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[採寸] パナソニック G 25mm/F1.7 フード寸法など
パナソニック LUMIX G 25mm/F1.7 ASPH H-H025 の前後キャップ有りやフード寸法などを採寸してみました。これで収納サイズがわかり、別途採寸したカメラ寸法と合わせれば、装着時の寸法計算もできます。
四谷の迎賓館・赤坂離宮訪問のつづきです。撮り歩きの機材はLUMIX S5と LUMIX S 20-60mm, SIGMA90mm DG DN Contemporaryです。 本館を建物を出て、庭でも少し写真を撮ってくることができました。 綺
某SNSで、1月上旬、迎賓館・赤坂離宮で試験的に本館内の一部を「撮影可」にしてくれるぞ、という情報を得ました。公式サイトの御案内を引用させてもらうと次の通り。 迎賓館赤坂離宮では開館50周年の節目を迎えるにあたり、撮影禁止となっている本館内
[発表] パナソニック LUMIX S 100mm F2.8 MACRO S-E100 発売
パナソニックから2024年2月15日より ルミックス フルサイズミラーレス Sシリーズ用交換レンズ、S-E100が発売されます。F1.8単焦点シリーズとサイズを合わせ、世界最小、最軽量を実現しました。
京都での撮れ高の残り、朝のうちに東山の建仁寺界隈を散歩しようと出掛けた時の写真です。機材は毎度おなじみLUMIX G99とLeica DG12-60。 まず安井金比羅宮。混雑を避けようと割と朝早く出掛けたのに、境内は若者を中心とした観光客で
LUMIX G99とパナライカで撮り歩いた京都写真散歩のつづきです。 今回の散歩先は、京都に遊びに行くとなぜかここに立ち寄ることが多い、北野天満宮と妙心寺です。この数年で何度も撮りに来ているので、今回はなんとか「説明写真ぽくない撮り方」をし
昨年末に京都に遊びに行ってきたので、これから何回かその写真を投稿します。 感染症によるいろいろな旅行制限がほぼ撤廃されて、最近の京都は前にもまして国内外の観光客が押し寄せるようになり、市内は景気が良いを通り越してオーバーツーリズムによる弊害
東京・小金井の江戸東京たてもの園の撮り歩き、今回がシリーズ3回めで最後の記事になります。園内の西ゾーンで「江戸」の建物を観て撮って歩きました。手にしているカメラはLUMIX G99,とっかえひっかえしているレンズはLeica DG8-18m
【レビュー】LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を使ってみた感想を解説!
【レビュー】LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を使ってみた感想を解説! 本記事は、LEIC
さて、2回ほど年末年始の埋め草記事を挟みましたが、昨年に続いて小金井にある江戸東京たてもの園の写真散歩の顛末を紹介していきます。 ”下町中通り"の酒屋のレジ越しの店内。 昭和初期の商店風景が忠実に再現されていて(少なくともわたしに
小金井公園内の"江戸東京たてもの園"写真散歩の途中ですが、ここでいったん幕間休憩を挟みます。年末らしく?カメラの点検・クリーニングの話題です。 初めての一眼レフカメラPENTAX K-70を手にしたのが2016年の秋。そ
というわけで、LUMIX G99とパナライカレンズで楽しむ"江戸東京たてもの園"です。 まずは前回記事でチラっと見えた下町中通りを巡りましょう。通りの正面にどーんと構える銭湯「子宝湯」がこちらになります。 東京・足立区に
12月上旬、初冬とは思えない暖かい週末になったのに乗じて、前から行きたいと思っていたアレを観に東京・小金井まで行ってきました。 かつて武蔵野と呼ばれた東京西部にある広大な都立小金井公園(80ヘクタールあるらしい)。長い東京暮らしの中で隣町の
[採寸] パナソニック G 20mm/F1.7II 前後キャップ有り寸法など
パナソニック LUMIX G 20mm / F1.7II ASPH H-H020A の前後キャップ有り寸法などを採寸してみました。これで収納サイズがわかり、別途採寸したカメラ寸法と合わせれば、装着時の寸法計算もできます。
パナソニックから2024年1月26日よりマイクロフォーサーズの LUMIX G100D が発売。G100 からの変更点は充電端子のUSB-C化と省電力化されたファインダーで、ファインダー使用時の撮影枚数や時間が増えています。
目的地は国立科学博物館だったのですが、せっかく上野まで出掛けるので、帰りに上野公園を散歩して少しブログネタになる写真を少しでも撮ってこようと欲が出ました。たいした写真では無いのですが、せっかくなので写真散歩の様子を少しだけアップしてお目汚し
東京上野の国立科学博物館、通称「科博」とも呼ぶらしいです。 旧国鉄のマルス端末を観に行って、そのついでにちょっと見物くらいの軽い気持ちでうろうろしたのですが、けっこう刺激の強い「初科博」体験になりました。 チビッ子たちに交じって結構大興奮だ
コロナ禍が一段落して(したことになって)、最近わりとあちこち出張に行く機会が増えつつあります。九州、関西、東海、東北・・・仕事じゃないけど先日甲府にも行ったし。で、九州くらい遠いと飛行機を使いますが、基本は列車移動で行く事が多いわけです。
【レビュー】LUMIX S5Ⅱを半年間使ってみて良かったところ、気になるところを解説!
【レビュー】LUMIX S5Ⅱを半年間使ってみて良かったところ、気になるところを解説! 本記事は、LUMI
親戚の結婚式があったので甲府まで出かけてきました。新宿から特急で1時間半ほどですから、楽勝とは言いませんが十分に日帰り圏内ですね。 トンボ帰りなのでほとんど写真を撮り歩く余裕時間は無かったのですが、甲府駅のまわりでほんの数点スナップしてきま
【レビュー】LUMIX G99を1年間使ってみて良かったところ、気になるところを解説!
【レビュー】LUMIX G99を1年間使ってみて良かったところ、気になるところを解説! 本記事は、LUMI
[採寸] パナソニック DG 15mm/F1.7 フード寸法など
パナソニック パナソニック LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 H-X015 の前後キャップ有りやフード寸法などを採寸してみました。これで収納サイズがわかり、別途採寸したカメラ寸法と合わせれば、装着時の寸法計算もできます。
根岸森林公園を後にして、ベイブリッジに差す光線の具合が午後には良くなるはずだと期待して、有名な「港の見える丘公園」を目指しました。 公共交通機関を使っての移動ですが、森林公園から根岸駅に戻るのではなく山手駅に向かいます。地図で見る限り水平距
前回記事は旧根岸競馬場の一等馬見所の建物の写真ばかりでしたが、現在は旧競馬場の敷地全体が広大な根岸森林公園になっており、馬見所はその一角で保存されている格好になっています。また根岸競馬記念公苑という競馬関係の博物館や乗馬練習用の馬場などを含
昔なにかの雑誌で見て頭の片隅に残っていた記憶が急に蘇ってわたしを急かすものですから、横浜の根岸まで行ってきました。目的地は記事タイトルのとおり根岸競馬場跡です。 ともかく行って撮ってきたぞ、ということで最初にこの写真から。 何じゃこれは、と
[採寸] パナソニック DG 9mm/F1.7 フード寸法など
パナソニック LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH. H-X09 の前後キャップ有りやフード寸法などを採寸してみました。これで収納サイズがわかり、別途採寸したカメラ寸法と合わせれば、装着時の寸法計算もできます。
新宿で写真展を観た後、その足で神田・神保町の古本まつりを冷やかしに行ってきました。 毎年わりと楽しみにしていて、何か運よく掘り出しものが見つかったりしないかなという期待も少しあって出掛けたのですが・・・。 あまりの人出の多さにめげました。
Going back about 10 days, I would like to give you a brief report on a Fukushima product exhibition I visited at the Hot
[採寸] パナソニック DC-G99 マウント面からの厚さ寸法など
パナソニック DC-G99 のマウント面やグリップ先端からの厚さや幅、高さはバッテリーグリップを付けた状態でも採寸。これでレンズを付けた状態での寸法計算ができます。
前回は早稲田大学に立ち寄った帰り、ひときわ目立つ赤い鳥居が見えてきたところでto be continuedとしたのでした。 この鳥居、知る人ぞ知る穴八幡宮です。 商売繁盛・金運招来にたいへんにご利益があるとされているお社です。ことに冬至の日
早稲田大学の村上春樹ライブラリーを訪ねた道すがらの写真散歩です。お供の機材はLUMIX S5とLUMIX S20-60mmの軽量フルサイズお散歩キット。 地下鉄の早稲田駅を降りてすぐ、この石碑があります。後ろのやよい軒は個人的には好きですが
作家の村上春樹さんとわたしは出身地がたまたま同じ(神戸)で、わずかですがローカル情報を知っています。毎年秋になると、今年こそノーベル文学賞の受賞!という期待が高まって、地元の高校の同窓会では受賞祝賀会が企画されては毎年流れているという状態な
小石川植物園は正式には「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」で、研究施設だから徹頭徹尾ストイックに標本植物が並んでいるだけかというと、実はそうでもないのです。 いくつか、明らかに鑑賞用に整えられた植生があって、中央の広場状の園地にはソメイ
白山神社に寄り道したあと、小石川植物園を目指したのでした。 徒歩数分で植物園の塀が見えてきたと思ったら、そこからが結構長かった(笑)。 大きく回り込んで、ようやく正門前に到着です。 小石川植物園は通称で、正式名称は「東京大学大学院理学系研究
日中の気温も30度を越えない日が多くなってきたし、痛めていた肩の調子も少しづつ良くなってきたしということで、おそるおそるですがカメラを提げての東京写真散歩を再開しつつあります。まだK-3IIIを担ぎ出す自信が無いので、とりあえず軽量LUMI
久しぶりに新宿御苑まで来て彼岸花だけ撮って帰るのは勿体ない、というわけで、特にアテがあるわけではなかったですが少し撮り歩きをしました。 たとえばこれ。街路樹の足下などによく植えられている"わき役”的な植物ですが、御苑ではちゃんと名
どうも今年の各地の彼岸花はあっという間に咲いてあっという間に終わる、というパターンが多かったようですね。一昨年から「彼岸花を撮るおじさん」一族の仲間入りをしたわたしとしては何としてもシャッターチャンスを逃したくないところでした。 危ないとこ
というわけで前回は川越氷川神社で彼岸花撮りのアテが外れたお話でした。 ところで、彼岸花は残念でしたが、それ以外の点ではオールドタウン川越散歩を存分に楽しみました。なんといっても、久しぶりに「暑さにめげなくて良い」散歩日和でした。 使用機材は
ちょうどお彼岸の中日に川越に行く用事があって、そのついでにLUMIXG99とLeicaDG12-60mmで撮り歩きをしてきました。※実はここ1ヶ月あまり、いわゆる××肩というやつを患っていて(××には任意の中高年オヤジの年齢を各自脳内で補う
ほんの小ネタです。先日、たまたま品川区の商店街の「しながわ宿場まつり」というイベントに行き会いました。残暑の厳しい日でしたがGF10が手の中にあったので、なんか撮れないかなと思いながら少し散歩をしました。しかしながらたいした写真は撮れなくて
藝祭(げいさい)と聞いてなんのことかすぐわかる人は、あまりいないかもしれません。東京芸術大学の学園祭は昔からこのように称しているのだそうです。芸大卒の学者やアーティストの同年代の知人がいて昔からいろいろとお世話になっているのでこの学校につい
今回は表題のレンズを買いました、というお話です。掲載順の関係で最近の記事の並びがちょっと妙な感じになっていて、このバカは写真もロクに撮らずに脈絡なく節操なくレンズを買い集めているだけじゃないのか、という気配が漂っているかもしれません。「この
生意気なタイトルは、わたしが唱えているわけではなくて、モーターマガジン社の雑誌(ムック本)からの拝借です。こちらですね。月刊カメラマン誌は残念ながら2020年に休刊になりましたが、その後、”カメラマンリターンズ”と題してこうしたムック本を年