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倉庫を登記しないといけないが、固定資産税が5年分追徴される 8月末に実家の売買契約を締結しましたが、実はまだ売却することが確定した訳ではありません。 その一つは未登記物件(離れ、倉庫)の表題登記です。図面が見つからず、建築業者も不明なので通常の登記より余計な手間がかかりそうです。特に倉庫は建築確認申請をしていないようなので、少々面倒そうです。ちなみに倉庫は今まで固定資産税が課されていませんので、表題登記の完了後は5年分が追徴課税されるようです。(固定資産税の時効は5年です。) 未登記建物の固定資産税は誰が払う?未登記建物を相続したら要注意! - オウチーノニュース【オウチーノ】 (o-ucci…
実家売却には条件がある 実家の売却については契約書を締結する段階にきていますが、実際に引き渡しをするのは3か月くらいかかりそうです。 売却に当たっては買取業者から条件が付されており、これらをクリアしなければなりません。 こちらがその条件です。 公簿面積売買 公募面積売買とは登記簿の面積(土地800.61㎡、建物152,36㎡)を正として売買することです。土地の登記簿と実測面積は結構異なることがあります。銀行員時代の経験では2割、3割違っているのはざらにあります。 公簿売買と実測売買の違いとは?トラブルを回避する方法を解説 不動産売却査定のイエイ (yeay.jp) 実家には明治の始めから先…