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私は、ヒッグス粒子のローレンツ不変性についての「追記2:」にて、慣性質量と重力質量が同じ理由が解明されるまで気長に待つと言っていたのですが、その前に電磁波と放射能であの世に行くと悪いので、この事について考え続けていたら、久々に脳内で稲妻が走りましたので、慣性質量と重力質量が同じでなければならない事を説明するための衝撃的(?)なアイデアを記しておきたいと思います。まず、慣性質量というのは、ヒッグス粒子の...
<ポートレート>CG『エドウィン・ハッブル』 ~アインシュタインが予言した膨張している宇宙を実証した男~
CG : Edwin Hubble ジーンズで御馴染みの「EDWIN」ではない、「ハッブル宇宙望遠鏡」に名前を残した「エドウィン・ハッブル」。アインシュタインが『一般相対性理論』で予言した“膨張している宇宙”を観測によって実証した人物である。 『一般相対性理論』からは宇宙は
観測者が存在できる希少な場所が、観測に最適な場所でもあるのです。宇宙は生命のためだけでなく、発見のためにもデザインされているように見えます。
Yahoo!知恵袋[q10305611890]で質問を行ったところ、EMANの物理学の光速度の変化という記事がある事が分かり、この中で「一般相対論においては光速は実は変化するのだ」と主張していたのですが、高校をお情けで卒業した分際でこの主張に対して異議を唱えて見たいと思います。どういう事かというと、こちらの記事の中でシュバルツシルト計量に基づいて光の動径方向の速度を±(1-a/r)c,円周方向の速度を±√(1-a/r)cと計算していましたが...
昔から流体力学と量子論はつながらない、断絶していると感じていました。弧理論での理解では、微少な領域において空間は曲がっているはずと考察してきました。 注)この記事は読みにくいですが、多くのヒントがあります。 2017年1 … 続きを読む →
双子のパラドックスの計算についてを記してから2年半以上迷走に次ぐ迷走を続けて来た果てに、やっと答えにたどり着いたのではないかと思っているのですが、このようになってしまったのは、一重に私が相対性理論における等価原理をきちんと理解していなかったため、等減速区間で時間の遅れの効果を減じる必要がある事に気が付かなかった事と、ワープは本当に出来るのか?で記した事の繰り返しになりますが、物質は光を超えられない...
双子のパラドックスの計算について(3)で、双子のパラドックスの計算についてと双子のパラドックスの計算について(2)の検算らしき計算を行いましたが、私の計算方法とリンドラー座標による計算方法と計算結果がどれだけ違うのかという事を調べるために、等加速区間で計算してグラフを作成して見ました。*1尚、私の計算法の一番のセールスポイントは、dx'/dt'=tanh(t')となる事ですが、結構いい感じですよね(笑)グラフの線の変数の意...
双子のパラドックスの計算についてで「t=∫[0→t']√(e^(2a'(x'(t')-X'(t'))/c^2)-(v'(t')/c)^2)dt'となります。」と聞かされ、双子のパラドックスの計算について(2)でオバケのQ太郎(Wikipedia)と新潟県の海岸線を組み合わせたような曲線のグラフを見せられても、全く興味がわかないと思われている方に対して、私の計算法の核心であるdt/dt'=√(e^(2a'x'/c^2)-(v'/c)^2)が正しい可能性がある事を示すために、特殊相対性理論における等...
アインシュタインの相対性理論など発明した理論やモノを知っていますか?
「アインシュタインはどんな発見をしたの?」 「原子力を発明したのはアインシュタインなの?」 「アインシュタイン
重力と加速度は等価だという等価原理で、特殊相対性理論の相対系を座標系に広げたのが一般相対性理論なのです。うん、よくわからん。特殊相対性理論と一般相対性理論