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今年に入って7冊目「惨殺にいたる病」我孫子武丸ちょっとグロいかなグロ系苦手な人はダメかも結末を検索された小説ってはわかる気がする- - - - - - - -…
初回投稿日:2020-01-28 秋になるとなぜかミステリー小説が読みたくなります。 とりとめのないことばかり考えてしまうときも、気分転換にはミステリーがちょうど良い。 怖ければ怖いほど、「早く終わりが知りたい」と脇目も振らず集中できるので、気持ちを切り替えるのに向いていると思うのです。 読む前までは。 我孫子武丸さんは何かのアンソロジー*1で短編を読んだことがあったきりですが、ふと思い出して、タイトルも見ないで手にしたのが本書でした。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){argu…
カエルの小指道尾秀介さんのカエルの小指カラスの親指の続編です📕元詐欺師で、いまは実演販売を仕事にしている武沢が、中学生の女の子キョウと出会って、昔の詐欺グル…
『殺戮にいたる病』我孫子武丸 あらすじと感想(ネタバレなし)
今日は、ラストがあまりに衝撃すぎて呆然とした傑作、我孫子武丸さんの『殺戮にいたる病』をご紹介したいと思います。 ○どんでん返しが好きな人 ○小説に驚きを求めている人 ○シリアルキラーものが好きな人 に、おすすめの一冊です。