Z世代に幸せな未来を思い描いてほしい、バブリーな時代を享受した私の願い
先日Z世代の子と話しをしていた時、こんな不安を言葉に表していました。「このままいっても先に希望の兆しが見えない」と。好きなスポーツを続けてきた、希望の大学を卒業した、いい就職先で仕事をはじめた。さて、その先はどうなるんだろう!?そんな輪郭のぼやけた、はっきりしない不安感と隣り合わせな日々を送っているというのです。とはいえ、沸々とネガティブ思考に陥っているわけではなく、先が見えない社会で生きていく中で、「どうやったら望む自分になれるか」を、必死に試行錯誤し続けているんだな、と前向きな活力も同時に感じられました。暗いニュースばかりの今日この頃ですが、Z世代にも「幸せな未来」を思い描いてもらうには、…
2022/10/02 09:14