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古くから阿蘇山修験道の拠点として機能し、九州の天台宗の中で最高位の寺格を持つ寺院のひとつです。 近年の噴火活動によるロープウェイは運休が相次ぎ、その最中で2016年4月に熊本地震、同年10月の大規模噴火によって駅舎やゴンドラなどに被害が生じ、当面の運行再開は困難な状況となったそうです。2018年2月入山規制解除を受け、同日から2020年10月まで、ロープウェイ代行バスとして「阿蘇山ループシャトル」が運行され、ロープゥエイは運行再開を中止することになったため、2020年11月からは「阿蘇山火口シャトル」が阿蘇山西駅 - 火口間を運行しているそうです。 2018年運行の再開を断念し、駅舎とロープの支柱を解体、撤去することを明らかにしたそうです。 噴火活動による長期化休業から廃止へ 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2002.11..