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老後の趣味にしたいことは? 今のまま、映画と読書になるんちゃうやろか。 ただ根気がなくなって来てるので、長時間集中するのは無理かも。 既に、二時間越…
『殺戮にいたる病』我孫子武丸 あらすじと感想(ネタバレなし)
今日は、ラストがあまりに衝撃すぎて呆然とした傑作、我孫子武丸さんの『殺戮にいたる病』をご紹介したいと思います。 ○どんでん返しが好きな人 ○小説に驚きを求めている人 ○シリアルキラーものが好きな人 に、おすすめの一冊です。
What)ホラー小説だぞ。 Why)「ぼぎわんが、来る」の人だから、気になっちゃったんだぞ。 How)ぼぎわんとは違う毛色のホラーだよ! トイレ行けなくなったらどうしようかと思ったけど、一応セーフ ※ぼぎわんのネタバレを含んでしまうので、コレ以上は語らない。 どんな系のホラーか? ぼぎわんとはカラーが違います。 「おばけ怖い!」 ではありません。 「怖ガラセ屋サン」という仕事をする人がいまして… 人間関係についてのストーリーに、その「怖ガラセ屋サン」がいろんな仕掛けでからんできます。 人間のゾッとする話と、仕返しでスカッとする話と。 イヤミス風味もあります。 都市伝説とリアル殺人鬼と、復讐劇と…
オススメのホラー(恐怖)小説をご紹介します。ホラーが少し苦手という人は怖さレベルが付いてますので参考にしてみてください。 ★レベル1.それほど怖くない。ホラー初心者にもお勧め★★...
宇宙人を殺害してまわる広田を警察は未だ捕まえらなずにいた。厳戒態勢の中、広田は宇宙人を求め、東京をさまよう。一方、テレビの洗脳問題を追っていた記者、野上はテレビ局で極秘に調査していたところを広田に命を助けられるのであった。
宇宙人を殺害してまわる広田を警察は未だ捕まえらなずにいた。厳戒態勢の中、広田は宇宙人を求め、東京をさまよう。一方、テレビの洗脳問題を追っていた記者、野上はテレビ局で極秘に調査していたところを広田に命を助けられるのであった。
【あらすじ&ひとりごと】 恒川光太郎さんの『真夜中のたずねびと』を読みました。 本作品は、「ずっと昔、あなたと二人で」「母の肖像」「やがて夕暮れが夜に」「さまよえる絵描きが、森へ」「真夜中の秘密」の5篇からなる短編ホラーです。 本の帯には「忍び寄る足音に、背筋が寒くなる連作集」とありますが、登場人物がリンクする部分や、恒川さん作品によくある同じ時間軸の上で各編が展開されているだけで、それぞれのストーリーは独立しています。 各編に共通していることは、主人公を理不尽な不幸が襲うが、結末は闇へと消えていく曖昧な世界。 人が生きているから話しているのか、死んでいるのに話しているのか、そして本当にあった…
こんにちは(^o^) yukimiyamamaです。 図書館にリクエストしていた本が 一気に届いて猛スピードで 読み進めております😅 貸出票を見ると借りている本が 順番待ちされている人がいるかどうか 分かります。 順番待ちされている本から 読み進めよう・・・。 ずっと気になっていた本がありました。 コチラ! 黒い家 (角川ホラー文庫) 作者:貴志 祐介 KADOKAWA Amazon 黒い家 貴志祐介 第4回ホラー小説大賞受賞作品です。 こちらの貴志先生・・・・。 本当に怖いのです!! 今まで何作品か読みましたが その【狂気がせまりくる気配】の描写が 本当に素晴らしい!! 私が強烈にハマったの…
新感覚のホラー小説。新しい百物語の形『三島屋変調百物語シリーズ』
ホラーというよりも、怪談話という方がしっくりくる江戸時代を舞台にした怪談時代小説。作者である宮部みゆきさんのライフワークになっているといわれている『三島屋変調百物語』シリーズをご存知ですか?こんな人にオススメな小説です。現代ホラーが好きだけ
どんな旅をしてみたい? なんでもいいから旅行に行きたい。 定宿にしてるホテルの一つに入ってた和食店が潰えた。コロナめー。 どこでもいいからと言っても…
ひ。読書記録(抜粋7箇所)『アンダー・ユア・ベッド』大石圭著
『アンダー・ユア・ベッド』 大石圭 著 ・この30年、 何百という人々が 僕の名を知り、 僕の顔を知った。 知ったはずだった。 何百という人々が 僕とすれ違い、 言葉を交わした はずだった……。 だが 今、 僕を覚えている人は、 ほとんど いない。 まして、 「三井は どうしているんだろう?」 などと 僕を 思い起こす人は どこにも いない。 →きっと それで いいのだ。 人生に起きた すべてのことや、 そこで 出会ったり すれ違ったりした すべての人を 覚えていたら、 煩わしくて しかたないだろうから。 →人は 自分にとって 必要なことだけを 記憶し、 そうでないものを 忘れ去る。 →そして…
3月の読書メーター読んだ本の数:19読んだページ数:5787ナイス数:1340(ありがたや)5分で読める! ひと駅ストーリー 夏の記憶 西口編 (宝島社文庫)…
蛇口はこまめに閉めてる? 閉めてる。 けど節水はそんなにしてない。 洗濯ものを節水モードで洗うと、汚れ落ち悪いねん。臭いもとれへんねん。…ので、洗濯…
◆読んだ本◆ ・書名:子供は怖い夢を見る ・著者:宇佐美まこと ・初版出版社:KADOKAWA ・初版発行日:2021/9/29 ◆おすすめ度◆ ・サスペンス&ホラー小説度:★★★★ ・SF&ファンタジー小説度:★★★★ ・「結末は決して口外しないでください」度:★★★★ ◆感想◆ いじめられっ子で学校でも孤立していた航は、転校生の蒼人と仲良くなる。どこか老成した蒼人には不思議な力があり… 主人公の航がいじめられっ...