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「ユウゼンギク」(友禅菊)はキク科の多年草で、北米原産です。日本には明治半ばに入って来て、全国で野生化しているようです。ヨーロッパで品種改良されて、園芸種が多く、名は、白・紫・赤など花色が友禅染のように鮮やかだから。ポット苗を東庭の空いた所に植えたのが、群落を作っています。紫色の花で、花径3cm弱、草丈は20~30cm位です。6月中旬から咲き出しました。6月下旬の花、その3日後、7月上旬の花、7月末まで咲いていました。庭の「ユウゼンギク」
「ユウゼンギク」(友禅菊)は北米原産のキク科多年草です。東庭で小群落を作っていて、草丈20cm余り、花径3cm位です。6月中旬から咲き始めました。青紫色の花です。花色が友禅染のように美しいとして名が、6月下旬、7月上旬の花です。草丈が高い品種群は、孔雀アスターの名で流通しているようです。庭の「ユウゼンギク」