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今日は柳誌の校正で、吟社に向かったのだが、江津湖の外来水草が大幅繁茂していた。▲(10日前の江津湖の湖面)▲(今日の江津湖の湖面)外来駆除対象の水草が大量に湖面にプカプカ。▲(ボート桟橋付近)ボートを出す桟橋や、練習コース付近は水草が少なかったが、手前はビッシリ。やたらと暑くて、今日は38度の予報。▲(ススキ)▲(彼岸花)秋の草花だけは、ちゃんと季節通りになっているが、実態は暑い暑い!で、帰りの道すがらの江津湖はというと・・▲(南西からの風で湖面に小さな波が・・)風で幾分凌ぎやすい感じにはなってきた。湖面も午前中と違って水草が少ない。ところが・・・▲(吹き寄せられた水草)風や水の流れに漂うのが浮草の宿命だろうが、10日前の湖面との違いにビックリしてしまった。駆除の大変さと、イタチごっこを目の前に見ることに...十日見ぬ間の・・・
今日は朝から柳誌の編集で吟社の事務所へおでかけ。40~50%の降雨確率なので、一応折り畳み傘をバッグに忍ばせる。朝刊に、江津湖の水草の繁茂について、読者の投稿記事があったので、いつもの遊歩道から眺めてみる。(下江津湖)なるほど記事の通り、もの凄い外来種の繁茂状況である。つい2週間ほど前に、通ったときはこれ程ひどくはなかった。(練習用ボート桟橋と水草採集船)水草がオールに絡みつくとか、ちぎれた水草の葉っぱの部分が腐って匂いがすると記事にはあった。マスクをしているので、匂いについては直接は感じなかったが、これは苦情が出るレベルである。駆除対象外来魚の駆除船や、外来水草駆除の専用船も包囲された状態になっていた。(コース整備の船)せめてボートコースだけでも確保しようと言うのか、船が2艘盛んに動き回っていた。ウオー...江津湖の外来駆除対象水草の傍若無人