかかると、つとめて立ち寄ることにしている。季節の移ろいもそうだが、鳥や魚それに人々の自然との触う姿も刻々と移り行く。豊かな自然は水によってもたらされている。(上江津湖)江津湖は細いくびれの部分で繋がったヒョウタンのような形をしている。くびれの部分は細く、川のような様相を呈していて付近に架けられた橋からの眺めは川にしか見えない。相当な流量で、小さな手漕ぎのボートなどで上流のボート屋の桟橋にたどり着くには難儀する。若い頃、上江津湖でボートを借りて、下江津湖まで足を伸ばしてしまい、時間に間に合わなくて超過料金を取られた思い出がある。それ程の水量なのだが、水源は水前寺公園の湧水をはじめ付近一帯の家庭の庭にも及ぶ。(民家の庭から流れ出る湧水)民家の塀の下部には、水の排出口が無数に開けら...豊かな水の恵み
今日は朝から柳誌の編集で吟社の事務所へおでかけ。40~50%の降雨確率なので、一応折り畳み傘をバッグに忍ばせる。朝刊に、江津湖の水草の繁茂について、読者の投稿記事があったので、いつもの遊歩道から眺めてみる。(下江津湖)なるほど記事の通り、もの凄い外来種の繁茂状況である。つい2週間ほど前に、通ったときはこれ程ひどくはなかった。(練習用ボート桟橋と水草採集船)水草がオールに絡みつくとか、ちぎれた水草の葉っぱの部分が腐って匂いがすると記事にはあった。マスクをしているので、匂いについては直接は感じなかったが、これは苦情が出るレベルである。駆除対象外来魚の駆除船や、外来水草駆除の専用船も包囲された状態になっていた。(コース整備の船)せめてボートコースだけでも確保しようと言うのか、船が2艘盛んに動き回っていた。ウオー...江津湖の外来駆除対象水草の傍若無人