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2014年春に実生したスクレロカクタス属の「彩虹山(Sclerocactus Parviflorus SB178 nw San Ysidro NM)」。紆余曲折あり、現在自根で生きています。毎年三月末には美しい新刺を出してきますが、現在のところはまだ動きは無いようです。もともとこの苗は、札幌カクタスクラブの故メジャーさんから「実生選手権」として種子をお送りいただいたものです。難物のスクレロカクタスのこと、私には手におえず発芽後半年ほどで腐り始...
2014年に札幌カクタスクラブのメジャーさんから「実生選手権」として頂いたスクレロカクタス属の「彩虹山」種子。運よく二本の苗が発芽しましたが、早々に難物サボテンの本領を発揮。幼苗の根際から腐りが入り始めましたので袖ケ浦の台に救済接ぎし、幸いにも生き残りました。そのうちの一本の苗はうまく台とつながって、接ぎ降し後(袖台の根です。)ムクムクと大きくなり開花もしましたが、ある日突然腐って昇天しました。もう一...
2014年に実生したスクレロカクタス属の「彩虹山」がしっかりとした春の成長を見せています。いわゆる難物サボテンと言われている彩虹山。実生してから根腐れし、袖ケ浦に救済接ぎし二本の苗を維持していましたが袖接ぎのままの苗は腐りました。早めに降ろした一本がこの苗で、唯一の生き残りです。根は自根です。この苗はこれまで未開花でしたが、今回の成長で蕾らしきものが見えてきました。12時と7時の位置に二つです。美しい花...
2014年春に札幌カクタスクラブの今は亡きメジャーさんから送っていただいた「彩虹山」の種子。正式な名称は「Sclerocactus Parviflorus SB178 n w San Ysidro NM」らしいです。早速蒔き発芽しましたが、難物サボテンは手におえず、半年ほどで根際から腐れが始まりました。急いで袖ケ浦に救済接ぎし、何とか維持に成功しました。二本の生き残りのうち、しっかりと台につながったものは勢い良く成長し開花もしましたが、メタボ...