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コンサータやビバンセは、処方する医師、処方する薬局(薬剤師)、患者さん自身を登録しなくてはならない、流通管理が厳しいお薬そして、最大処方日数が30日という制限もある休薬日を設定せず毎日内服すると、毎月受診しなくてはならず、受診する側もされる側も大変でも、
ADHDガイドラインの講演会で、中枢神経刺激薬であるコンサータとビバンセの違いについて、知らなかったことを聞くことができたビバンセは、ドパミン・ノルアドレナリン再取り込み阻害のほかに、セロトニンの再取り込みも阻害するということ脳内のセロトニン濃度を上昇させる
ADHDガイドラインの講演会で、ビバンセについての、オフレコだけど実際の臨床ではすごく有用な話を聞けたそれは、コンサータからビバンセを切り替えていくときの実際のやり方コンサータの内服量がまだ多くない場合、初期量の18mgや次の27mg、ぎりぎり36mgであればコンサータ
新しいガイドラインを作る際、ビバンセをどの位置に入れるか、ガイドラインを策定する委員の意見が割れたそうだ最終的に、ビバンセは第3段階からの選択肢として登場しているガイドラインでは、コンサータかインチュニブ、ストラテラからはじめ、合わなければ次はそれらのうち
ADHDガイドラインで、抗ADHD薬の内服については記載があるけど、抗精神病薬については基本フロー図に入っていないし、ほとんど述べられていない講習会で、その理由を、抗精神病薬は「本来はADHDの適応ではない」からだと聞いた確かに、抗精神病薬を処方しようとすると、ADHD
ガイドラインで、抗ADHD薬の併用療法は第3段階から検討することを推奨されているでも、ガイドラインを作った医師たちの間では、併用療法を第2段階に記載すべきという意見も半数を占めるとか。。。ガイドラインで推奨されているのは、コンサータとインチュニブ、コンサータと
以前、ビバンセについて記事を書いたときは、私自身はまだ誰にも処方したことがなかったでも、記事を書いてから半年以上たち、何人かの子供たちにビバンセを処方することになり、少しずつ経験となり、私なりの「ビバンセの処方の仕方」が定まってきたお薬の性質上まだまだ