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野菊の墓の舞台となった矢切の渡しに乗って来ました。柴又側から乗るより、松戸側を散策してから柴又に渡る方がおすすめです。歴史や小説の世界観を感じる事が出来て気持ちが盛り上がります。
野菊の墓のゆかりの地を巡る「野菊の墓文学碑」-「坂川親水広場」-「矢切の渡し」
2024年1月13日(土) 本日は伊藤左千夫の小説「野菊の墓」のゆかりの地を巡ります。野菊の墓の記念碑があるのは知っていましたが、当たり前すぎていつも通り過ぎていたので今回はしっかり見てこようと思います。 【地図】 ■江戸川サイクリングロード 行徳橋を渡って、江戸川サイクリングロードに入ります。 久々の江戸川サイクリングロードです。 北総線の鉄橋を越えたあたりで、標識が現れます。 矢切の周辺は畑が多いです。こういう牧歌的な景色は好きです。 ■矢切橋と石碑 矢切橋にたどり着きました。坂川に架かる橋です。 矢切橋のたもとに石碑があります。「野菊の墓」は明治初期、矢切に住んでいた正夫と民子の恋の物語…
1.歩いた日2018年4月2.歩いたコース柴又駅-柴又帝釈天-山本亭-寅さん記念館-山田洋次ミュージアム-矢切の渡し-野菊の墓文学碑-矢切駅①寅さんの像柴又駅前1999(平成11)年、地元商店会と観光客の募金によって建てられました。↓帝釈天参道②とらや1969(昭和44)年、映画「男はつらいよ」の第1作に使用されました。↓HPより↓名物の「草だんご」を買いました。③柴又帝釈天柴又駅から徒歩約5分。開山は寛永年間、およそ400年の歴史を持つ日蓮宗の寺院です。寅さん映画の舞台としても知られています。④山本亭柴又帝釈天から徒歩約5分。元はカメラ部品メーカー「山本工場」の創立者・山本栄之助の自宅で、大正末期から昭和初期にかけて造られました。書院造りと洋風建築を合わせた建物と築山と池が広がる日本庭園は、海外でも高く評価...柴又帝釈天⇒矢切の渡し⇒野菊の墓文学碑散策