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組織開発に取り組む際、その組織の中で、全スタッフの問題意識を高くしたいと考えると、質問を投げかけるといいのです。 どうして?や何故?の効用。あなたがそう考えている根拠は?あなたが社内ルールを甘く捉えているのは、どうして?今回のケースで、あなたの取った行動
顧客の思いから自社の存在意義に気付く。誰のために、何のために、自社は在るのか。 顧客アンケートの中身を見ると、自社の得意とする強み、あるいは、逆に苦手な弱みがよく理解出来る。 強みは、更に強化する必要を感じ、そのための方法を考えます。 また、弱みは、どう
話をしている時、相手がどんな表情をしているか。これがとても大事だと考えている。 話したい事がある。話さねばならない事がある。話して欲しいと頼まれた事がある。だから、話している時は、自分に酔いしれず、相手の表情を冷静かつ客観的に窺う必要がある。 1対1はもち
誰しも迷いがある時は、信頼できる人に相談したいと思う。 迷いは、ある物事を真剣に捉えている証拠である。故に、迷うのだから。 答え、アドバイスが欲しいと思うが、一番して欲しいことは、話を聴いてもらうこと。 打ち明けるだけスッキリとする。話すだけで、自分一人
古くからお付き合いのある販売店の部長さんと面談。業界のこと、特に将来について。 顧客はみな中小小規模の事業所。事業承継も難しい課題だし、経営の持続的発展については不安視されるところ。 経営の仕組みを構築することがトレンドにならないか。もう何十年も思ってい
男女平等達成率68%。対象146カ国中125位、過去最低とのこと。今の日本は、世界からドンドン遅れ、保守的で、内向きな社会になって行く。 以前も書きました。男性優位は早期に一掃されるべきだと。 仕事の向き不向き、仕事のできるできない。これは、働きやすい環境が整え
身体に悪い事を人生から差し引くより、身体に良い事を人生にプラスしよう。良い言葉だなと思う。確か、斎藤茂太さんの言葉だったように思う。 身体の健康は、まずは心の健康からだ。心の健康は、プラス思考から始まる。 自分の人生はたった一人のものではなく、自分の周り
きっかけ。人生を変える瞬間。私たちは偶然と必然の混在した人生を生きている。 人は、その育った環境によって、考え方、気持ちを育てる。辛いだけの人生では、自身の肯定感は上がらない。 環境とは、周りの人たちとの関わり。積極的な人も消極的な人もいる。それでも人と
顧問先にて、幹部さんと打合せ。本日の会議について。 その後、いつもの社長さんとの面談。業績、近況について。今は、絶好調のようで、人選の時期でもあるから、きっちりと管理しないと。そんなお話で終了。 そして、会議。業績、課題について。チューダーの幹部さんが、
何事であっても、始めた事は途中で諦めないでほしい。何故なら、一度諦めてしまうと、習慣になりやすいなという事例を多く見て来たから。 やり抜いて、結果上手く行かなかった。これは、次がある。しかし、途中に投げ出す行為は、自身を全否定する事に等しい。そんな経験は
お知り合いの販売店の課長さんと面談。最後にお会いして4年以上も経つ。そのうちの3年くらいは、コロナのせいでもある。 業界の事をいろいろと情報交換。相手の思い、私の思い。相通ずることが多い。 業界への危機感はひとしおである。中小企業の未来を思うと、やはり熱く
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績の評価、課題の進捗について。近況を含め、お話する中身はマネジメントに関する事ばかり。 経営の舵取りを任される身ですから、これは必然です。 社員の教育、再教育。所謂人材投資。設備投資よりも今となってはトレンドです。健康
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗ついて。 数字は落ち着いて来たと。ならば、最優先事項に集中しようではないかと。年初に決めた狙い。そして、それは自社の将来像を彩るもの。 全スタッフ共通の認識。新規顧客開拓と既存顧客満足
組織には、何を目的に設立したにせよ、ルールが必要です。 組織は、ルールを使って、時に活かして、その目的を果たすために活動する。ルールがあることで、正しい行動が整備され、正しくない行動が制御できます。 生じた良くない結果を精査することで、時に、そのルール自
顧問先にて、午前中毎月の定例会議。前月の業績の評価。前年度比でも見るので、伸びている所、そうでもない所、一目瞭然である。 社長さんから色々説明があり、スタッフさん達の意見や感想も聞き、約1時間で終了、次回の日程を確認する。その後、社長さんと少しお話。 幹部
キャリアアップに必要な事。資格、それも大事。しかし、最も重要な事は、資格、キャリアアップは、目的ではない、手段であるという認識です。 何かを行うために、キャリアアップしたいはず。その目的があるからこそのキャリアアップ。 新たなチャレンジを行う際、最も重要
周りが見えているか。想像力を働かしているか。この2つの姿勢でいれば、「自分だけが…」と内向きになることはありません。 だから、「自分だけが…」という思考になったら、周りが見えていない、想像力が乏しくなっていると、気付いてください。 そんな時は、直ぐに『相
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。いつものように業績の評価、課題の進捗について。 目標管理とは、やるべきことを見失わないという仕組み。やるべきこととは、自社の使命のことだから、その結果が顧客の満足度に直結するのです。 良い結果を出すこと。そ
自分のスキルは、使ってみなければわからない。トライして、自分の力量に気付く。ポテンシャルもそう。眠らしておいては、伸びしろがわからない。 キャリアアップ。そのために必要な知識は、様々なところから入手可能。今となっては、スマホ一つでかなりの知識習得散歩がで
折角立てた目標だから、誰しも達成したい。達成そのものが目的ではなく、目標の原点となった目的の手段として、達成したいのです。 故に、達成したい目標は、理に適ったものでなくてはいけません。 現状の実力分析を丁寧にして、まずは目標設定。この行為が計画です。そし
第一印象は大事。容姿は生まれつきだから私は遺伝子を憎むが、その姿勢から来る印象は、訓練すれば、何とかなるものである。 清潔感。これって大事。ボサボサ頭が、そのキャラクターになっている人は良いけれど、一般人では、良くない。しっかりとお手入れしないと。 服装
知らない事は、減るのだろうか?知らないことを、本やテレビなどマスメディアで知る。あるいは、仕事先や普段のお付き合いで、出会った人からいろいろ教わる。 来年還暦を迎える今になっても、知らない事は減らない。だから、楽しみであり、学びの機会を増やす行動が必須。
組織内をフラットに。組織開発では、その組織の人たちの関係性にスポットを当てます。 トップダウンとボトムアップ。どちらかに偏った指揮系統では、きっとその組織内はプレッシャーばかりが目立ちます。 目的に応じて、目標を決める。その際には、参加するすべてのスタッ
顧客重視。何度も聞いて来た言葉であり、企業活動では核を成す言葉である。 だから、企業が自社の持続的発展を目指すプロセスでは、決して蔑ろには出来ない言葉である。 BtoBでも、BtoCであっても、揺るぎない企業姿勢であらねばならない。 顧客重視ができない企業は
モノは考えようである。結果は同じでも、経過がどのような中身かで、その結果の評価そのものが変わる。 例えば、「勝たねばならない」と「負けたくない」。結果は、同じ、勝利を目指すこと。しかし、前者の気持ちが強過ぎると、逆にプレッシャーが強くなり、悪い緊張感が高
考え込む。特に、不振の時はそうなってしまう。しかし、これは逆効果なのだろう。考え込んで、閃くことはほぼ無い。 全く別の事を考える。あるいは、気分転換に外へ散策に行く。 集中力は、自然と発揮される。考え込んでいる姿は、そう見えない。 好不調の波は誰にでもあ
今までの仕事を振り返った時、「次回…」、「今度は…」と言われたら、その次回や今度をその時に詰めない場合、その仕事は二度と成立しないと学んだ。 初めての職が、営業だったから、新規の顧客を見つけることがメイン。ノルマもあったし、ライバルも沢山いた。 勝ち抜く
私たちの命には限りがある。タイムリミットがいつどこで訪れるかは、誰にもわからない。わからないから今を生きてられるとも考えられる。 時間について。いつも変わらず、同じ方向で進んで行く。時間は、一方通行で、逆走を許さない。この限りにおいて、時間は、人を選ばず
誰のために、何のために。この問いかけを重たいと。そんなこと考えたくないし、その必要も感じないと。そんな言葉を耳にして、思うことは一つ。“環境”なんだと。 人は、育った環境の影響を一番受ける。家族、友人など。身近な人との触れ合いによって、その考え方も生き方
一見気難しそうな職人さん。個別面談を初めてやった時、私の事を睨むように見ていた(笑)私は、その睨むような眼に慣れているので、聞きたいことをズバズバと。 時に上を見ながら、時に腕を組みながら、言葉を選んで話すその姿に、きっと個別面談なんて初体験なのだと。 職
マンネリ。ネガティブに捉えられていますが、見方を変えれば、評価は変わります。 続けること。同じ事を繰り返す。変えず、変わらずに続ける。実力、底力です。 一方、アップデートも大切です。成功体験は、現在進行形でなければ、陰ります。得意技を捨てる勇気。これもま
顧問先にて、社長さんと幹部さんと面談。近況など。いつものように現場を回って、スタッフさんたちと挨拶を交わし、いつもの会議室へ。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。顧問先の年度初め故に、1年の総括を各スタッフさんから伺う。新しい試みについて話し合
意識改革と言えば、誰もがわかっている。けれど、中々進まない。 行動科学では、意識改革ではなく、行動変容を促す。行動が変わらなければ、結果も変わらないからだ。それもそのとおり。 例えば、新人や経験の浅いスタッフが、指示通り業務が進められない場合、考えられる
不幸になりたい人は、この世にいない。自分は不幸な人間だと思う人は一定数いるだろう。そして、その不幸を他人のせいにする人もその中には一定数いるだろう。 幸福か、不幸か。究極的に言えば、これは、自分次第だと言える。幸福は、自己満足、そして、それでいい。他人と
一つの可能性を考える。それは、何故そう思うかを問う。これから先をどう生きるか。これは、とても大切なことであるから、夢中で走っている時も、立ち止まる時間が必要なのであろう。 人は、目の前のことに集中すると、周りが見えなくなる。このことが一因となって、失敗す
自分一人の力なんて、たかだか知れたもの。周りを見渡し、その声を聞き、今の自分に役立てる。その方が、きっとうまく行く。 企業へのコンサルティングを通して実感すること。それは、その企業内で考えることを、如何に客観的に見て、評価を述べるか。これがある企業とそれ
未来に対して、今できること。それは、想像です。どんな思いを描くかは、人それぞれ。 今は経済的に困難な人でも夢や希望は持てる。 過去は変えられない。これも事実ですが、評価は変えられるはずです。失敗もその一つ。失敗という事実は変えられないが、あの時の失敗があ
どんな職業でも、その職種に応じた苦労があります。 難しさ。これらに共通することは、地味である。地道な努力とよく言いますが、これが実によく当てはまります。 そして、それを毎日続けられる人が、超のつく一流へと成長して行くのです。 極める。必要な技の習得に、完
LGBT(性的少数者)に関する問題について、いつも思うことは、普段からこのブログでも述べているように、まずは“人”を見ろ!ということ。 人種、性別、年齢ではなく、その人を見ること、これが一番人を尊重することです。 仕事が出来る。これも人です。例えば、格闘技
【書評】VUCAの時代を生き抜く思考法!「思考をやわらかくする授業」を読む
現代はVUCAの時代といわれるようになりました。VUCAとは、変動(Volatility)が大きく、不確実(Uncertainty)であり、諸要因が複雑(Complexity)に関連し、先行き不透明で曖昧(Ambiguity)ということ。2
・VUCAの時代を生き抜くために VUCAの時代 を生き抜くために VUCAの時代 を生き抜くために、 スピリチュアル から見る必然的な話について VUCAの時代 を生き抜くために、魂の成長、 スピリチュアル 霊視鑑定を体験された事の無い方や悩み事を抱えている方へ ・「VUCAの時代」(主.キーワード関連記事) VUCAの時代 を生き抜くために VUCAの時代 を生き抜くためについて、「スピリチュアル」から見ると、時代は、「スピリチュアル」に沿って世の中が現れている姿が見えてきます。 「VUCA」の言葉をご存知でしょうか。 「VUCA」の言葉は、ブカ、もしくはブーカと発音しまして、…