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ギムノカリキウム・アルマツム LF597 ギムノカリキウムのアルマツム。 2017年に播種し、泣かず飛ばすの状態が続いていましたが、3年前に袖ケ浦に接ぎ木していたアルマツム君。...
2022年8月に播種したギムノカリキウム属の「光琳玉」。そのうちの一部を昨年(2023年)8月に袖ケ浦の台に接ぎました。実生から一年経過した苗で、”実生接ぎ”というには少々ひねていますのでここでは”幼苗接ぎ”としておきます。5本接いで2024年二月の現在3本が生き残っています。もともと光琳玉は刺の良く発達するギムノであることは承知していましたが、接ぎ木により想像以上の太く長い棘が発達してきました。今シ...
今日も接ぎ木ネタです。この春に行った一連の接ぎ木作業の合間に気まぐれで実生接ぎした苗たちの様子です。<エキノマスタス属「虎爪丸」><エキノカクタス属「ニコリーx雷帝 交配種」><ギムノカリキウム属「光琳玉」><ユーベルマニア属「フラビスピナ」>こうして接木成功した苗の画像を並べると今回の実生接ぎが100%成功したかとの印象を与えると思いますが、現実は厳しいです。今回は私の実生接ぎの平均打率5割をやや下...