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毎月1回のランチミーティング。独立してからのお付き合いの業者さん。 互いの情報交換。そして、携わる企業、業界の行く末について。 何をすべきか、何ができるか。何故、それを考えるか。 顧客満足度を考える。私の場合、顧問先。業者さんの場合は、製品を納めているクラ
自分で決めて、始めた事。待ち受ける難所。だれもが体験した事がある。 その体験から学んだ事が、活かされる。それが経験だ。だから、自分で決めた事は、途中で投げ出さない。諦めない事。 諦めない方が、新しい出会い、発見、気付きが多い。止めたら、そこで終わり。終わ
進んでトイレ掃除をする。誰に言われなくても、会社の敷地内の雑草を取る。時には、周辺の雑草も取る。 1年前に入社した顧問先のスタッフさん。もう50歳ですが、現場への助っ人、工場長とのコミュニケ、社長や経理担当の奥さんともバッチリな関係性。 彼は、その培って来た
経営者の多くは、従業員の考えていること、彼ら彼女らの思いを確実に知りたいと思っている。 これは正しい思いであり、そのためには、上からの積極的な関与は欠かせない。組織の規模が大きくなっても、仕組みとして、社内コミュニケは怠ってはいけない。 上下関係はもちろ
顧問先にて、社長さんと面談。近況、社内の事、話すことはいろいろ。 その後、次期事業承継者候補の一人の幹部さんと面談。自身のやりたいこと、やらないといけないことなどをお聴きする。リスクをしっかりと認識しているので、話が前へ進む。そこで、約束事を2つ。 現場
目に見えるモノと見えないモノ。明らかに前者に気が行きがち。しかし、生きる上で、本当に大切なモノは、実は後者の方ですね。 目に見えないモノの代表選手は、やはりその人の心。何を思い、考えているのか。 話す内容、感情的な表現、日々の姿勢。もちろん、これらは隠す
広い視野を持って見る。言うは易し、行うは難し。 しかし、見聞を広めないと、新しい発見は出来ない。 自身を改めて見つめ直すこと。自社を俯瞰して見た時、どう見えるか。 自身の弱点、自社の弱みを見るのは辛いと。その気持ちはわらないでもないが、それでは、進歩が無
一つのきっかけで、チャンスが広がる。そのきっかけは、偶然ではなく、きっと必然であろう。 振り返れば、その事が理解出来る。 一つの事に取り組み、集中する。必死ですがりつき、成果を出そうと試みる。そのプロセスがあって、結果が出る。また、そのプロセスで気付き、
これでいい。けじめとしては、必要ですが、それで充分であるとか、完成しているとかはありません。 組織運営の仕組み構築のベースとなる姿勢です。“これでいい”はあくまで現状の評価、状態です。例えば、不具合の発生。この原因の追求、原因源の除去、再発防止策の実施。
1度や2度の失敗で、凹んでも、自暴自棄にはならないこと。 もっと踏み込んで言うのなら、失敗や挫折なんかで、自分の可能性を捨ててはいけないということ。 可能性は、絶えず無限なのだと思う。信じるしかないが、嘘ではない。可能性を広げるように物事を考える。 可能性
顧問先にて、7度目のISO9001の更新審査。取得後、21年目に入った。 業績は2倍に到達、毎年、資格保持者の新卒の採用で、計画的な人材の確保、育成により、品質保証と顧客満足度向上に日々努めて来た。 その成果を、審査員に評価され、適切な改善のための指導もいただき、ま
夢を叶える道はと、聞かれたら、私なら決心を実行し続けることだと。これしかないと思います。 誰かに言われてやるよりも、自分で決めた事なら、文句も言えないでしょ。結果、後悔もしない。 だから、夢を叶える魔法が無い以上、自分で決めた事を継続するしかないのです。
1ヶ月ぶりのISOの審査に高松に行って来ました。原材料高の影響がほんと出ています。価格転嫁は、中小企業全般の大きな、経営の根幹に関わる問題です。政府の建前と実際の現場のギャップは、現地に行かないと無理です。 政治家は、日本の企業には500兆を超える内部留保がある
組織内で、話し合う際、まだまだ良くないなと見える傾向が一つ。 それは、顔色を窺いながら意見を出すこと。当然、その顔色は、社長、上司や先輩社員。そんな時、もう一つ別の風景が見える。それは、普段からの関係性である。 普段から社長や上司たちが、話し易い環境を作
組織について考えると、やはり、その組織風土を無視することは出来ない。 組織の中で根付いて来た習慣は、その組織にとって、守るべき価値なのである。しかし、最近では、その風土によって、何も変えない、変えられないのではと思うケースが多い。 何のために、誰のために
感性を磨く。「生まれ持ったものだから」という考えは偏見。才能、資質と同じで、生まれ持っていない人はこの世にいない。 ただ、磨く、鍛える、向上させるかどうかの違い。 最良策は、沢山考えること、本を読み、想像すること。そして、最も大切な事は、人との出会いであ
PDCA。計画、実行、チェック、改善。組織運営の基本を表している。 しかし、今は、PdoCaだと。計画とチェックばかり、実行力と改善活動が脆弱過ぎると。 数値目標に対して、その達成ばかりに組織が向かうと、ビッグモーターのようになる。目標達成が、次なる手段の
小さな組織で、改革の第一歩。創業者の父から受け継いだ40歳の2代目。 父から言われた事は、一つ。代表から経営者になれと。作業着からスーツへ。 できること、やりたいこと、やるべきこと。この3つを書き出す。改めて、誓う。 できることを増やし、やりたいことを目指し
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績、業界の情勢、今後について。マネジメントをどうするか。話し合うテーマはこの1点。 経営力は、その組織のチーム力。チーム力とは、社員のスキル、ポテンシャル、そして一番は、個々の繋がり。 スキルやポテンシャルに差があるのは
数字を見れば、強みがわかる。その逆の弱みもわかる。これも目標設定しているからこそ。 強みは、更なる伸びしろであり、他者との差別化、競争のための武器となる。磨き続けること。数字があるから、明確となり、全社員での共通の認識にもなる。 弱みは、努力目標といった
顧問先にて、午前中は、個別面談。各自のテーマの進捗、相談、話は色々。誰も自身のテーマと向き合う時、自覚は芽生え、強くなる。 テーマは、人材育成にとって、必要不可欠。そして、各自で違って当然。現状分析、目標、計画、経過監視。人を育成する仕組みがあって、社員
才能は、生まれつきのもの。これは、まず間違いなく、先入観である。 才能は、生まれ持った資質ではなく、それを開花させるために、努力すること。継続する力。私の考えである。 何を選んでも、何を目指しても、その道は、険しく、難路ばかりであろう。それでも、そうだと
ビジョンを持とう。セミナー、コンサルティングの際、とても重要な事なので、必ず話します。 自分の、会社の理想とする将来像を持つ。すると、目標が生まれます。 目標は、自身の、自社の支えです。 そのためにもビジョンを持とうと話すのです。ビジョンなく、前進はなく
部下たちが何を考えているかわからないと。幹部社員は悩む。 普段の会話は?と訊ねると、今はラインやメールがほとんど。なるほど、いまどきの話です。 1日最低1回は、face to faceで話せばと。「話題が見つかりません」『・・・』 仕事の中で、仕事の話をする。これが
課題解決に向けて、改善策を講じる。組織では、よくある風景です。改善策は、果たして有効であるかどうか。この検証期間は、最も重要なところです。 改善策は、その一定期間、集中して、実行しなければ意味がありません。当然、実行中にも、同じような不具合が生じれば、一
学習し続ける。これは、才能かもしれない。個人としての向上心は、組織の中でも必須で、その個人の影響によって、その組織も学び続ける可能性が高いからだ。 学習にもこれで充分、完璧、完全はない。活きている限り、続くもの。それが学習だろう。 そこには、絶えず常識と
組織内では、対話が重要である。組織開発では、最良策、それが対話。対話は、対等である。そして、そうでなければならい。キャリアに関係なく、上下関係でも、仕事ができるできないも関係無い。 したい。やってみたい。自分はそう思わない。考え方が違う。それが好きではな
20年来のお付き合いのある社長と電話で話す。新しい事業を開始し、色々と大変そうである。 私の持っている資料などを提供している。コンサルの依頼もお願いされているので、詰めないといけない話もしておく。 事業を良い波にのせる。外部環境を読み解き、自社の内部環境を
コンサルを入れて、何が変わったのか。自社も以前、経営改革を行ったが、何も得るものもなく、終わったと。 そんな話を聞くたび、自身の反省材料にしなければと思う。どのようなコンサルが実施されたかは、私にはわからないが、悪い印象が残れば、もう2度とその組織では、コ
ランチミーティングへ。コロナの状況を見て、始めている。今回は、新たな販売店の社長さんをご紹介いただく。やり手そうで何より。 経営改革。それは、一言では片付けられない。私は、経営コンサルタントというよりも、組織開発のコンサルタントだから、その重みをひしひし
今の仕事量は充分ですかと私。雹などの自然災害があって、充分過ぎるくらいですと2代目。社員は残業してこなしていますと。 自動車の修理工場なので、自然災害があると、その時需要が増すケースがある。 従業員の募集はしていないのと私。社員が給料減るからやめてくだいと
不安と上手く付き合うために、その正体を知ろう。 不安とは、何ですか?漠然としたもの、あるいは新しい生活に対するもの、得体の知れない気持ちですね。これからやろうとすることへの不安は、それを消し去ろうとするために、何かをしますね。例えば、競技なら練習。事業な
今までもそうだったから、これからもそれは変わらない。普段、漠然とそんな風に目の前の事を見ていたら、何も変化は生じないでしょう。 今までとは、過去です。これを変えることは出来ません。単なる嘘吐きなるだけです。 未来は、誰にもわからない。できても予想くらい。
いつも、いつも真剣だとしんどい。その通りです。真剣さは、ここぞという時に発揮すればよいのです。 集中力を高め、全身全霊を捧げ、真剣に対峙する。最近、よく耳にするやり抜く力を発揮する。 そのために、普段から気を付けること。ルーティンワークを持つ。日々の中で
顧問先で、事業承継者の方と面談。業績、課題等、経営の話は、いつものように尽きない。 会社の大変革期。最も重要な3年間を迎えるだろう。だから、しっかりと地に足を付け、できること、やるべきことを分けて、確実な一歩が必要となる。当然、私の役割も慎重かつ大胆になる
条件が整って、何か新しい事を始める。ここに拘ると、条件が整わないと、新しい事が始められないと考えがちになる。 当然、そうではありません。 100%好条件でなくても、やれるし、やらないといけません。少しの制約、制限や条件は、世の常です。それを含んで、スタートさ
顧問先にて、幹部スタッフさんと面談。確認事項をいろいろと。終了後、現場を回って、みなさんとご挨拶と立ち話。元気がよくて、何より。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各部門の方から取り組みの報告。かなり分析力も上がって、説明事項も説得がある。いい
簡単である。魅力的である。誰もがやっている。時期が適切である。これに共通して当てはまる事を、新たな取り組みにしてはどうか。 世間を見渡し、自社の社内資源を洗い出し、今まで手を付けて来なかったこと、あるいは、手は付けたが中途半端に終わったこと、どこの会社で
ピンチに何を考えられるか。ピンチの中にあるものは、一体何だろう。 復調への兆し。チャンスに違いないと。ピンチの時に、踏ん張る、頑張る、我慢する。そうしないと見つからないチャンスの原石がある。 追い込まれて、掴んだその石は、磨かれざるダイヤ。 ピンチを楽し
どんな環境であっても、前向きに捉え、前へ進まないと、結果、厳しい環境下では下を向くだけになる。 それでは、生きる価値はない。そうならないために、過去という教科書がある。過去には、成功も失敗も一杯詰まっている。 そんな良い教科書、時に、読み返さない手はない
外見の変化。これは、何であれ、周りには直ぐにわかります。難しいのは、内面の方。少しの変化なら、ほぼ誰にも気付かれません。内面の変化が周りに気付かれるには、時間がかかる。そして、急にはガラッとは変わらない。 ジャニーズ事務所の社名の変更について、以前も少し
先日、顧問先の社長さんからお電話をいただく。前回訪問時に提案させていただいた事へのご返答。すべて了解とのことで、大変嬉しく思い、電話で感謝の意を述べる。 提案の大筋は、コンサルティングの中身をワンランクアップさせること。つまり、それだけ、顧問先のスタッフ
夢を持つこと、夢を持ち続けること。年齢に関係はない。 夢は、生きる力の源泉。叶えたい夢がある。それが目的だ。そうすると目標が出来る。 人はやりたいことがあれば、努力する。努力して、躓いたら、何が足らなかったか、何にしくじったかを考える。努力はその人に知恵
目標を持って、トライすれば、結果を評価することが出来る。 何が一番よくできたのか。何がうまくできそうだったのか。これからは何を身につけ、何を変えた方がいいのか。 目標が無ければ、結果をこんな風に振り返ることができない。それでは、自分自身を知ることが出来ま
「今の子たちは…」幹部さん達の悩みは、尽きない。 きっと幹部さん達が入社したての頃、上司たちもみなそう感じていたのかもしれません。 自分たちの世代と比較するのは簡単です。ただ、それだけでは、不十分ですね。良かった点、良くなかった点を明らかにすること。どう
顧問先で、午前中、個別面談。各自のこの1月間の取組みを伺う。日々緊張感の中で、業務に励むためには、テーマが必要です。 テーマは目標があるから設定出来る。この1月間を私と共に振り返り、反省する。また、新たなテーマあり、再チャレンジあり、話題には事欠かない。
議論は喧嘩ではありません。相手と違った考え方を述べるのには、勇気が要りますね。特に、上司が相手だった場合は。日本はまだまだ保守的な企業体質が多い。 組織内では、何が正しいか。これが最も重要です。社長、幹部陣がいつも正しい事を考え、行うのなら、今まで起こっ
考える機会、思うところを試す機会。これらの機会は、自らを成長させる機会だから、組織のトップ、幹部陣は、充分に考慮すべきである。 機会を設定出来る環境が、組織になければ、自発的な行動は増えない。むしろ、抑え込まれるだけだろう。 どんなスタッフでも、自分の意
経営について、話し合う機会が多い。仕事の常で、経営について、一番の難題は、顧客の創造である。少子高齢化が定着した今となっては、その難題に匹敵することが、従業員の確保、育成である。 仕事はあっても、仕事がこなせない。例えば、観光地の京都。京都駅では、観光客
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始めが故に、前月の業績について。 狙った項目に◎が付けられたかどうか。年度目標達成は、月度目標の達成の積み重ね。月度目標は、週目標の結果、週目標は日々の達成度の結果となる。 目標管理では、経過監視というス