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やっと引き渡せる状態に 今週末が実家の引き渡し期限です。 3か月かけて引き渡しの準備を進めてきましたが、何とか引き渡せる状態になりました。 28日(木)が引き渡しの日と決まりました。 私は参加せず、不動産仲介会社にお任せです。 登記関係の書類は先々週司法書士に郵送しており、内容チェック済みです。 実家は引き渡せる状態になるも、鍵の行方は不明なまま 廃棄業者による実家の片づけは5日間かけて行われ、15日(金)に完了しました。 売買契約書によれば、建物及び敷地内の残置物は売主の責任において撤去することになっています。 建物の外にもいろいろなものがあり、どこ迄片づければよいのか私にはわかりません。 …
実家売却には条件がある 実家の売却については契約書を締結する段階にきていますが、実際に引き渡しをするのは3か月くらいかかりそうです。 売却に当たっては買取業者から条件が付されており、これらをクリアしなければなりません。 こちらがその条件です。 公簿面積売買 公募面積売買とは登記簿の面積(土地800.61㎡、建物152,36㎡)を正として売買することです。土地の登記簿と実測面積は結構異なることがあります。銀行員時代の経験では2割、3割違っているのはざらにあります。 公簿売買と実測売買の違いとは?トラブルを回避する方法を解説 不動産売却査定のイエイ (yeay.jp) 実家には明治の始めから先…
登記簿謄本(登記事項証明書)を見た事がある方はわかるかもしれませんが、登記簿には表題部と権利部に分かれて記載されています。<表題部>・・・(土地の場合)所在・地番・地目・地積等(家屋の場合)所在・家屋番号・構造・床面積等<権利部>・・・(甲
所有権保存登記の前に建物表題登記の説明をします。「建物表題登記」とは、建物を新築した際や未登記の建物を購入した際に、登記所(法務局)において、建物の物理的な状況や表題部所有者の住所・氏名等の事項を記載した登記記録を作成することです。新築した